emitanの心にうつりゆくもの

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2017春ドラマの品定め

2017-04-01 11:16:04 | 2017春ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
来週から少しずつ始まる春ドラマについて、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(BSドラマは、視聴環境にないので書いていません。 
 深夜ドラマは、今回観たいものがなかったので、書いていません)

〇月9(フジ)「貴族探偵」(4/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
ドラマの主人公は年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明。己のことを貴族と名乗り、探偵を趣味にしている青年です。物語では「貴族」「主」「御前」という呼び名しか登場しません。働いている様子はなく、身なりは常に瀟洒、言動は紳士的でレディーファーストを心がけ、一方で貴族であるという自覚を強く持ち、権威に頓着することがなく常に泰然としています。事件に出会った際には警察の上層部に働きかけ、現場を指揮する鼻形雷雨という刑事もしぶしぶ認める形で、事件解決に関わっていきます。
それでは貴族のお手並み拝見だ…そう誰もが思ったところ、なんと捜査、推理をするのは彼を取り巻く召使たち。「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ」と言い放ち、事件関係者の女性と会話を楽しみ、遊びに興じている貴族にあっけにとられる周囲を尻目に、貴族へ絶対的な忠誠心を持つ、山本という執事、田中というメイド、佐藤という運転手の3人が現場分析、証拠集めなど捜査へと動き始めます。
そんな、破天荒な貴族たちと偶然に、かつ頻繁に同じ事件に居合わせ、貴族たちと競う形で謎に向き合うのが探偵の高徳愛香。喜多見切子という女性探偵を師匠と仰ぎ、彼女に憧れて探偵になった愛香は駆け出しの新米ながら、探偵という職業に人一倍の誇りと信念を持っています。そのため貴族のやり方には反感しかなく、貴族よりも先に謎を解こうと現場を奔走し、推理を積み重ねていきます。
いずれも見たこともないほど個性的で強烈にインパクトのある登場人物たちが織りなす物語は、ファンタジックでどこかコメディな部分も。しかし、事件のトリック、謎解きは常人の想像を越える極上の本格ミステリー。さらに、謎だらけの貴族は実は深い洞察を持って動いており、最初は「こいつは何なんだ!」という衝撃を受けるも、ドラマを見ていくうちに「もっと貴族のことを知りたい!」と魅了されることは間違いなし。
“主人公が推理をしない”前代未聞のミステリードラマは、一瞬も飽きることのない唯一無二のエンターテインメントとなります。
☆キャスト:相葉雅紀、武井咲、生瀬勝久、木南晴夏、岡山天音、田中道子、井川遥、仲間由紀恵、滝藤賢一、中山美穂、松重豊

→探偵ものが好きなので期待したいところですが、どんな話なのか ちょっと不安も。
ベテランキャストは興味のある方ばかりなので、面白いストーリーになることを期待したいと思います!

○火9(フジ)「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(4/11スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう、規格外の男たちの活躍を描く!
テロリスト、政治家、新興宗教、軍事スパイ…相手は想像をはるかに超える脅威ばかり。刻々とタイムリミットが迫る中、驚がくの展開が息つく暇もなく繰り広げられる!
善と悪が入り乱れる中で押し寄せる危機的状況! それぞれの正義と苦悩が交錯した先に、 彼らを待ち受けているのは?
☆キャスト:小栗旬、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子、石田ゆり子、飯田基祐、眞島秀和、野崎萌香、長塚京三

→ドラマ「BORDER」と同じ金城一紀さんが脚本+小栗君主演という事で興味があるのですが、ハードボイルド過ぎるとついていけなくなるかも・・・!?
ドキドキです。

△火10(TBS)「あなたのことはそれほど」(4/18スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
二組の夫婦のマリッジライフと四者四様に揺れる恋愛模様を、予測不能な展開で繰り広げていく本作。“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺美都が、ずっと想い続けていた中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる──。
恋の始まりはいつだって予想もつかず止められない。それはたとえ結婚後でも。昔はぐれた運命の人が突如目の前に現れて、ずっと封印していた恋が目覚めてしまったら──。その気持ちを押し殺すことはできますか?
運命だと信じていた男との再会に心を揺さぶられる女。不倫されたと知っても妻を愛し、責めない男。浮気をしている夫を手のひらで転がす妻。軽い遊びのつもりが抜けられなくなる男。それぞれがそれぞれのやり方で大切なものを守ろうとする姿に、人間の狡さや弱さが描かれる大人のいびつなラブストーリー。
☆キャスト:波瑠、東出昌大、仲里依紗、鈴木伸之、大政絢、中川翔子、黒川智花、成田偉心、山崎育三郎、橋本じゅん、麻生祐未

