emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #35

2015-02-28 12:59:33 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
2月28日は、第35回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)早いもので今日で2月が終わっちゃう。ということで、プロ野球開幕までもう1か月。初めてスタジオを出て取材していきたい。伊藤さん、気をつけた方がいいポイントとか(あれば教えて)。
・(伊藤さん)取材前、練習を拝見する時間に、予め得ている情報じゃなくて、その時に観たもので一つ何か質問できたらいいなと思って拝見しているんですけど。それが私の課題でもあります。
・(直人さん)分かりました。頑張っていきたいと思います。

♪Can You Feel This Love / 安室奈美恵

♪Live While We're Young / One Direction

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・先週に引き続きバドミントンの「スーパーシリーズファイナル」女子ダブルスで世界一に輝いた「タカ・マツ」ペア、高橋礼華選手と松友美佐紀選手にインタビュー。
・ペアの強みは、役割分担がしっかりできている事。逆の形になっても今はすんなり攻撃出来るので、前までの強みもありつつ、今の強みも自分たちの中で強くなっている。コンビネーションの息が合っている、常に二人で攻めていけている。
・高橋選手から見た松友選手は、自分にバンバン打たせてくれる球出しが上手なので、自分がないものを持っているプレーヤー。松友選手から見た高橋選手は、自分にないものを先輩は全部持っていて、お互いがお互いの持っていないものを補い合っていると思う。
・試合時間を短くするために、ここという所で一気に上げていく事が必要。ここでこうしていれば決めて行けたのではないのではと思う部分が多いので、そこを決めていきたい。そこで1点取るという時に、中国ペアは必ず取れる力を持っているので、自分たちもそれぐらいの力を身に付けたい。
・リオ五輪まであと1年。オリンピックにただ出るだけではなくメダルを目指して頑張りたい。
・8月はジャカルタで世界選手権。まずは初戦からしっかり勝ち上がっていきたい。先を見すぎると勝てないことが多いので、自分たちのプレーを貫くことを考えて試合に挑みたい。

♪RPG / SEKAI NO OWARI
・松友選手のcheer up song。
・歌声が落ち着くので、落ち着きたい時とか、バス移動中によく聴いている。試合前は入り込み過ぎそうになるので聴かない。

・(直人さん)すごく仲が良いというか相性が良さそうだな、と思う。高校の時からペアを組んでいるとの事。そこで相手に出会えるのかはすごく大きな事なのでは。
・(伊藤さん)初めて組んだ時からお互いに良い印象を持っていたそうですよ。コンビネーションにも注目して観ていきたいですね。
・(直人さん)恋人とかそういうものに似ているものがあるのかも。運命だったのでしょうね。是非オリンピックでメダルが取れるように、充実した1年を送ってほしいですね。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪JUMP / Van Halen
・「キャプテン翼」の影響で小学校からサッカーをしている方からのリクエスト。高校生の時から聴いている曲。最近は欧州クラブ選手権というヨーロッパのサッカークラブ1位を決める「チャンピオンズ リーグ」が始まり、ちょっと寝不足との事。
・(直人さん)俺が小学校の時にキャプテン翼が凄い人気になって、サッカーやる人と野球やる人が半々になったようなイメージ。仕事でスペインに行った時に(テレビでキャプテン翼のアニメを)していて、翼君の名前が「オリバ」か何か違う名前になっていたの。でもユニホームには「南葛」って書いてあって。日本語だ漢字だ懐かしい~みたいな。
そしてチャンピオンズリーグ。世界一を決める熱い戦いですよ。日本人選手で残っているのは柿谷選手、内田選手、香川選手。ぜひ優勝してほしいですけれども。

・(直人さん)僕大好きな曲ですけど、キーボードもヴァン・ヘイレンが弾いている。お前はギターリストだからキーボード弾けねぇだろって言われて、ムキになってキーボードだって弾けるぜって作った。だから音を押さえる場所のポジションがキーボードやピアノをやっている人とちょっと違うから、独特の響きになるじゃないかって言われている。カッコいい曲です。


