デスノート 第８話

第８話　「さらば正義の探偵…名前はＬローライト」

※私は原作漫画も映画も見ていません。
※感想のみ書きます。

Ｌ（山賢人）の名前が判明したのに、デスノートに名前を書いても死なない！
・・・Ｌが本物のデスノートを隠して、夜神月（窪田正孝）に偽物のデスノートに名前を書かせたのだろうな～というのは想像していたので、ちょっとドキドキしたけど、それほどビックリもせず
月は、そんなＬの読みをどこまで想定していたのでしょうね。
そして、第３？（第４？）のキラ・魅上照（忍成修吾）が赤いデスノートを持っているから、Ｌはたぶんそちらで・・・と思いますが、どうなるのか？

Ｌが正義を語り出した時には、少し笑ってしまいましたが（笑）
ワタリ（半海一晃）が、Ｌとニア（優希美青）の過去の事を話していたけど、もう少し前にそういう話をしてくれていたら、Ｌの事をそういう目でも見る事が出来たかもしれませんが・・・
まぁ、Ｌ自身も月に出会って変わったと言っていたので（話が本当なら）、月に出会うまでは推理小説やゲーム上での謎を解くような軽い気持ちで捜査をしていた、という事なのかな？

魅上の方は、自分が担当していた被疑者にあれだけ手を下していたら、ゆくゆくは気付かれると思うのですが、どうなのかな？

最後は月と父・総一郎（松重豊）の対峙となるのでしょうか・・・
やはり、いくら犯罪者をこの世の中から少なくするとは言っても、その判断を特定の人のみが下すことができるというのは絶対にダメな事だし、異常な状態だと思うので、
このドラマの終着点がどうなるのか、とても気になってきた終盤戦です。
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