emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

ウロボロス~この愛こそ、正義。 第7話

2015-02-28 18:19:45 | 2015冬ドラマ
第7話 「もう一人の幼なじみ現る」

※感想のみを書きます。

最後のプレゼント告知で、新宿第二警察署刑事課課長・三島薫(吉田鋼太郎)が「どうも、松本潤です」と話したのが衝撃的すぎてwww
おかげで、ドラマの暗い内容を引きずらずに安眠することが出来ました
斗真君が「嵐です」って言った時に、一瞬鋼太郎さんがキョトンとしたのだけど、その後すぐに「松本潤です」って乗っかるなんて、さすが百戦錬磨の舞台俳優さんだな~と思いました。
放送終了後、ツイッターのトレンドに「嵐です」の3文字が載っていて、かなり反響が大きかったようですね。
番組終了後に「#ウロボロス」のタグ検索をしたのですが、この番組告知の反響(嵐です&松潤w)が大量で、ドラマ自体の感想を見つけるのが大変だったので、検索を止めてしまいました

このドラマのキャストの方々、こういう告知や番宣等を観ていても、本当に皆さん楽しみながらドラマに参加されているなぁ~というのが伝わります
副音声、今回なかったですが、とても寂しく感じ・・・(副音声当初は文句を言っていた私ですが
副音声が無くても、ナマセファンが流れると彼らの歌声が頭の中に流れ、イクオが頭痛になったら「頭痛、キター!!」と楽しみ、樹里ちゃんと羊さんのキューティクルが気になるようになってしまいました(爆)
またやってほしいな~。
綾野君も一緒に、4人ででもいいよ(笑)←上からでスミマセン


さてさて、ドラマ本編の感想ですが・・・

児童養護施設・まほろばは、ウロボロス計画に関わっていたとのこと。
公安と手を組んでいた山城会会長・山城重禎(佐々木勝彦)が息子・隼人(中野裕太)に託したUSBには、ウロボロス計画の主治医である外科医・サオトメ・テツロウのプロフィール。
そして柏葉結子先生(広末涼子)は、実は20年前龍崎イクオ(生田斗真)を殺そうとしていた!!

公安の中でも特殊組織の「ゼロ」が結子先生を殺したのは、イクオや段野竜哉(小栗旬)たちを守るためだったのでしょうかね?
ただ、そのウロボロス作戦が世に明るみに出る事だけは避けたかったから、その情報を知った人物を今でもなお次々と抹殺しているという事?
でも、イクオと竜哉はその作戦の被害者だから、命までは奪われていないという事??
身寄りのない子供たちを使って、外科医が絡むといったら・・・アレなのでしょうか?
両親が犯罪等に巻き込まれたため身寄りがなくなった子供を、警察組織がどこかと手を結んでまほろばに預けて・・・という事??

そしてゼロより更に上の秘密組織が警察にあるという事なのかしら??
ゼロの忍足浩二(モロ師岡)も、きっとあの後は殺されたということなのですよね?
ゼロは4人とも抹殺されたという事?
忍足と一緒にお化け屋敷を脱出しようとする前に、忍足にゼロへの指示は誰が行っていたのか聞けばよかったのに(←ドラマだから、そうは簡単にバラせない?w)。
ゼロは警視庁副総監・聖由起人(野村将希)の指揮下にあって、その聖やゼロやイクオ達を始末しようとした人物&組織が、ウロボロス作戦の張本人という事なのかしら?
ということは、それが警視庁警務部主席監察官・日比野圀彦(光石研)ということ??
でも、それだと警部補・日比野美月(上野樹里)をお化け屋敷で殺そうとしたのは・・・(圀彦の思惑違いの出来事だったかもしれないですけど)

・・・と、原作を読んでいないので想像は膨らみますが、このドラマに関してはそんなに詳しくは観ていないので、見当違いな事を言っているかもしれません。
悪しからず(笑)

ウロボロスのネックレスにある数字が、今後のキーになるという事なのでしょうか?
今までさんざんイクオの胸にあのネックレスがかかっていましたけど、美月がそのネックレスを手にした途端に公安に狙われていましたよね(笑)
科捜研で調べていたのが、どこかにバレたという事なのでしょうか?
じゃあ、科捜研・基曜子(篠原ともえ)も誰かと通じているという事なのか??

新しく登場した人物・那智聡介(綾野剛)も、まほろばの出身のようですね。
イクオと竜哉とは、どれくらいの間柄なのだろう?
長髪&細眉で、ちょっとキモい系に見えましたが、先週の忍足の20年前のヅラ姿がかなり衝撃的だったので、それに比べるとインパクトが弱かったです

イクオは主人公だから死なないとは思ったけど、お腹を撃たれてあんなに出血して何度も失神しているのに、意識を取り戻して歩き出したり、あんなに殴ったりできるなんて・・・
ゾンビ映画ってテレビで予告程度しか見たことがないのですが、画的にも状況的にも「ゾンビか!」って突っ込みながら、ツイッターでフォロアーさんと盛り上がりながら観ていました。
竜哉もかなり殴られていて、どんどん顔が腫れていって・・・
序盤の十数分は、舞台がお化け屋敷だったのもあって、みんながゾンビのように見えました

美月だけではなく、新宿第一警察署の蝶野真一(滝藤賢一)も、暴力団員である竜哉の事を見逃していて、イクオ&竜哉側に近づいていますよね~。
松潤さんじゃなくて三島課長も、そんな感じなのかしら?

どんな結末が待っているのか、引き続き楽しみです!

※来週は土曜日に予定が入っているので、次回の感想は日曜以降になると思います
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
※公式HP(こちら
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Athlete Beat #35 | トップ | 限界集落株式会社 最終話 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。