第6話 「もつれる2人」
穂波孝(竹野内豊)は、江崎京子(麻生久美子)の家にお泊りし、
「行為としては」何もなかったのですね
でも、磯崎泰代(片桐はいり)の言葉を借りると、「一種のエロス」をお互いに感じたという事なのでしょうか!?
朗読教室で再会した二人が、ものすごく気まずそうに視線を送る様子にドキドキ
そして、とうとう穂波が不器用に
「先生は大事な人だから!・・・いや、みんなにとって、とても」とか、
「もっと知りたい!・・・先生の事を」とか、
「あの夜の謎は、どう計算しても答えが出ない。鍵は、あなたにあるんだ」とか、
「僕らはあの空間で、ねじれて、ほどけて、絡み合ったんだ」とか、
「(講師と生徒)それ以上の何かが生まれていると感じたんだ。触れ合う以上の何かが。いや、頭で考えた事じゃない。そう、全身で感じたんだ」
なんて言い出したから、聞いている私が恥ずかしくて、また妙な声を上げてしまいました
穂波の発する言葉って直接的で、普通の人は発することをためらう言葉を平気で言ってしまうから、ものすごくエロティック聞こえてしまって
京子先生は「あの夜の事は無かったことにしてください」と言っていたけど、京子先生だって穂波を気になる存在として脳内の結構な部分を占めているような気がするのですが!?
京子先生は、10年ぶりに会った彼に封筒を渡していたけど、何を渡したのかしら??
お金にしては少し薄かったけど、離婚届かなぁ?
まだ過去とは決別できてないようだけど、今は穂波とその彼で揺れ動いているのでしょうか!?
来週の京子先生の過去の告白が、とても気になります!
穂波と河合雄一(戸塚祥太)の、「数学的媚薬」の朗読にもドキドキ!
穂波の妄想の中で、穂波が眼鏡を外していて とてもカッコ良かったので、「さすが竹野内豊!竹様!!」とキュンと、ときめいてしまいました
でも、現実に戻った穂波は猫背で、雄一に「遠慮したい」と言ってくれて、ちょっと安心したり
穂波の性格は、父・定男(平泉成)とソックリだったのですね~。
まさか穂波の朗読で、二人が分かり合えるとは!
でも、急展開だったけど、とてもストンと落ちました
さすが朝ドラ「あさが来た」も書かれていた脚本家の大森美香さん!
「オノマトペ(擬声語。音や動きを言語化したもの)」というのが今回のキーワードの一つだったと思うのですが、絵本「おじさんのかさ」の朗読の中にも効果的に入っていましたね。
平泉成さんがノリノリで踊りだした姿には、思わず笑ってしまいましたが、とても素敵なシーンだと思いました!
伏線が自然に組み込まれていて、1話の中で色んな話が少しずつ進行しても何も違和感がなく、どの話もドキドキと興味が沸くところが、「あさが来た」も本作も素晴らしいな~と思っています
今の朝ドラもそんな感じだといいのだけど、どうも流れが悪いというか、行き当たりばったりに思えてしまって、せっかくキャストはいいのに勿体ないなぁ~と思ったり。
・・・と、本作とは全然関係のない話になってスミマセン
来週はミスチルの「HERO」が使われるとのこと!
更に楽しみです!!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第5話
※公式HP(こちら)
穂波孝(竹野内豊)は、江崎京子(麻生久美子)の家にお泊りし、
「行為としては」何もなかったのですね
でも、磯崎泰代(片桐はいり)の言葉を借りると、「一種のエロス」をお互いに感じたという事なのでしょうか!?