→あまり興味を引く内容ではないのですが、波瑠ちゃんのドラマは面白いものが多いので、いちおうチェックしてみようと思っています。

×水9(テレ朝)「警視庁捜査一課9係」(4/12スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
12年目となる2017年の“season12”では、これまで以上にバリエーションに富んだ難事件が7人の捜査官たちの前に立ちはだかります。それら難事件の解決へ、主役の渡瀬恒彦、井ノ原快彦を中心とした個性的な捜査官が活躍!スピード感あふれる展開で、より本格的な刑事サスペンスドラマとしてシーズン12も走りだします。さらに「9係」のもう一つの魅力でもある人間ドラマにも磨きをかけ、深く味わいのあるストーリーが展開されていきます。
そんなドラマを盛り上げるために、新たなセミレギュラーとして竹中直人が登場します。役どころは、倫太郎と過去に因縁を持つ世界的な法医学者・黛優之介。原沙知絵扮する監察医・真澄の恩師でもあります。渡瀬扮する倫太郎とどのような因縁があるのか?“恩師”の登場で9係刑事たちと真澄との関係にも変化が?さまざまな“化学反応”が予想される魅力的なキャラクターとして「9係」を進化させてくれるでしょう。
さらに「season2」で登場した井ノ原快彦扮する直樹の恋敵(?)園田俊介役の中村俊介が久々にセミレギュラーとして加わります。結婚間近のようにも思えた直樹と倫太郎の娘・倫子(中越典子)の関係にどのような影響を与えていくのでしょうか。こちらの展開も目が離せません。
もちろん、羽田美智子、原沙知絵、吹越満、田口浩正、津田寛治といった個性的で豪華なキャストによる「9係」メンバーそれぞれが抱える人間ドラマもさらに深まり、捜査やプライベートでも新たな展開をみせていきます。
個性が際立つ7人の捜査官たちの12年目の活躍にご期待ください!
☆キャスト:渡瀬恒彦、井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、原沙知絵、中越典子

→今まで観ていないので、今回も観ません。

○水10(日テレ)「母になる」(4/12スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
母になる事が自然だと思っていた女性・結衣。良い母になれないと悩む女性・莉沙子。どうしても母になりたかった女性・麻子。そんな3人の女性が母になる。
3歳の春、愛する息子が誘拐された。いつもの幼稚園の帰り道。繋いでいた手を離した、ほんの一瞬。目を戻すと、そこに息子はいなかった。そして9年の月日を経て、13歳になった息子が現れる。
空白の9年間を埋められるのだろうか?一度壊れた家族をもう一度取り戻せるのだろうか?息子と母、妻と夫、その間にあるかけがえのない何か。家族になるとはどういうことなのか?そして、「母になる」とはどういうことなのか?
このドラマは今を生きる3人の女性が『母になる』までの物語。
☆キャスト:沢尻エリカ、藤木直人、中島裕翔、道枝駿佑、高橋メリアージュン、藤澤遥、望月歩、浅野和之、板谷由夏、風吹ジュン、小池栄子

→藤木さんが出なかったら観なかったかも・・・。
キャストは興味のある方ばかりなので、あとはストーリーですよね

×木8(テレ朝)「警視庁・捜査一課長」(4/13スタート・初回2時間スペシャル)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
シーズン2では、ミステリーファンをうならせるスリリングな事件展開はいうまでもなく、前作でも好評を博した“知って得する東京最新情報”や“東京の知られざる新名所”などをストーリーに織り込み、ほかの刑事ドラマにはない独自の魅力をさらに追求していきます。2020年の東京オリンピックに向けて急速な変化を遂げつつある“東京の今の姿”を、余すところなく描いていきます。
さらに、妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していく、おなじみの展開も随所に組み入れていきます。
そして――なんといっても、クライマックスで大岩一課長が発する“捜査員への大号令”、刑事たちが総出で繰り広げる“東京一斉大捜査”など、『警視庁・捜査一課長』ならではの醍醐味も健在!
大岩捜査一課長を中心とした熱き刑事たちの奮闘に、どうぞご期待ください!
☆キャスト:内藤剛志、田中圭、床嶋佳子、本田博太郎、矢野浩二、鈴木裕樹、金田明夫、斉藤由貴

