第7話 「負けたくない」
教場と教場が3名ずつ出し合って、「柔道」「剣道」「3千メートルリレー」の3種目で勝負する「教場対抗体育大会」の日が近づく。
Sクラスの教官・桜庭直樹(杉本哲太)は、学校長・高村光太郎(鹿賀丈史)に呼ばれ、通常教場と遜色のないという実力を証明するために、最も優秀な鬼塚教場に勝つことができなかったら全員退職とし、勝つことができたらSクラスを「補欠」では無く「通常教場」とするという約束を取り交わす。
それを聞いたSクラスの生徒たちは、「勝てる訳ない」と言い出すが、桜庭に「補欠根性が染みついているな」と言われ、鬼塚教場には「負けてやるよ」とバカにされて、発奮する。
誰がどの種目になるか決めたところ、志村徹平(藤ヶ谷太輔)と立花団司(北山宏光)と福原陽子(水沢エレナ)ばかりが出て、あとは杉山清貴(小柳友)が1種目出るだけという、偏ったメンバー編成となる。
他の生徒たちは、みな「勝つためにはこのメンバーで」と言うが、4人が頑張る姿を見て「補欠の補欠は嫌だ」という気持ちが芽生えてきて、全員が戦うメンバー構成となるよう組み直すこととなる。
練習を重ねて、大会の日を迎える。
柔道は1対2で負け、剣道は2対1で勝つが、立花が足首を怪我してしまい、「3千メートルリレー」にとても出れる状態ではなかった。
そのため、徹平が2人分を走ることにする。
緊張して足が動かないと言う最初のランナーの桃江比呂(剛力彩芽)に、徹平は「お前がどんだけ差をつけられても、俺が絶対追い抜いてやるから。俺の事、信じろ」と言って励ます。
周回遅れでタスキを受け取った徹平は、必死に走り、ゴール間際で追い抜いて、Sクラスは勝利する。
桜庭は、高村に「約束通り、もうウチは補欠ではありません。覚えておいてください」と言う。
夕方、屋上にいた徹平の元に、新島千晶(岡本あずさ)が現れ「最近クラスの雰囲気変わったよね。みんな前より楽しそう。前より頑張ってる。徹平君のおかげだと思う」と話し出す。
「俺のおかげじゃないよ、みんなが勝手に頑張っているだけだ」と言う徹平に、新島は
「私は違う。
勝手にじゃなくて、徹平君のおかげで頑張れてる。
徹平君といると、いつの間にか前向きになっているんだよ。
知らないうちにそうなの。
そういうの、すごいと思う。
尊敬するし、カッコいいと思う。
私ね、徹平君の事好きだよ。
迷惑かもしれないけど、そういう気持ちだから。
それだけ聞いてほしくて」
と言い・・・
というような内容でした。
ドラマらしい展開ではありましたが、「教場対抗体育大会」はドキドキしてしまいました(笑)
そして、人の2倍も走った上に、周回遅れからどんどん縮めて、最後の最後で追い抜いてしまう徹平の姿に、キュン
としてしまいました
ベタなんだけどね~、でもここまでベタだと逆に新鮮?(笑)
まぁ、藤ヶ谷くんのことが好きだからなのも大きいかもしれませんが
立花の足首の捻挫・・・私も2回ほどバドミントンで捻挫をして、あんな感じ?で腫れたことがあるので、観ていて痛々しかったです。
(映像の腫れた足は、もちろん実際の足ではないでしょうけど)
徹平は新島の事が好きだったのに、前回桃江にキスして気になる存在が変わってきたところで、新島からの告白!
