第7話 「悪徳ガールズ・バー 楽して稼げる裏バイト 売り上げ偽装の巧妙手口を暴け!」
先代から銀座のクラブを引き継いでガールズバーに改装した経営者・豊成陽一(関戸将志)が、経営不振を理由に滞納している約2,000万円について、特別国税徴収官(通称「トッカン」)・鏡雅愛(北村有起哉)と上席徴収官・鍋島木綿子(鈴木砂羽)と徴収官・鈴宮深樹(井上真央)が調査することとなる。
豊成は、所得隠しの疑いもあり、それと追徴課税額も入れると総額約4,000万円の巨額の案件だった。
そんな中、同じ部門内の徴収官・錨喜理子(星野真里)が、納税相談で1か月に58件1,780万円を徴収したとして表彰されるが、錨の不自然な言動に鍋島は不安を抱く。
豊成の日頃のお金の使い方と、預金口座に入っていない売上金の行方を探るべく、鍋島と鈴宮と徴収官・釜池亨(笠原秀幸)は内偵を開始。
鏡は別件で、署長・清里肇(岩松了)から、署内の鏡のいる部門で情報漏えいがあるのではないかというクレームの電話があったことを伝えられ、「確かめてほしいことがある」と言われる。
鈴宮は、潜入捜査をしようとガールズバーに面接を申し込むが、断られる。
しかし帰り際に、マネージャーが電話で「美味しいバイトの話があるんだけど」と話しているのを耳にする。
内偵により、豊成は毎日午後2時に妻から電話で呼び出されて一緒に買い物をしていること、そして豊成はバーには全く現れず、店はマネージャーの尾崎(松尾諭)が一切を管理し、売り上げは申告の倍以上あると推定された。
内偵を続けていると、尾崎が毎日午後2時過ぎに現金を豊成の家まで行って妻に渡し、妻はそれを複数の隠し口座に入金していることが分かる。
口座の名義人は全て違っており、その名義人がガールズバーの従業員ではないかと睨んだ鈴宮は、ギャル姿に変装して、従業員と接触。
そして、美味しいバイトとして「銀行で口座を作ってマネージャーに渡したら、おこづかいくれるの」という話を聞き出す。
鏡は、夜に差し押さえを掛けるとして各員を配置させるが、フロアに一人だけ残った錨は、鏡の机の上にあった「バーの取引先リスト」をこっそり持ち出して、どこかへ電話を掛ける。
内偵していた釜池から、バーに情報が洩れたという連絡が入るが、鏡は「想定内だ」として、帳簿や隠し口座の通帳、そして豊成の周辺人物を取り押さえることに成功。
署内で、どうして情報が漏れたのかが話題になり、鏡は「たぶん税理士から聞いたんでしょう。業者に直接情報を漏らしたところで、何の得にもならない」と言う。
それを聞いて錨は「私、ちょっと調べてみましょうか。税理士さんなら結構知っているので」と名乗り出るが、鍋島は「手がかりを隠ぺいされたら困る」と言い、税理士に情報を漏らしたのは錨ではないかと言い出す。
鍋島は「税理士に滞納者の情報を渡せば、税理士は滞納者に対して力になりますよ、って勧誘するわよね?その税理士と口裏を合わせて分納にでも持ち込めば、お互いに実績は上がり、あなたは優秀な公務員としての立ち位置を手に入れられる」と錨に言うが、錨は認めない。
怒った鍋島は、思わず錨が別居していることを口に出してしまい、口論になっていると、錨の夫が訪ねてくる。
錨が、公認会計士を目指して長らく無職となっている夫を罵倒すると、夫はナイフを持ち出し、鏡は止めに入るが・・・
というような内容でした。
錨の豹変ぶりにはビックリしたけど、今日はテンポも良くて、笑う所も滑っていなくて
、けっこう見やすかったと思います。
画面も明るかったし(笑)
最初の方から、こんな感じだったら良かったのに
署長は、ああやって「のほほん」としているかと思いきや、信頼できる人物は誰かを見定めているようですね。
別に、統括官・金子長十郎(池田鉄洋)がダメだということではなくて、「情報漏えい」を調べるには鏡が適任、ということで。
「確かめてほしいことがある」って言っていたのが、机の上に「取引者リスト」を置いて出掛けるということだったのかな?
鈴宮が、ギャル姿を頑張る姿には爆笑
25点だったけど
鏡は結婚経験があったんですね(笑)
「結婚はもうコリゴリだ」って、さりげなく言っていましたが。
今日は、鈴宮が査察官・南部千紗(木南晴夏)に言ったセリフ
「安定を求めるのも戦いなんだよね。
前までは、安定こそが理想だと思っていたけど、現実はそんなに甘いものじゃない」
というのが、印象に残りました。
ようやく、私が希望していたテイストになってきたなぁ~と思ったのですが、既に第7話が終了。
これから最終話まで、こんな感じで進んでほしいです
余談だけど、新聞ラテ欄のタイトルが長すぎ!