→イントロダクションを読んでいたら興味がない訳ではないのですが、刑事ドラマはあまり得手ではないので、今回もパスかな

×木9(テレ朝)「緊急取調室」(4/20スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
取り調べの録音録画(可視化)を義務付ける「刑事司法改革関連法案」の可決(2016年5月)を経た今春、連ドラ第2弾として再復活!豪華キャスト陣が過去2作で培った固い団結力をいかんなく発揮しながら、“密室の銃撃戦”ともいうべき緊迫の取り調べ劇を展開します。第2シーズンのテーマは「普通の人間が一番怖い」。人生を積み重ねる中で、超えてはいけない一線を越えてしまった普通の人々――彼らの時にゾッとさせ、時にやるせなさや悲しさを感じさせる“裏の顔”を、天海らがマル裸にしていきます!
☆キャスト:天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、大杉漣、小日向文世

→前シリーズは観ていたのですが、私にはちょっと濃かったので、今回はパスしようかと

△木10(フジ)「人は見た目が100パーセント」(4/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公の城之内純は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員。「自分に自信がない」「男性にモテたことがない」「ガールズトークが得意ではない」「メイクやおしゃれもほとんどしない」「イケメンや美女には目も合わせられない」「自分の容姿を褒められたことがない」という、とにかくないないづくし。研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまった女性です。しかし仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に、流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになるのです。しかし、新しいファッションの研究のためにおしゃれなファッションビルに入ると、慣れないまばゆい空間にぼうぜんとして貧血を起こして倒れてしまったりと、とにかく前途多難。果たして、彼女たちは女性たちが求める「美」を自分たちのものにして「ステキ女子」になれるのでしょうか?そして、イケメン男子との素敵な恋の機会は訪れるのでしょうか?
何か新しいことが始まる、そして始めたくなる春にぴったりのラブコメディー。自分を見つめ直し、新しい自分を見つけてより輝こうと努力する主人公を初めとした彼女たちの奮闘ぶりにご注目ください!!
☆キャスト:桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ、成田凌、町田啓太、足立梨花、岡崎紗絵、中尾暢樹、堤下敦、鈴木浩介、室井滋

→観ない予定だったのですが、理系男子役で町田啓太さんが!!
ということで、とりあえず初回をチェックしてみようかと思っています

◎金8(テレ東)「釣りバカ日誌 Season2 新米社員 浜崎伝助」(4/21スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
今度の浜崎伝助(ハマちゃん)は、入社3年目の新米社員!
釣りへの情熱と憎めないマイペースっぷりに拍車がかかり、鈴木建設社長の鈴木一之助(スーさん)との奇妙な師弟関係や、永遠の中間管理職・佐々木課長らと巻き起こす珍騒動は前作よりはるかにパワーアップ!そして、ハマちゃんとみち子の恋人関係に割り込む、強力なイケメンライバルが新たに登場!?
新米ハマちゃん独身時代の「釣りバカ日誌」を家族みんなでぜひご覧ください!
☆キャスト:濱田岳、広瀬アリス、吹越満、西田敏行

→前作がとても楽しかったので、今回もとても楽しみです!

△金10(TBS)「リバース」(4/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公は深瀬和久(藤原竜也)32歳。有名大学を卒業しながらも地味で、つまらない程、 普通の人生を送ってきた。
物語は彼の恋人・美穂子(戸田恵梨香)のもとに「深瀬和久は人殺しだ」という告発文が届いたところから始まる。その時、深瀬は心の奥底にずっと封印していた親友・広沢由樹(小池徹平)の死と向き合うときが来たと直感するのだった。 10年前の冬、大学のゼミ仲間:谷原康生(市原隼人)、浅見康介(玉森裕太)、村井隆明(三浦貴大)と、村井の妹:明日香(門脇麦)で行ったスノボ旅行中に不審な事故死を遂げた広沢。しかし──、この事故には隠された大きな『秘密』があった。この『秘密』を共有した谷原、浅見、村井にも告発文が送られ、彼らにも次々と事件が襲いかかる。
深瀬は大事な人を守るために、10年前の事件の真相と向き合うことを決意する。
10年前の隠された罪と真相、脅迫犯の正体とは──!?
新たな湊かなえの世界── ついに唯一の闇を「告白」する時がきた…──
☆キャスト:藤原竜也、戸田恵梨香、玉森裕太、小池徹平、三浦貴大、門脇麦、市原隼人、YOU、志賀廣太郎、片平なぎさ、武田鉄矢

