emitanの心にうつりゆくもの

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もう一度君に、プロポーズ 第6話

2012-05-26 00:49:10 | 2012春ドラマ
第6話 「別れの時~壊れた絆…ついに夫婦生活に終止符~」

宮本波留(竹野内豊)は、可南子(和久井映見)の実家から戻ってマンションで沈んでいたところ、職場の社長・水嶋哲夫(光石研)と吉城桂(倉科カナ)が偶然訪ねてきて、飲むこととなったが、3人それぞれの悩みは解決しなかった。
可南子は、元彼・一哉(袴田吉彦)と波留が居合わせたことを気に病み、波留と連絡が取れずにいた。
それを見かねた母・谷村万里子(真野響子)は、可南子の通っている心療内科に行って病状を尋ねるが、詳しく教えてもらえない。
しかし先生に「記憶を無くしたことを含めて、今の娘さんとして受け入れてほしい」と言われる。
万里子は波留を訪ねて、「あまり縛られないでね。波留さん自身の未来のことも考えてほしい」と話す。
可南子は、勤め先の館長・大橋知典(杉本哲太)により、先日自分あてに届けられた鳩時計が、波留にとって大事な時計だったらしい、ということを聞き、波留の元へ鳩時計を届けに行く。
波留から、その時計は波留の実母が波留と共に養父・宮本太助(小野寺昭)に預けたものだと聞くが、可南子はその話を思い出せなかった。
可南子と別れた波留の元に、養父・太助から電話があり、一緒に飲むことになる。
波留の「俺が戻ろうとしている夫婦とは何なのか、よく分からなくなってきて」という言葉に、太助は自分の病気のことを打ち明けたかったが打ち明けることが出来なかった。
知人の結婚式に招かれた波留は、参列しながら自身の結婚式の事を思い浮かべていた。
式後、駆けつけた可南子に、自分たちの結婚式での「誓いの言葉」の時のエピソードを話す。
そして「可南子、離婚しよう」と告げる。


というような展開でした。
(バレーボールで50分も放送開始がズレ込み、若干思考回路が鈍っている中で書いているので、ちょっと辛口に書いたかもしれません)

うーーー、まず一言。
前回の予告で「離婚しよう」という言葉を入れて釣っておいて、そのセリフが今回の一番最後って、どうなんでしょう??
「ありえない!」って思わず声を上げてしまいましたよ。
たまにそういうことをするドラマはあるけどさぁ・・・
ということで、何だか全然先に進んでいる感がなく、1週間またお預けですか。。。という感じです。

眠いせいか、あまり響くセリフが無く
波留の養父の病気の関連は気になりましたが、波留に「『この子を絶対幸せにする』という基本に立ち返りながら進んできた」というくだりの部分が、どういう意味を持ったのかがよく理解できず・・・。
「基本に立ち返る」を波留は「離婚してリセットする」に変換したっていうことなのかなぁ?

可南子の弟・裕樹(山本裕典)と桂が、出会って話をするあたりは、強引だったような。
桂の気持ちは分からないでもないけど、裕樹の考えていることはやっぱり分からないです。
彼女・志乃(市川由衣)が、何であんな裕樹が良いのかさえも分からず。
途中のお母さんの会話の中で、「父親が亡くなったことがキッカケで」と言っていたけど・・・。
うーーーん、可南子が落ち着いた大人に見えているから、その可南子を更に守ってあげようとするには、あまりにも頼りなさ過ぎてねぇ。

ということで、今回は、何だか色々と残念でした。
ボヤキばかりでスミマセン
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