先代から銀座のクラブを引き継いでガールズバーに改装した経営者・豊成陽一(関戸将志)が、経営不振を理由に滞納している約2,000万円について、特別国税徴収官(通称「トッカン」)・鏡雅愛(北村有起哉)と上席徴収官・鍋島木綿子(鈴木砂羽)と徴収官・鈴宮深樹(井上真央)が調査することとなる。
豊成は、所得隠しの疑いもあり、それと追徴課税額も入れると総額約4,000万円の巨額の案件だった。
そんな中、同じ部門内の徴収官・錨喜理子(星野真里)が、納税相談で1か月に58件1,780万円を徴収したとして表彰されるが、錨の不自然な言動に鍋島は不安を抱く。
豊成の日頃のお金の使い方と、預金口座に入っていない売上金の行方を探るべく、鍋島と鈴宮と徴収官・釜池亨(笠原秀幸)は内偵を開始。
鏡は別件で、署長・清里肇(岩松了)から、署内の鏡のいる部門で情報漏えいがあるのではないかというクレームの電話があったことを伝えられ、「確かめてほしいことがある」と言われる。
鈴宮は、潜入捜査をしようとガールズバーに面接を申し込むが、断られる。
しかし帰り際に、マネージャーが電話で「美味しいバイトの話があるんだけど」と話しているのを耳にする。
内偵により、豊成は毎日午後2時に妻から電話で呼び出されて一緒に買い物をしていること、そして豊成はバーには全く現れず、店はマネージャーの尾崎(松尾諭)が一切を管理し、売り上げは申告の倍以上あると推定された。
内偵を続けていると、尾崎が毎日午後2時過ぎに現金を豊成の家まで行って妻に渡し、妻はそれを複数の隠し口座に入金していることが分かる。
口座の名義人は全て違っており、その名義人がガールズバーの従業員ではないかと睨んだ鈴宮は、ギャル姿に変装して、従業員と接触。
そして、美味しいバイトとして「銀行で口座を作ってマネージャーに渡したら、おこづかいくれるの」という話を聞き出す。
鏡は、夜に差し押さえを掛けるとして各員を配置させるが、フロアに一人だけ残った錨は、鏡の机の上にあった「バーの取引先リスト」をこっそり持ち出して、どこかへ電話を掛ける。
内偵していた釜池から、バーに情報が洩れたという連絡が入るが、鏡は「想定内だ」として、帳簿や隠し口座の通帳、そして豊成の周辺人物を取り押さえることに成功。
署内で、どうして情報が漏れたのかが話題になり、鏡は「たぶん税理士から聞いたんでしょう。業者に直接情報を漏らしたところで、何の得にもならない」と言う。
それを聞いて錨は「私、ちょっと調べてみましょうか。税理士さんなら結構知っているので」と名乗り出るが、鍋島は「手がかりを隠ぺいされたら困る」と言い、税理士に情報を漏らしたのは錨ではないかと言い出す。
鍋島は「税理士に滞納者の情報を渡せば、税理士は滞納者に対して力になりますよ、って勧誘するわよね?その税理士と口裏を合わせて分納にでも持ち込めば、お互いに実績は上がり、あなたは優秀な公務員としての立ち位置を手に入れられる」と錨に言うが、錨は認めない。
怒った鍋島は、思わず錨が別居していることを口に出してしまい、口論になっていると、錨の夫が訪ねてくる。
錨が、公認会計士を目指して長らく無職となっている夫を罵倒すると、夫はナイフを持ち出し、鏡は止めに入るが・・・
というような内容でした。
錨の豹変ぶりにはビックリしたけど、今日はテンポも良くて、笑う所も滑っていなくて
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画面も明るかったし(笑)
最初の方から、こんな感じだったら良かったのに
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署長は、ああやって「のほほん」としているかと思いきや、信頼できる人物は誰かを見定めているようですね。
別に、統括官・金子長十郎(池田鉄洋)がダメだということではなくて、「情報漏えい」を調べるには鏡が適任、ということで。
「確かめてほしいことがある」って言っていたのが、机の上に「取引者リスト」を置いて出掛けるということだったのかな?
鈴宮が、ギャル姿を頑張る姿には爆笑
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25点だったけど
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鏡は結婚経験があったんですね(笑)
「結婚はもうコリゴリだ」って、さりげなく言っていましたが。
今日は、鈴宮が査察官・南部千紗(木南晴夏)に言ったセリフ
「安定を求めるのも戦いなんだよね。
前までは、安定こそが理想だと思っていたけど、現実はそんなに甘いものじゃない」
というのが、印象に残りました。
ようやく、私が希望していたテイストになってきたなぁ~と思ったのですが、既に第7話が終了。
これから最終話まで、こんな感じで進んでほしいです
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余談だけど、新聞ラテ欄のタイトルが長すぎ!
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