第8話 「3人の家族が大集合 笑いと涙のコンサート 早く告白して!」
リアルタイムで観ていたのですが、なかなかブログを書く時間が無く
最終回のような内容だったような気がしました(笑)
先生・久住眞於(桜井ユキ)に会いに行っても、大学生・加瀬理人(中川大志)の気持ちが動くことはなかったようですね。
そして、眞於も悟ってくれて「もう目が違うね、ずいぶん前から分かってたけど」と言って、
話は聞いてもらったものの、理人を困らせることはせず。
「大事な人であることに変わりないです。眞於さんが落ち込んでいるなら力になりたい。それは今も変わらないし、そこは変わらなくていいんだって分かった」
理人、ホントに21歳かよ!?(笑)
理人の義姉・芙美(滝沢カレン)が、家族全員を占ってもらったら、弟に失恋の相が出ているから11/24以降に告白するようにと言われたとか
それが気になって、小暮也映子(波瑠)に告白できない理人
突っ込んできた主婦・北河幸恵(松下由樹)には、「3コン」が終わったらと打ち明けますが・・・。
幸恵の合いの手が、いちいちとても良かったです!!
3コン当日。
各自の家族&友達が勢揃いしていましたね。
幸恵の義母・由実子(夏樹陽子)は、コートもカバンも、上下の服も真っ赤!
音程は、絶対音感のある私からすると まだまだのように聞こえましたが、
でも、以前にコンサートで「G線のアリア」を弾いた時と比べると ものすごく上手くなっていて、ビックリ!
3人とも、とても練習したのですね!
「耳栓レベル」よりは良くなったかと。
でも、知り合い以外が聴いたらまだダメなレベルではあると思いますが
幸恵は、義母や娘・多実(矢崎由紗)には感謝の言葉は言えたけど、夫・弘章(小木博明)には言えず
でも「何か照れくさかったのかな・・・」ということだったようで
まぁ「もう許してやって」というものでもないですしね
也映子がコンサートで眞於のことを話した言葉、とても素晴らしかったです!!
「大人のバイオリン教室は、色んな人がユルッとフワッとバイオリンだけで繋がっている場所なので、上手くなったところで何の役にも立たないし、別にどうしても続けなきゃいけないとかそんなこともない。
仕事や学業が忙しくなったり、家族に何かあれば、まず一番最初に生活から消える、そういうものです。
実際、私たちが1年半掛けて弾けるようになったバイオリンは、あの程度で…
でも、あの時真っ暗な海に放り出されたみたいだった私たちに、唯一投げられた浮き輪みたいにこのバイオリンが私たちをギリギリの所で救ってくれました。
音楽はそういう時に出会うんだって、眞於先生は言ってました。
今、眞於先生自身はバイオリンや音楽というものに対して、とても悔しい苦しい思いをしているのかもしれない。
それは、私には想像のつかない世界で、眞於先生の気持ちは私には分かりません。
でも、少なくとも私は眞於先生のバイオリンが大好きで、先生のおかげでここまで来れた。
きっと私はこの先、たとえバイオリンを続けてなかったとしても、何度も何度も先生が出合わせてくれた音楽に救われると思います。
眞於先生は、私にそういうものをくれました」
理人は、眞於先生に渡すために録音を取っていたのですね
レコーダーを渡された眞於は、その内容を聞いて受付・庄野眞盛(永野宗典)に
「まさかこんなことになるとは思わなかった。私、救われてしまいました、あの3人のバイオリンに。3人の『G線上のアリア』最高だったって伝えてください」
と話していましたね
眞於先生、今は辛いだろうけど、早く立ち直ることができるといいですね
全国の「ゆきえ」さん!理人の「ゆきえさん」連呼、良かったですね!!
照れた幸恵さん、「何かのハラスメントだわ!」ってwww
いいわぁ、幸恵さん!そして松下由樹さん!!
理人→也映子の告白タイムは、またまたおあずけ
来週はまだ最終回ではないようだから、もう一波乱あるのかしら?
「大人のバイオリン教室篇」は今回で綺麗に終了しましたが、恋愛篇はどうなのか?
