第７話 「社長交代…！？さようなら愛しき人」
業務停止命令を受けた「NEXT INNOVATION」の社員たちは、海へ出掛けるもののイマイチ盛り上がらず、また会社に戻って仕事を始める。
社長・日向徹（小栗旬）は、取締役の朝比奈恒介（井浦新）や山上芳行（佐野史郎）とともに対応策を話し合うが、日向に覇気は無かった。
そんな日向に夏井真琴（石原さとみ）は、「日向社長の周りは、敵ばかりじゃないです。あなたについて行こう、っていう人もいます。だから嘘でもいいから、『打つ手なんていくらでもある』って言ってほしいです」と言って励ます。
元気が出てきた日向は、情報流出した人に一人1,000円の謝罪金を出すことを提案。
総額50億円の現金が必要だが、日向の持っている全株式とパーソナルファイルのインターフェイスを担保に銀行からお金を借りると言い出し、朝比奈は日向に「ここはお前の会社だ」と言って、提案を受け入れる。
そんな中真琴は、一流製薬会社から論文を評価されて、就職のオファーをされる。
真琴は迷い、日向に「どんな形でもいいので、このまま雇っていただけませんか？私は、あなたの元で働きたいんです」と思い切って言う。
日向は内心では喜ぶものの「成長が無いな。お前は、一時の感情で人生を左右する重要な選択を誤る。もう一歩先を考えろと言っただろ。今は自分の事だけ考えろ」と言ってしまい、それを聞いた真琴は謝って、製薬会社に就職することを告げる。
「NEXT INNOVATION」の株は1,000円を超えるまでに回復し、日向はパーソナルファイルを新規事業として取締役たちにこのタイミングで認めさせたいとして、臨時取締役会議を開くこととする。
取締役会で、日向は丁重に謝罪・説明をし、パーソナルファイル事業の承認を得るが、山上から緊急動議として「日向社長の解任」を提案されてしまう。
解任動議も承認されてしまい、朝比奈が社長に昇任するが、朝比奈は日向を解雇すると通知してくる。
そんな日向の元に、先日日向の出資により起業した元社員・坂口哲也（中野裕太）から電話があり、坂口の会社から３名のプログラマーが「遠野貿易」引き抜かれたという話と、「遠野貿易」の社外取締役に朝比奈の名前があることを知らされる。
日向はここで、朝比奈と遠野に嵌められていたことを知り・・・
というような内容でした。
今日は、朝比奈の真意が途中まで読めなくて、少しダラダラ感もありましたが、面白い展開になってきたかな～と思いました。
でも、社員の人心は、どちらかというと日向の方が掴んでいるような気がするけど・・・。
プログラマー達は、やはり日向の才能を尊敬しているから、この会社に入ったのだと思うし。
朝比奈は、人を円滑に動かすのは上手だけど、「うわべだけ」というのは、分かる人には分かっているし（坂口とか）。
なので、新しい「NEXT INNOVATION」を朝比奈はどう動かしていくのか？、「天才・日向」を完全排除してまでして何をしたかったのか？について、知りたくて期待をしてしまうのですが（笑）
期待し過ぎない方がいい？？
朝比奈の妹・燿子（相武紗季）も、兄の暗部を知ってしまい、「お仕事面」にも関わってきそうな感じになってきましたね。
関わるのは良いけど、本業のレストランで乃木湧太（丸山智己）との関係性が良くなってくるのまで描く必要があるのかなぁ？
丸山さんは好きなのだけど、何だかここらへんのストーリーの意味合いがよく分からないんですよね
日向ＶＳ朝比奈の対決は、すごく楽しみになってきました。
真琴は・・・確実に日向の心を掴んでいますよね。
日向が意地を張っているだけで（笑）
たぶん製薬会社には就職しないでしょうから（？）、これからどう二転三転するのか・・・。
まぁ、ゆっくり見守っていきたいと思っています。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
真琴が内定を受けた一流製薬会社のビル、「ホタルノヒカリ」のＳＷビルドでしたね（笑）
「ストロベリーナイト」でも、ロケで使われていましたけど。