♪ガラスのジェネレーション / 佐野元春
・小学校から高校まで7年間バレーボールをしている方からのリクエスト。高校は、インターハイ、国体、春校に毎年出るぐらい強豪校で、部の規則も厳しく、上級生には「はいといいえ」で答え、必ず最初と最後にお礼の頭を下げる、部室には上級生より後に入り先に出る、食事は上級生より後に食べ始め先には食べ終わる、電車など上級生より先に駅に着き改札で待ち上級生が電車に乗った後電車に乗る、自分が降りる時は電車のいろんな車両に乗っている上級生を探し挨拶をしてから降りるなど、様々なものがあった。社会人になってからとても役に立っている。
・(直人さん)僕はこういう厳しい部活を通ってこなかったから、こんな人間になっちゃったのかな。反省もします(笑)

・(直人さん)大学の時サークルで野球の早慶戦を観るために席を取るために下級生が徹夜した事があったけど、試合が終わった後にその時に外苑から新宿コマ劇場の方までみんなで歩いて行って、そこでバンドが音楽をするような所で打ち上げをした時に、初めて「ガラスのジェネレーション」を聴いたのよ(コピーバンドが演奏しているのを)。こんなにノリノリでカッコいい曲があるんだって。それで聴くようになって、言葉のチョイスが特徴的というか独特で。「彼女」という名曲があるので、機会があったら聴いてみてください。僕、大好きな曲です。

☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・伝説のアルペンスキーヤー、アルベルト・トンバ選手について。
・ワールドカップ50勝、オリンピックで獲得した金メダルは3つ。豪快な滑りや、勝負所で爆発的な力を発揮したことから「爆弾男」と呼ばれた男。
・1996年、スペインで行われたアルペンスキー世界選手権。初めて出場した1987年のモンタナ大会での3位が最高位で、それ以降、世界選手権では一度も表彰台に立ったことがなかった。
・大回転では、1本目でトップに立つと、2本目はミスを犯しながらも逃げ切り優勝。回転では、2位を0秒31差に抑えて逆転優勝。世界選手権では勝てないというアルベルト・トンバのジンクスは、こうしてピリオドを打った。

・(直人さん)1995年にワールドカップの総合優勝。イタリア人としては20年ぶり。トンバ選手は技術系の回転、大回転で、他のスピード系の種目でポイントを獲得していない選手が総合優勝するっていうのは、とても異例の事だったそうです。スピード系をやらないのは、危ないからと祖母に止められたから、一度も滑った事がない。豪快なイメージですけど(笑)

♪ウィナー~君は勝利者~ / ペット・ショップ・ボーイズ

♪Hold me,Hold you / JUJU

☆エンディング

・(直人さん)明日から3月という事で、気になるのが花粉じゃないですか。スポーツ選手もゴーグルつけてピッチングするかと聞きますけれど。ついこの間パリに行っていましたし、温度差やっばいなぁ。体調に気を付けて取材頑張ってきます。
________________

プロ野球のキャンプ取材、どこのチームのどの選手のお話を聞きに行ったのでしょうね~。
前後に仕事が無ければ、2~3日かけて見れた方が良かったのでしょうけど・・・。
芸能人がスポーツ番組のキャスターとして野球の取材をする時、やっぱり専属記者からの目が厳しくてアウェー感が強かったり、野球選手自身もプロなので質問内容によってはあまり答えてくれなくて話が引き出しづらいというような話を時々聞くので、ちょっとドキドキですが
でも、FCサイトの方で少しだけ裏話を教えていただいた限りでは大丈夫だったのかな
OAが楽しみです!!

