emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #60

2015-08-22 17:39:43 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
8月22日は、第60回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)さて、注目のスポーツが目白押しのこの夏。今日、世界陸上が北京で開幕します。
・(伊藤さん)何と言っても注目はハキーム選手。16歳5か月の日本選手史上最年少で出場です。
・(直人さん)あの桐生選手よりも更に若い選手が現れるなんて驚きですよね。先日行われた世界ユース選手権では、100mと200mの2冠を達成して一気に世界にその名をとどろかせました。しかも200mは、あのウサイン・ボルト選手が持っていた大会記録を超えるタイム。ウサイン・ボルト選手が憧れの選手って言っていたんで、是非一緒に走る機会があるといいですよね。更にそこでワンステップ上のステージに行けるんじゃないかなって期待しています。
・(伊藤さん)それから、この番組にもご出演していただいた、世界で最も速く歩く男・競歩の鈴木雄介選手にももちろん期待ですよね。
・(直人さん)そうですよ。世界記録保持者ですからね。ご本人も自信があるとおっしゃっていましたし、是非メダルを持って帰ってきてほしいですよね。

♪ダイバー / KANA-BOON

♪バッデスト・ガール・イン・タウン feat.モホンビ & ウィシン / Pitbull

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・日本バスケットボール協会の川淵三郎会長がスタジオに(来週も)。
・今まで制約を受けていて、特に女子のチームは強かっただけに、国際試合に参加出来ないというのは不愉快な思いをさせていたと思うので、ホッとしている。2つのリーグを1つにする。これが10年来の難問題で。国際バスケットボール連盟から調停に乗り出してくれと言われていたが、割合スムーズにいった。
・日本で分裂していたリーグが1つになって日本のトップリーグとして世界に飛躍する、そういったものが出来たと理解していただいて、興味関心を持っていただけるとありがたい。
・バスケットボールの1つのチームの登録人数は12人。2つのリーグを足すと30いくつあり、30チームだとすると360人。プロに値する選手は正直言って日本にあまりいなく、ある程度しぼられた強い選手ばかりのリーグ戦にならないと全体のレベルアップは図れないため、せいぜい12人の20チーム240人。その中でも、少なくとも50〜60人で切磋琢磨して全体のレベルアップを図っていく。
・男子は約40年くらいオリンピックに出場出来ていない。それはアジアの中で弱いという事。一致団結して一つの方向に向いていきましょうと、それが今回のリーグの統一の大きな目標。
・Jリーグを観て分かるように、国内の試合だけでは国際試合で通用する選手は育たない。サッカーでは、1994年はアメリカのワールドカップで優勝したブラジルの代表選手のレギュラー6人が日本に来たが、その頃はヨーロッパの選手の年俸が高くなかったから、みんな日本に来た。今じゃ10倍くらい出さないと。世界の一流の選手を取ろうとしたら契約金で100億円以上かかるだろうし、年俸としては10億円ではとても来ない。入場料金を上げてくれと頼んで、お客さんが入ればトータル的に見て、Jリーグ全体が、あるいはそのクラブが利益あげるんだというくらいの、経営者がそういう判断をしないと駄目。夢が小さいんですよね。小さい夢だけ見ていると、さらに小さいなる。大きな夢を見ると、大きな夢に向かってトライする人の気持ちも、いろいろな事を考えられるようになる。日本のバスケットボールは、Jリーグが出来る前のもっと小さなイメージですから。そういうことをこれから夢見て、どんどん大きくなってほしい。
・来年10月にスタートするので、それに向けて1年間、Jリーグがスタートした時のように、みんなが注目してくれる、そういう盛り上げ方をどうするかというのが、これからの僕らの一番の課題。

♪Jupiter / 平原綾香
・川淵さんは森山良子さんのコンサートによく行っていて、平原さんがデビューした頃に森山さんのコンサートに出て歌ったのを聴いて「すごい声の人が出て来たな」と思い、川淵さんとしては平原綾香さんと言ったら「Jupiter」と思っているとの事。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪HANABI / Mr.Children
・ラジオで直人さんが水泳の話をしていたのを聴いて、娘を短期水泳教室に参加させたという方からのリクエスト。2年生で、バタ足で5m進むのがやっとだったのに、なんと3日間でクロールで15m泳げるようになり、夏の間に近所のプールで50m泳げるともらえる泳力証を取れるように頑張るとの事。