朗読教室で再会した二人が、ものすごく気まずそうに視線を送る様子にドキドキ
そして、とうとう穂波が不器用に
「先生は大事な人だから!・・・いや、みんなにとって、とても」とか、
「もっと知りたい!・・・先生の事を」とか、
「あの夜の謎は、どう計算しても答えが出ない。鍵は、あなたにあるんだ」とか、
「僕らはあの空間で、ねじれて、ほどけて、絡み合ったんだ」とか、
「(講師と生徒)それ以上の何かが生まれていると感じたんだ。触れ合う以上の何かが。いや、頭で考えた事じゃない。そう、全身で感じたんだ」
なんて言い出したから、聞いている私が恥ずかしくて、また妙な声を上げてしまいました
穂波の発する言葉って直接的で、普通の人は発することをためらう言葉を平気で言ってしまうから、ものすごくエロティック聞こえてしまって
京子先生は「あの夜の事は無かったことにしてください」と言っていたけど、京子先生だって穂波を気になる存在として脳内の結構な部分を占めているような気がするのですが!?
京子先生は、10年ぶりに会った彼に封筒を渡していたけど、何を渡したのかしら??
お金にしては少し薄かったけど、離婚届かなぁ?
まだ過去とは決別できてないようだけど、今は穂波とその彼で揺れ動いているのでしょうか!?
来週の京子先生の過去の告白が、とても気になります!
穂波と河合雄一(戸塚祥太)の、「数学的媚薬」の朗読にもドキドキ!
穂波の妄想の中で、穂波が眼鏡を外していて とてもカッコ良かったので、「さすが竹野内豊!竹様!!」とキュンと、ときめいてしまいました
でも、現実に戻った穂波は猫背で、雄一に「遠慮したい」と言ってくれて、ちょっと安心したり
穂波の性格は、父・定男(平泉成)とソックリだったのですね~。
まさか穂波の朗読で、二人が分かり合えるとは!
でも、急展開だったけど、とてもストンと落ちました
さすが朝ドラ「あさが来た」も書かれていた脚本家の大森美香さん!
「オノマトペ(擬声語。音や動きを言語化したもの)」というのが今回のキーワードの一つだったと思うのですが、絵本「おじさんのかさ」の朗読の中にも効果的に入っていましたね。
平泉成さんがノリノリで踊りだした姿には、思わず笑ってしまいましたが、とても素敵なシーンだと思いました!
伏線が自然に組み込まれていて、1話の中で色んな話が少しずつ進行しても何も違和感がなく、どの話もドキドキと興味が沸くところが、「あさが来た」も本作も素晴らしいな~と思っています
今の朝ドラもそんな感じだといいのだけど、どうも流れが悪いというか、行き当たりばったりに思えてしまって、せっかくキャストはいいのに勿体ないなぁ~と思ったり。
・・・と、本作とは全然関係のない話になってスミマセン
来週はミスチルの「HERO」が使われるとのこと!
更に楽しみです!!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第5話
※公式HP(こちら)
>聞いている私が恥ずかしくて、また妙な声を上げてしまいました
そそ!孝ったら、そんな恥ずかしいことを堂々と。
ずいぶん素直な男になったものです(笑
>穂波の妄想の中で、穂波が眼鏡を外していて とてもカッコ良かったので
ほんにほんに!(笑
孝とはまた違った感じのナイーブな雰囲気にキュン!
それにしても毎回ぴったりの本を選ぶセンスの脱帽だす。
おじさんのかさがこんなかわいい場面になるなんて・・
来週の本も楽しみですなぁ・・
「あの孝」が こんな言葉を!とビックリでしたよね!
まだまだ不器用だから言葉が荒っぽいけど、あそこまで気持ちを表現できるのは、かえってスゴイです(ノωノ)
「数学的媚薬」の孝と雄一の雰囲気も良かったですよね~。
朗読教室に入りたての孝なら、とても嫌がって小馬鹿にしながら読んでいたと思うのですが、こうして本に合わせて雰囲気を変えることができて。
久しぶりの竹様のカッコいい御姿を観ることも出来て、ときめいてしまいました(笑)
京子先生、どうして過去を話そうと思ったのでしょうね。
孝と京子先生の行方も気になりますし、私も紹介される本が何なのかがとても楽しみです♪