バドミントン。私も趣味のサークルでダブルスでやっていますが、ペアをしていて合う人と合わない人っているというか・・・。
プレー中に会話をする余裕はないから、ペアが球を打った方角とかスピードで「次はここに球が来るように打ってくれたのだから、私がしっかりそのポジションに入って打たないと」という暗黙の「あうん」の呼吸があるのですが、それがスムーズに行く人とそうじゃない人といるというか・・・。
そのポジショニングが上手くいってビシッと決めることが出来た時は、すごく気持ちが良いのです。
「タカ・マツ」ペアのお二人がおっしゃっている「息が合っている」と、私の低レベルなバドミントンの中での事とは比べちゃいけないのですけど、ちょっと分かるな~なんて思ったりしました
「試合時間を短くするために、ここという所で一気に上げていく事」「そこで1点取るという時に、中国ペアは必ず取れる」という言葉も、私には出来ない事ばかりなので、そういうことにも気をつけながらやらないといけないのだな~と思いました

「キャプテン翼」、私も弟と一緒に観ていました。
スペインでは翼君じゃないのですね(笑)

体育会系の「あるある」って、「そこまで…」と思う所も多いけど、礼儀作法とか上下関係というものなどは社会人になって生きる所があるかもしれませんね。
私は学生時代は、文科系の集団に入っていたからそこまで厳しくはなく、アルバイト先でそういう厳しさを学びましたが・・・。
そういうのを全く経験していない人が職場の後輩で入ってきて、ちょっとガツンと言うと涙目になってしまってビックリ・・・というのは時々あります


※来週土曜日は予定が入っているので、このラジオの記事を書くのは日曜以降になると思います。
でも、なかなか日にちをまたいで書くとなると、だんだんと億劫になるので・・・。
今日でフェードアウトしたらゴメンナサイ!、と一応書いておきます
どの程度需要があるのか分かりませんが・・・最近この記事の反応が少ないので。
ラジオ自体はずっと聴き続けます!!

「ゴーストライター」「ウロボロス」などドラマの感想記事は続けます。
先日の「○○妻」感想については、恐る恐る辛口感想を書いたのですが、思いのほかツイッター等で反応をいただき嬉しかったです。
ありがとうございました!!
←web拍手です。
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2 コメント

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ありがとうございます(^o^) (こけもも)
2015-02-28 22:57:57
いつも藤木さんのラジオについて細かく書いてくださってありがとうございます!

よく聞いてらっしゃいますよね~。私は内容がいつもうろ覚えなので、、
素晴らしいです!(^-^)
ラジオっていいですよね。お姿も素敵ですが、お声や話し方が優しくてとっても癒されますよね~♪
私は土曜日の仕事が多いので聴けないことも多く、こちらで読ませて頂いておりました。今までコメントしなくてすみません。

今まで続けて下さってありがとうございました(^-^)次のドラマも楽しみです!
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>こけももさんへ (emi)
2015-03-01 12:34:04
こけももさん、コメントありがとうございます!

>お声や話し方が優しくてとっても癒されますよね~♪
ホント、癒されますよね~。
饒舌な所も見せてくれて、イズムやドラマの時とは違った直人さんですよね。
いつもニヤニヤしながら聴いてしまいます(笑)

土曜の午前中だと、お仕事で聴けない方とか結構いらっしゃいますね。
私は、今のところは結構聴けているのですが、今後の状況次第では聴けないことになるかもしれないですし・・・
どんな話をしていたかとか、メモ程度にブログ記事を書いていこうと思っていたのですが、書き始めると少しボリュームが出てきてしまい、もう少しコンパクトにしたいな・・・と思ったりもしていまして・・・。
このブログ自体も、このままの形で続けるか変えていくべきか悩んでいたので、このラジオ記事については訪問者の方はどう思っておられるのかと思って、ああいった文章を書かせていただきましたm(_ _)m
こうしてこけももさんからコメントをいただいて、とてもうれしかったです。ありがとうございます!!
ラジオ記事を止めるかどうかは、もう少し考えてから決めたいと思います。
でも、こうして藤木さんファンの方と繋がることができるのはとても嬉しいので、前向きに考えていきたいとは思っています。

「心がポキッとね」のドラマ感想は書くと思いますので、こんな私で申し訳ありませんが、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
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