・(伊藤さん)5mだったのが3日間で15m!しかもクロール!相当これは頑張ったんでしょうね。
・(直人さん)いい教室なんじゃないの、これ?(笑)(怖い気持ちを)乗り越えるどころか、クロールがちゃんと泳げるようになるって、こんな簡単にはできないと思うけど。子供って早いね、そういうのね。しかも50m泳げるように頑張るって言ってるじゃない。ねぇ、これはお母さん、嬉しいですよね。

・(直人さん)今年花火観ました?
・(伊藤さん)音だけ聞きました。仕事していたら。
・(直人さん)仕事中さ、ドラマの現場とかだと他の音が入っちゃうと現場が止まっちゃうの。飛行機の音とかヘリコプター待ちで~す、みたいになって。だから花火大会なんてあった日には、もう撮影中止だってなるけど。えっ?何の仕事してたの?それは大丈夫だったの?
・(伊藤さん)その時は打ち合わせだったので、収録ではなかったんですよ。
・(直人さん)打ち合わせだったらさ、そのまま花火観に行ってさ、それから打ち合わせすれば良かったのに。良いですよね、やっぱり日本に生まれて良かったなって思える瞬間の一つですよね、花火を観るとね。

♪がんばりましょう / SMAP
・高校の時剣道部だったので、友達が教えてる居合いの教室に行ったという方からのリクエスト。まだ無名だが俳優さんたちが頑張って練習していたとの事。見てるだけで激しくて怖かったが、やりだすと相手が倒れてくれるので面白く、さすがにかっこよかったり、決めて倒れてくれた。素振りも久しぶりだったのでそれだけでもテンションUPしたとの事。
・(伊藤さん)藤木さんはそういう居合いのようなアクションの練習とかは?
・(直人さん)いや、なかなか今時時代劇自体が少ないじゃないですか。たまにあると、そういう所で殺陣の先生がいらっしゃったりして習うんだけど、なかなか様にならないね。(メールの方は)筋がよろしいんじゃないんですかね?そういう素養があると、きっと決まるんだと思いますけどね。

・(伊藤さん)なんかこの曲を聴くと、重く辛い頑張りじゃなくて、頑張っちゃおうかな~っていう、軽く頑張ろうっていう気持ちになります。
・(直人さん)と思ってたんだけどさ、今冷静にタイトル見てさ「がんばりましょう」って面白いよね。頑張ってっていう歌はいっぱいあるけどさ、「頑張りましょう」って「あー俺、頑張らなきゃいけねぇーんだ」って叱られた気分になったよ(笑)だってほら、よくこう成績表とかハンコとかでさ、「大変よくできました」って所に「がんばりましょう」って。
・(伊藤さん)そっちの意味にも取れますよね。
・(直人さん)リリースが1994年だって。ビックリ、21年前です。僕は中居さんと木村さんが同い年なんで・・・
・(伊藤さん)うわぁ・・・はい・・・頑張りましょう・・・うふふふふ
・(直人さん)あー!俺、今のが一番効いたわ!俺、頑張んなきゃいけねーわ(笑)頑張ります!はい。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・水泳の松田丈志選手について。
・高校まで練習をしていたのは、25mプールをビニールハウスで囲っただけの東海スイミングクラブ。そんな中でも世界を目指し、久世由美子コーチとともにオーストラリアまで1500m世界記録保持者のグラント・ハケット選手を訪ね、一緒に練習をさせてもらったこともあった。
・2004年アテネ五輪では、専門種目にしていた自由形中・長距離の400mと1500mと、サブの種目である200mバタフライに出場していたが、「オリンピックは出場するだけではなく、メダルを獲らなければいけない場所」と強く感じた松田選手と久世コーチは、自由形をベースにしながら、メダル獲得の可能性がより高い200mバタフライに照準をシフトすることを決めた。
・2005年の世界選手権で、バタフライで銀メダルを獲得。しかし、2007年世界選手権では準決勝で9位と決勝にも届かなかった。その反省からそれまでの後半型を、前半から速いペースで突っ込むスタイルに変え、北京五輪では銅メダル獲得。かつて狙っていた1500m自由形にはハケット選手がいたし、200mバタフライにはフェルプス選手という絶対王者がいる。松田選手は北京のレース後「これが自分色のメダルなのかなと思う」と、穏やかな顔で口にした。