・・・正直、あんまり桃江との恋には興味は無いのだけど(爆)、新島の可愛らしい告白を聞いたら、これまたキュン
としてしまい(笑)
何だろうね、最近「ませた」若者の話ばかりをよく耳にするので、こういう純情な10代の子供たちの恋バナを聞くとホッとします(今日もオバサン発言でスミマセン
)
話の中身自体はあまり進展しなかったけど(あっ、「通常教場になった」というのは大きい進展ですね)、Sクラスの生徒たちがどんどんたくましくなっているのが微笑ましく思った回でした。
教場と教場が3名ずつ出し合って、「柔道」「剣道」「3千メートルリレー」の3種目で勝負する「教場対抗体育大会」の日が近づく。
Sクラスの教官・桜庭直樹(杉本哲太)は、学校長・高村光太郎(鹿賀丈史)に呼ばれ、通常教場と遜色のないという実力を証明するために、最も優秀な鬼塚教場に勝つことができなかったら全員退職とし、勝つことができたらSクラスを「補欠」では無く「通常教場」とするという約束を取り交わす。
それを聞いたSクラスの生徒たちは、「勝てる訳ない」と言い出すが、桜庭に「補欠根性が染みついているな」と言われ、鬼塚教場には「負けてやるよ」とバカにされて、発奮する。
誰がどの種目になるか決めたところ、志村徹平(藤ヶ谷太輔)と立花団司(北山宏光)と福原陽子(水沢エレナ)ばかりが出て、あとは杉山清貴(小柳友)が1種目出るだけという、偏ったメンバー編成となる。
他の生徒たちは、みな「勝つためにはこのメンバーで」と言うが、4人が頑張る姿を見て「補欠の補欠は嫌だ」という気持ちが芽生えてきて、全員が戦うメンバー構成となるよう組み直すこととなる。
練習を重ねて、大会の日を迎える。
柔道は1対2で負け、剣道は2対1で勝つが、立花が足首を怪我してしまい、「3千メートルリレー」にとても出れる状態ではなかった。
そのため、徹平が2人分を走ることにする。
緊張して足が動かないと言う最初のランナーの桃江比呂(剛力彩芽)に、徹平は「お前がどんだけ差をつけられても、俺が絶対追い抜いてやるから。俺の事、信じろ」と言って励ます。
周回遅れでタスキを受け取った徹平は、必死に走り、ゴール間際で追い抜いて、Sクラスは勝利する。
桜庭は、高村に「約束通り、もうウチは補欠ではありません。覚えておいてください」と言う。
夕方、屋上にいた徹平の元に、新島千晶(岡本あずさ)が現れ「最近クラスの雰囲気変わったよね。みんな前より楽しそう。前より頑張ってる。徹平君のおかげだと思う」と話し出す。
「俺のおかげじゃないよ、みんなが勝手に頑張っているだけだ」と言う徹平に、新島は
「私は違う。
勝手にじゃなくて、徹平君のおかげで頑張れてる。
徹平君といると、いつの間にか前向きになっているんだよ。
知らないうちにそうなの。
そういうの、すごいと思う。
尊敬するし、カッコいいと思う。
私ね、徹平君の事好きだよ。
迷惑かもしれないけど、そういう気持ちだから。
それだけ聞いてほしくて」
と言い・・・
というような内容でした。
ドラマらしい展開ではありましたが、「教場対抗体育大会」はドキドキしてしまいました(笑)
そして、人の2倍も走った上に、周回遅れからどんどん縮めて、最後の最後で追い抜いてしまう徹平の姿に、キュン
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ベタなんだけどね~、でもここまでベタだと逆に新鮮?(笑)
まぁ、藤ヶ谷くんのことが好きだからなのも大きいかもしれませんが
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立花の足首の捻挫・・・私も2回ほどバドミントンで捻挫をして、あんな感じ?で腫れたことがあるので、観ていて痛々しかったです。
(映像の腫れた足は、もちろん実際の足ではないでしょうけど)
徹平は新島の事が好きだったのに、前回桃江にキスして気になる存在が変わってきたところで、新島からの告白!
・・・正直、あんまり桃江との恋には興味は無いのだけど(爆)、新島の可愛らしい告白を聞いたら、これまたキュン
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何だろうね、最近「ませた」若者の話ばかりをよく耳にするので、こういう純情な10代の子供たちの恋バナを聞くとホッとします(今日もオバサン発言でスミマセン
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話の中身自体はあまり進展しなかったけど(あっ、「通常教場になった」というのは大きい進展ですね)、Sクラスの生徒たちがどんどんたくましくなっているのが微笑ましく思った回でした。
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