ダンナが真っ先に気づいてビックリしました
業務停止命令を受けた「NEXT INNOVATION」の社員たちは、海へ出掛けるもののイマイチ盛り上がらず、また会社に戻って仕事を始める。
社長・日向徹（小栗旬）は、取締役の朝比奈恒介（井浦新）や山上芳行（佐野史郎）とともに対応策を話し合うが、日向に覇気は無かった。
そんな日向に夏井真琴（石原さとみ）は、「日向社長の周りは、敵ばかりじゃないです。あなたについて行こう、っていう人もいます。だから嘘でもいいから、『打つ手なんていくらでもある』って言ってほしいです」と言って励ます。
元気が出てきた日向は、情報流出した人に一人1,000円の謝罪金を出すことを提案。
総額50億円の現金が必要だが、日向の持っている全株式とパーソナルファイルのインターフェイスを担保に銀行からお金を借りると言い出し、朝比奈は日向に「ここはお前の会社だ」と言って、提案を受け入れる。
そんな中真琴は、一流製薬会社から論文を評価されて、就職のオファーをされる。
真琴は迷い、日向に「どんな形でもいいので、このまま雇っていただけませんか？私は、あなたの元で働きたいんです」と思い切って言う。
日向は内心では喜ぶものの「成長が無いな。お前は、一時の感情で人生を左右する重要な選択を誤る。もう一歩先を考えろと言っただろ。今は自分の事だけ考えろ」と言ってしまい、それを聞いた真琴は謝って、製薬会社に就職することを告げる。
「NEXT INNOVATION」の株は1,000円を超えるまでに回復し、日向はパーソナルファイルを新規事業として取締役たちにこのタイミングで認めさせたいとして、臨時取締役会議を開くこととする。
取締役会で、日向は丁重に謝罪・説明をし、パーソナルファイル事業の承認を得るが、山上から緊急動議として「日向社長の解任」を提案されてしまう。
解任動議も承認されてしまい、朝比奈が社長に昇任するが、朝比奈は日向を解雇すると通知してくる。
そんな日向の元に、先日日向の出資により起業した元社員・坂口哲也（中野裕太）から電話があり、坂口の会社から３名のプログラマーが「遠野貿易」引き抜かれたという話と、「遠野貿易」の社外取締役に朝比奈の名前があることを知らされる。
日向はここで、朝比奈と遠野に嵌められていたことを知り・・・
というような内容でした。
今日は、朝比奈の真意が途中まで読めなくて、少しダラダラ感もありましたが、面白い展開になってきたかな～と思いました。
でも、社員の人心は、どちらかというと日向の方が掴んでいるような気がするけど・・・。
プログラマー達は、やはり日向の才能を尊敬しているから、この会社に入ったのだと思うし。
朝比奈は、人を円滑に動かすのは上手だけど、「うわべだけ」というのは、分かる人には分かっているし（坂口とか）。
なので、新しい「NEXT INNOVATION」を朝比奈はどう動かしていくのか？、「天才・日向」を完全排除してまでして何をしたかったのか？について、知りたくて期待をしてしまうのですが（笑）
期待し過ぎない方がいい？？
朝比奈の妹・燿子（相武紗季）も、兄の暗部を知ってしまい、「お仕事面」にも関わってきそうな感じになってきましたね。
関わるのは良いけど、本業のレストランで乃木湧太（丸山智己）との関係性が良くなってくるのまで描く必要があるのかなぁ？
丸山さんは好きなのだけど、何だかここらへんのストーリーの意味合いがよく分からないんですよね
日向ＶＳ朝比奈の対決は、すごく楽しみになってきました。
真琴は・・・確実に日向の心を掴んでいますよね。
日向が意地を張っているだけで（笑）
たぶん製薬会社には就職しないでしょうから（？）、これからどう二転三転するのか・・・。
まぁ、ゆっくり見守っていきたいと思っています。
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真琴が内定を受けた一流製薬会社のビル、「ホタルノヒカリ」のＳＷビルドでしたね（笑）
「ストロベリーナイト」でも、ロケで使われていましたけど。
ダンナが真っ先に気づいてビックリしました
