emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

悦ちゃん 最終話観終わりました

2017-09-21 16:49:47 | 2017夏ドラマ
土曜18時は、夕食の準備中でドラマを観る余裕は全くなく・・・
全て録画で、楽しく観させていただきました。

当初観始めた時は、まさか柳碌太郎(愛称:碌さん/ユースケ・サンタマリア)が池辺鏡子(門脇麦)と結ばれるとは思わなかったのですが、
段々と そうなっていくのかな?と思えてきて・・・
ユースケさんのユーモアたっぷりで包容力のあるところと、麦ちゃんの抜群の演技力が凄いな~と感心しながら観ていました(実年齢差は20歳以上!)。
最終話の1話前の予告編で、碌さんが傷だらけになった映像があったので、てっきり鏡子の父・久蔵(西村まさ彦)が殴ったに違いない!と思っていたのですが(笑)、
そうではなくて、久蔵が碌さんと悦子(愛称:悦ちゃん/平尾菜々花)を認めて、悦ちゃんを「孫」として歓迎していて、ホッとしました。

まぁこの時代、本来ならば こんな恋は許されなかったでしょうけどね(爆)

ご令嬢・日下部カオル(石田ニコル)と碌さんが上手くいく姿は最後まで想像がつかなかったのですが
カオルさんと細野夢月(岡本健一)は、お似合いかも!?
浮世離れした同士だけど、しっかりとした執事が近くにいたら、何とか夢見たまま過ごせるかも??

でも、時は昭和10年ということなので、こういった時間は間もなく消えていくのでしょうね・・・。
街並みや家の内部の感じ、服装や髪形などは、その時代をかなり再現していたのでしょうけど、もう少し当時の風潮なども盛り込んでも良かったのではないかな?とも思ったり。
作詞家が書いた歌詞を、跡形もなくなるまで修正してしまったりとか、そういったことは描かれていましたけどね。


片岡愛之助さんの語りも、軽妙で毎回楽しかったです。
碌さん&悦ちゃんの共作「パパママソング」が大ヒットではなくスマッシュヒットだったという語りには、吹き出してしまいました(笑)
ポリムビアレコードの「テンプルちゃん」の歌は、どうだったのかな??


ということで、そこそこ楽しく観ていました。
ほのぼのドラマでしたね。
______________

「カンナさーん!」最終回は、時間がなくてまだ観ていません。
「僕たちがやりました」は、第7話の序盤まで観ています。
「居酒屋ふじ」は、今週が最終回かな?
週末バタバタしているので、来週になってから感想を書きたいと思っています。
←web拍手です。

※これまでの感想
 第1~2話 のみ
※公式HP(こちら
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2 コメント

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悦ちゃん (鈴木(佐貫卓球ルーム))
2017-09-24 08:54:37
妻と2人で見て楽しかったです
返信する
>鈴木さんへ (emi)
2017-09-26 16:20:05
鈴木さん、コメントありがとうございます!

悦ちゃん、ほのぼのとしていて楽しかったですね。
パパママソング、いまだに頭の中を流れています♪

マイペースに更新しているブログですが、またお立ち寄りいただけると嬉しいです!
返信する

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