予告編の幸恵さんの「ひやぁ~!!」が、早く観たいです!!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話&第7話
※公式HP(こちら)
リアルタイムで観ていたのですが、なかなかブログを書く時間が無く
最終回のような内容だったような気がしました(笑)
先生・久住眞於(桜井ユキ)に会いに行っても、大学生・加瀬理人(中川大志)の気持ちが動くことはなかったようですね。
そして、眞於も悟ってくれて「もう目が違うね、ずいぶん前から分かってたけど」と言って、
話は聞いてもらったものの、理人を困らせることはせず。
「大事な人であることに変わりないです。眞於さんが落ち込んでいるなら力になりたい。それは今も変わらないし、そこは変わらなくていいんだって分かった」
理人、ホントに21歳かよ!?(笑)
理人の義姉・芙美(滝沢カレン)が、家族全員を占ってもらったら、弟に失恋の相が出ているから11/24以降に告白するようにと言われたとか
それが気になって、小暮也映子(波瑠)に告白できない理人
突っ込んできた主婦・北河幸恵(松下由樹)には、「3コン」が終わったらと打ち明けますが・・・。
幸恵の合いの手が、いちいちとても良かったです!!
3コン当日。
各自の家族&友達が勢揃いしていましたね。
幸恵の義母・由実子(夏樹陽子)は、コートもカバンも、上下の服も真っ赤!
音程は、絶対音感のある私からすると まだまだのように聞こえましたが、
でも、以前にコンサートで「G線のアリア」を弾いた時と比べると ものすごく上手くなっていて、ビックリ!
3人とも、とても練習したのですね!
「耳栓レベル」よりは良くなったかと。
でも、知り合い以外が聴いたらまだダメなレベルではあると思いますが
幸恵は、義母や娘・多実(矢崎由紗)には感謝の言葉は言えたけど、夫・弘章(小木博明)には言えず
でも「何か照れくさかったのかな・・・」ということだったようで
まぁ「もう許してやって」というものでもないですしね
也映子がコンサートで眞於のことを話した言葉、とても素晴らしかったです!!
「大人のバイオリン教室は、色んな人がユルッとフワッとバイオリンだけで繋がっている場所なので、上手くなったところで何の役にも立たないし、別にどうしても続けなきゃいけないとかそんなこともない。
仕事や学業が忙しくなったり、家族に何かあれば、まず一番最初に生活から消える、そういうものです。
実際、私たちが1年半掛けて弾けるようになったバイオリンは、あの程度で…
でも、あの時真っ暗な海に放り出されたみたいだった私たちに、唯一投げられた浮き輪みたいにこのバイオリンが私たちをギリギリの所で救ってくれました。
音楽はそういう時に出会うんだって、眞於先生は言ってました。
今、眞於先生自身はバイオリンや音楽というものに対して、とても悔しい苦しい思いをしているのかもしれない。
それは、私には想像のつかない世界で、眞於先生の気持ちは私には分かりません。
でも、少なくとも私は眞於先生のバイオリンが大好きで、先生のおかげでここまで来れた。
きっと私はこの先、たとえバイオリンを続けてなかったとしても、何度も何度も先生が出合わせてくれた音楽に救われると思います。
眞於先生は、私にそういうものをくれました」
理人は、眞於先生に渡すために録音を取っていたのですね
レコーダーを渡された眞於は、その内容を聞いて受付・庄野眞盛(永野宗典)に
「まさかこんなことになるとは思わなかった。私、救われてしまいました、あの3人のバイオリンに。3人の『G線上のアリア』最高だったって伝えてください」
と話していましたね
眞於先生、今は辛いだろうけど、早く立ち直ることができるといいですね
全国の「ゆきえ」さん!理人の「ゆきえさん」連呼、良かったですね!!
照れた幸恵さん、「何かのハラスメントだわ!」ってwww
いいわぁ、幸恵さん!そして松下由樹さん!!
理人→也映子の告白タイムは、またまたおあずけ
来週はまだ最終回ではないようだから、もう一波乱あるのかしら?
「大人のバイオリン教室篇」は今回で綺麗に終了しましたが、恋愛篇はどうなのか?
予告編の幸恵さんの「ひやぁ~!!」が、早く観たいです!!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話&第7話
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