→『夜行観覧車』『Nのために』と同じ原作者・脚本家・制作陣ということで、楽しみなような、不安なような・・・(「Nのために」は大好きでした!)。
様子見です。

◎金10(NHK)「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」(4/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
2017年4月のドラマ10は、古都鎌倉が舞台。手紙を書くことを生業(なりわい)とする、若い女性のみずみずしい成長の物語をお届けします。
8年ぶりにふるさと鎌倉に戻った鳩子。亡き祖母から「ツバキ文具店」を受け継ぐはめに。実は、文具店とは名ばかりで、本業は美しい文字を代筆する「代書屋」だったのです。しかも「ツバキ文具店」は、手紙を一から考えて書いてくれる、一風変わった代書屋でした。
新米の代書屋となった鳩子は、次第に才能を発揮。さまざまな手紙の依頼に応えていきます。どうしても言葉に表せない、心の奥底の思いを、最高の形で伝えるのが、鳩子の新たな仕事です。そしてツバキ文具店に集まる、ちょっと風変わりな人々とのふれあい。小さな幸せのピースが、鳩子の心を満たし、それは新しい一歩へとつながっていきます。
時間も空間も越えて紡がれる、愛に満ちた言葉の数々。大切な人に手紙を書きたくなるドラマです!
☆キャスト:多部未華子、高橋克典、上地雄輔、片瀬那奈、新津ちせ、江波杏子、奥田瑛二、倍賞美津子

→多部ちゃんで、鎌倉が舞台!とても楽しみです!!
リアタイでは、こちらのドラマで癒されようかな。

◎土6:05(NHK)「みをつくし料理帖」(5/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
大坂に生まれた天涯孤独な少女・澪(みお)が、料理の腕一本を頼りに江戸に行き、艱難(かんなん)辛苦を乗り越えながら、やがて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の物語を8回連続で描きます。
江戸の人情と笑い、そして毎回クライマックスで登場する澪の創作江戸料理をたっぷりとお楽しみいただきます。
☆キャスト:黒木華、森山未來、永山絢斗、成海璃子、小日向文世、安田成美、麻生祐未、萩原聖人、国広富之、木村祐一、村杉蝉之介、小林正寛、柳下大、柳生みゆ、蒔田彩珠、毎熊克哉

→脚本が藤本有紀さんで、黒木華ちゃんと森山未來君と永山絢斗君・・・もう間違いないでしょう!!
とても楽しみです♪

◎土8:15(NHK)「4号警備」(4/8スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
警察ならぬ民間警備会社によるボディガード、“身辺警護” の最前線を描く物語。
窪田正孝 × 北村一輝 のコンビで贈る、アクションあり、ユーモアあり、それでいてハードな問題提起とディープな感動を呼び起こす、本格ドラマ!!
ストーカー、部下や同僚による逆恨み、子どもの連れ去り・・・有名人やVIPでなくとも、いつ誰から狙われ、脅迫されるか分からない現代。そんな思わぬ危機に見舞われた“普通の人々”を守ってくれるのは、民間警備会社の“普通の警備員たち”だ。警察のSPではないため、逮捕権限もなければ拳銃も持たない。でも、クライアントのためなら24時間態勢で、時には身を挺(てい)してでも、命がけで守り抜く。 そんな彼らの仕事を、この業界ではこう呼ぶ。「4号警備」――。
☆キャスト:窪田正孝、北村一輝、阿部純子、賀来賢人、濱田マリ、高木渉、神戸浩、久保田紗友、麿赤兒、木村多江、片岡鶴太郎

→窪田君が主演!!ということで、とても楽しみです!
カッコいい窪田君を観ることが出来そうで嬉しいです(ラスコプでは3の線でしたからね)。
番宣番組を観ていたら、賀来賢人くんがチラッと映っていて、すぐに「Nのために」が頭をよぎってしまいました