・(直人さん)巡り合わせっていうか運命ってありますよね。自分が得意としている種目に強い選手がいるとね。どうするのか、そこを避けるのか・・・っていうね。
・(伊藤さん)でもその中でも自分が目標にしていたタイムを上回って銅メダルを獲得したからこそ、そうやって納得されて「自分色のメダルなのかな」っていう言葉が出てきたのでしょうね。
・(直人さん)またね、ビニールハウスで覆っただけのプール…でもこうやって世界に通じる選手が出てくるってだけで、勇気づけられますよね。そしてロンドン五輪で男子メドレーリレーで銀メダルを獲得しましたけど、その後のインタビューで北島康介選手を手ぶらで帰らせるわけはいかないっていうのが、僕はあれは痺れましたね。カッコいいなって思った。それだけ日本選手団の仲が良いんだなっていうのが伝わってきました。

♪HIGHER STAGE / 福山雅治

♪Go for it! / 藤木直人

☆On The Way Beat
・中2の娘さんのバドミントンの試合を観に行くという方からのリクエスト。ご主人もご自身もバドミントンをしていたとの事。


(直人さん)あと今日、うちの父・○○の誕生日なんですよ。
(伊藤さん)そうなんですか!おめでとうございます!
(直人さん)ありがとうございます!って、僕が答えるのもおかしいですけども。何か贈ろうかなと思ってますけれどもね。フルマラソンとか若い頃は挑戦したりしていて、運動がとても得意な○○さん。もう72歳です。まだまだ頑張ってくださいね。はい。スミマセン、プライベートな事で。
(伊藤さん)そんな事ないです、おめでとうございます♪
_______________

前にお父様がラジオを聴いているって話されていましたが、そのお父様に向けてメッセージ。
運動がお好きな方なのですね!しかもフルマラソン!
直人さんのラジオ等でのお話を聴いていると、テレビでスポーツをたくさん観ていたご家庭だったのだな~とは思っていましたが。
聴いていてとてもビックリされたでしょうね。
おめでとうございます!

車で外出していた私のダンナが戻ってきた時の第一声が「藤木パパ、今日誕生日なんだね」と(笑)
カーラジオで聴いたそうで。
妻の影響で、敏感になっています

先日、世界陸上の出場選手のインタビューをテレビで観ていた時に、競歩の鈴木雄介選手が話をしていて、「あぁ、トヨタアスリートビートに出演されていた、美しいフォームを追及している方だ!」と思い出し
そこでもやはりフォームへのこだわりをお話しされていました。
ホントこの番組、世界的に活躍する色んな方が出演されていますよね~。

バスケットのリーグ分裂問題、解決して良かったですね!
オリンピック前に無事に解決して・・・
川淵さんというと「(Jリーグの)チェアマン」と直ぐに頭に浮かびますが、これからのバスケット界がどう盛り上がっていくのか、とても楽しみです!
Jリーグもそうだけど、リーグ内のチーム数が少ない中で切磋琢磨していく方が、観ている方もやっぱり面白いかもしれませんね。


「がんばりましょう」という曲のタイトルを、素直に受け取らない直人さん
そんな直人さんに、伊藤さんが「がんばりましょう」とダメ出しwww
まぁ、直人さんが誘導したようにも聴こえますが
「あー!俺、今のが一番効いたわ」って言いながらも、嬉しそうに聴こえたのは私だけでしょうか!?(笑)
メンドクサイ御人で、伊藤さんゴメンナサイね~(←なぜ私が謝るって感じですが
直人さんは伊藤さんにたまに意地悪な言い方しますからね~。
たまに攻撃する伊藤さんが面白かったりしています

水泳の松田選手は、知り合いに名前がそっくりな人がいるので、勝手に親近感というか、ずっと注目していました。
なので、ビニールをかけたプールの話とか、コーチと二人三脚でずっと頑張っていたという話は結構前に知っていました。
水泳は、泳法も多いし、泳ぐ距離も短いものから長いものまで何種類もあるから、どれかに絞るのも大変ですね。
あとは、4年に1回の五輪にどう照準を合わせていくか・・・国内大会でも勝っていかなければならないですし。
普段の練習の積み重ねの他に、色々な事が絡んでいくのだな~と改めて聴いていて思いました。
←web拍手です。

直人さんご本人は、マラソンに挑戦したいのかなぁ?
去年ラジオでマラソン挑戦をさせようとスタッフもリスナーも盛り上がっていたけど、
お仕事の色んな忙しさを思ったら、別に無理に挑戦しなくても・・・と最近は思ったり。
ご自身が挑戦したいのなら、話は別ですけどね。
・・・と、名古屋か中野のライブでのMCの話を先日チラッとお聞きして、そう思っていました。
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