emitanの心にうつりゆくもの

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99.9-刑事専門弁護士- 第5話

2016-05-16 17:12:16 | 2016春ドラマ
第5話 「黒幕は佐田!?繋がった2つの事件~前編」

新聞のラテ欄を見逃していたので、「あれっ?今回は なかなか解決していかないなぁ~」と思っていたら、次週へ続くでした
という事で、中途半端な感想しか書けないので、簡単感想にて失礼します。

18年前の資産家令嬢殺人事件の唯一の目撃証言をしていたのが、三枝尚彦(平田満)だったのですね。
一方で、同じ日に同じ区で起こった谷繁直樹(千葉雄大)の父・明利(緋田康人)の死亡案件の有力容疑者も三枝。
三枝を谷繁明利殺害の実行犯として逮捕すると、先に起訴をした資産家令嬢事件の案件がおかしい事になってしまうから、谷繁明利の死亡は自殺として処理してしまった・・・
という感じなのでしょうか?

そして、資産家令嬢事件の担当検事が佐田篤弘(香川照之)ということ?
で、当時の佐田の上司で主任検事だった人が、現・高検検事長・十条(中丸新将)ということ??
その事を所長・斑目春彦(岸部一徳)は知っている感じ??
佐田も、今回の冒頭で三枝の顔写真を見て思い出した感じでしたよね。

資産家令嬢事件について再審請求がなされていて、検察官・丸川貴久(青木崇高)が担当する事に。
丸川は刑事部長・稲葉(小市慢太郎)に圧力をかけられ、稲葉は検事正・大友修一(奥田瑛二)に圧力をかけられ、大友は十条に圧力をかけられ・・・
階級社会だからゴチャゴチャ&出てくる俳優さんが豪華すぎて、かえって分かりづらかったです

あとは、バーの店長さんがモロ師岡さんで・・・
こちらも豪華なのですが、「後編」でキーパーソンとなるのかしら?
そして、しきりに気にしていたヅラは関係あるの??(←これはなさそう?w)

・・・と、「?」だらけでしたが、次回にスッキリした結末になるよう願っています
でも、検察庁内部の闇は、完全には解決しなさそうな気もしますが(俳優さんが豪華なだけに


プロレスネタがチョイチョイあるようだけど、全然プロレスを見ない私には、どれが何なのか よく分からず
本物のレスラーさんが出ていたようだけど、本物かどうかも私には分からず
立花彩乃(榮倉奈々)が佐田に「トランキーロ」って言っていて、これもプロレスラーが発して話題となった単語で「焦るなよ」という意味だそうですが・・・
もう少しプロレスを知らない人にも分かるような小ネタを多めにしていただきたいものです


深山大翔(松本潤)の従兄が作ってくれた おにぎりの海苔の付け方が独特だったけど、どんな意味があるのかなぁ?


ということで、今回は あまり楽しめなかったのですが(爆)、
次回に深山が大活躍してくれることを期待しています!
←web拍手です。
※これまでの感想
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