△土10(日テレ)「ボク、運命の人です。」(4/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
「こんにちは。---ボク、運命の人です。」・・・『運命の人』なんてものは、この世にいるのだろうか?そんな質問をすれば、大半の人が笑って首をふるだろう。そんなものを待っていると言葉にすれば、バカにされてしまう世の中。2017年現在。『運命の恋』は絶滅の危機に瀕している……。だがーー、本当はみんな心の奥底で一度は願ったことはないだろうか。「どうか、私の前に運命の人が現れますように」と。
ここに、今年30歳の年齢になる二人の男女がいる。彼らは幼い頃から何度も何度も奇跡のようなすれ違いを重ねてきた二人。小さな頃に行った海水浴場で。大学受験の会場で。今年の初詣の神社で。しかし、今は互いに顔も名前も一致していないこの二人ーー。そんな時、男の前に「自称・神」と名乗る謎の男が現れる。彼は言う。あなたたちは絶対に恋をしなければならない「運命の二人」だと。
そして、男は声をかけた。ほぼ初対面の彼女を呼び止めて、「こんにちは。---ボク、運命の人です。」と。最悪の出会いから始まる、最大の「運命」の物語。
街ですれ違う人。電車でよく見かけるあの人。好きなモノが一緒なあの子。それらは全て偶然で片づけ、見落としている「運命」なのかもしれない……。
さあ、皆でちょっぴりバカにしていた「運命の恋」を探しに行こう!
☆キャスト:亀梨和也、木村文乃、菜々緒、澤部佑、渡辺江里子、岡野真也、杉本哲太、大倉孝二、石野真子、田辺誠一、山下智久

→そんなに惹かれている訳ではないのですが、脚本の金子茂樹さんの作品は面白いものが多いので、とりあえずチェックしてみようかと思っています。

○日9(TBS)「小さな巨人」(4/16スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
ドラマでは、謎解きを重視した本来の警察ドラマとは一線を画した、今までにはない“リアルな警察の姿”そして“人”を描く。
主人公は、実力で“未来の捜査一課長間違いなし”と呼ばれるまでの活躍をする捜査一課の刑事・香坂真一郎。香坂は、捜査一課長を目指していたが万年所轄刑事だった父・敦史のため、妻・美沙のため、そして自分のために捜査一課長を目指して邁進してきた。だがある日、取り調べの際にひとつのミスを犯してしまい、これまで評価してくれていたはずの捜査一課長・小野田の証言により、所轄へと左遷させられてしまう。出世街道から外されてやってきた所轄には、小さな事件でも不器用ながら己の正義を信じ事件に挑む同僚たちがいた――。その姿を目にした時、香坂は刑事としての使命・本当の正義に悩みつつも、自分の“正義”を信じ、“悪”と対峙していくことになる。
己の正義を信じて戦う刑事たち。本庁と所轄の対立の中で対決していく人間たちが、辿り着く警察官としての使命。そして、本当の正義とは…。
☆キャスト:長谷川博己、岡田将生、芳根京子、安田顕、駿河太郎、手塚とおる、竜星涼、木場勝己、春風亭昇太、香川照之

→警察物は得手ではないのですが、キャストが好きな方ばかりなので、楽しみにしています!

×日9(フジ)「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(4/23スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
櫻子は、美人で名家の令嬢でありながら、“三度の飯より骨が好き”という常人には理解しがたい嗜好を持つ「標本士」。外見は美しいのに、口調は男勝りでぶっきらぼう。空気を読めないところがあり、他人の目や周囲の評判などはお構いなし。歯に衣着せぬ際どい発言で、周りをドン引きさせるクセ者ともいえるキャラクターです。櫻子が職業とする標本士とは、骨格標本を組み立てるのが仕事。美しい骨を愛でるのが何より好きな櫻子は、博物館の依頼を受け、自宅アトリエで動物の骨を組み立てています。
櫻子は、高校時代の恩師から標本を学び、大学時代は、教授で監察医でもあった叔父のもとで法医学を学びました。類まれな頭脳と洞察力を持ちながらも、法や行政のためにそれを使う気は特になく、自分の琴線に触れるものにしか興味を示しません。検視もできるのですが、それを本職にはせず、自分が一番好きな「骨」を扱う職に就いたのです。櫻子は、死を前にしても恐れをなさないどころか、その“美しさ”や“荘厳さ”に感動し、愛でるほどの変わり者。ただ、ひとたび事件となれば、「死体は雄弁」と語り、目の前の死体や事件現場をくまなく観察分析し、真実を一つひとつあぶり出していくのです。事件の奥底に潜む、すべてを理解し明らかにするための最も重要な「芯」を、櫻子は「骨」と呼びます。それは、「何事にも必ず“骨”がある。それが通れば、真相はおのずと見えてくる」という考え方に基づいています。「骨」はときに証拠、ときに動機やきっかけ、そして誰かの感情や思いだったりもするのです。
そんな櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、物事の本質を見抜く洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導きます。
☆キャスト:観月ありさ、藤ヶ谷太輔、髙嶋政宏、新川優愛、細田善彦、近藤公園、渡辺憲吉、田中聡元、鷲尾真知子、上川隆也

→興味がないので観ません。

◎日10:30(日テレ)「フランケンシュタインの恋」(4/23スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
フランケンシュタインーー今から200年前に作り出された、その物語は、時代を超え様々な映像作品となり、全世界に衝撃を与えてきた。そんな不朽の名作が、笑いと涙と切なさあふれる、オリジナルラブストーリーとして誕生する。
怪物は100年もの間、人間から身をひそめ、孤独に生きてきた。しかし、怪物は彼女に出会ってしまった。怪物は人間に恋をした。
不老不死の怪物が、恋を知り、友情を知り、世界を知っていく。歳の差100歳のラブストーリー。
☆キャスト:綾野剛、二階堂ふみ、柳楽優弥、川栄李奈、新井浩文、光石研、柄本明

→綾野君と柳楽君、とても楽しみです!!
______________________________

タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

〇月9(フジ)「貴族探偵」(4/17スタート)
○火9(フジ)「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(4/11スタート)
△火10(TBS)「あなたのことはそれほど」(4/18スタート)
×水9(テレ朝)「警視庁捜査一課9係」(4/12スタート)
○水10(日テレ)「母になる」(4/12スタート)
×木8(テレ朝)「警視庁・捜査一課長」(4/13スタート・初回2時間スペシャル)
×木9(テレ朝)「緊急取調室」(4/20スタート)
△木10(フジ)「人は見た目が100パーセント」(4/13スタート)
◎金8(テレ東)「釣りバカ日誌 Season2 新米社員 浜崎伝助」(4/21スタート)
△金10(TBS)「リバース」(4/14スタート)
◎金10(NHK)「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」(4/14スタート)
◎土6:05(NHK)「みをつくし料理帖」(5/13スタート)
◎土8:15(NHK)「4号警備」(4/8スタート)
△土10(日テレ)「ボク、運命の人です。」(4/15スタート)
○日9(TBS)「小さな巨人」(4/16スタート)
×日9(フジ)「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(4/23スタート)
◎日10:30(日テレ)「フランケンシュタインの恋」(4/23スタート)

◎が5本、○が4本、△が4本の、合計13本。
かなり期待値が高めの春ドラマですが、実際はどうなるのでしょうか!?

NHKに◎率が高いですが・・・そういうお年頃になったのか(爆)
でも、最近NHKドラマは、良い作品が多いと思います!

どの感想を書くか、どの程度書くかはまだ分からないのですが、時間を見つけて何本か書くことが出来れば、と思っています。
諸事情によりw、水10ドラマは書くと思います。

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2 コメント

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こんばんは~♪ (きこり)
2017-04-12 19:40:44
今晩から藤木さんのドラマ始まりますね💛
このドラマ、テーマはすごく気になるのですが、主演の方が改心されたようですが(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)やっぱり好きになれず・・でも他のキャストの方は好きなかたばかりなので見て見ます(笑
ホントNHKは最近安心感ありますよね。
多部ちゃんの「ツバキ」黒木さんの「みをつくし」、コレは期待高まりますよね。
>脚本が藤本有紀さんで、黒木華ちゃんと森山未來君と永山絢斗君・・・もう間違いないでしょう!!
そうですとも!(* ̄m ̄) 今度の永山君はどんなかな~?
「四号警備」窪田君、かっちょよかったですね。
まぁ、思っていたのとはちょっと違いましたが(笑
30分なのであっと言う間で気楽に見られますよね。
今シーズンも2本書ければいい方かな~( ̄∇ ̄;)という感じですが今季もどうぞよろしくお願い致します。
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>きこりさんへ (emi)
2017-04-13 17:07:32
きこりさん、コメントありがとうございます!

藤木さんのドラマ、また始まりました。
3クール連続出演なので、ファンも忙しいです(笑)
主演の方、数年前までは かなりワイドショーを賑わせていたので、どうしてもその頃の事はまだ思い出してしまいますよね(^^;)

多部ちゃんと黒木華ちゃん、やっぱり期待大ですよね!!
>今度の永山君はどんなかな~?
私も、永山君に最近かなり注目していますよ♪

「4号警備」は、時間帯(ブラタモリのすぐあとw)と30分という時間なので、案外観やすいかもしれませんね。
>まぁ、思っていたのとはちょっと違いましたが(笑
私も、そんな感じです(^^;)

こちらこそ、春ドラマもどうぞよろしくお願いいたします!!
きこりさんの選ぶドラマが どれになるのか、とても楽しみです!
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