金9(テレ東)「D&D〜医者と刑事の捜査線〜」、全7話リアルタイムで観ていました
主演の中の人の大ファンなので、すぐにも感想の記事をアップすべきところだったのですが、更年期?寒暖差?色々あって、パソコンを開いて打とうという感じになかなかならず、遅くなってしまいました
毎回怒涛の展開で、1話では収まらないようなボリュームの伏線をギュギュっと詰め込んで1話完結にしていて、
勢いで駆け抜けていたドラマだったように思いました。
レギュラーキャスト一人一人を順に1話ずつ取り上げていくドラマが多い中で、このドラマはレギュラーキャストの掘り下げが少なく、
レギュラーキャストの中の人ファンとしては少々物足りなさはあったのですが(笑)、
毎回まっさらな頭で集中して観ることができるという点では、「刑事ドラマ好き」「医療ドラマ好き」「推理もの好き」な人には気軽に観ることができて良かったのかな、と思いました。
私は刑事ものも医療ものもそれほど得手ではないけど、推理ものは好きなので、毎回頭をグルグルさせながら観ていました
当初の予想と外れることが多くて、そういう意味では面白かったです(殺人事件なので、面白いという言葉は適当ではないですが)。
「病院再建を期待された医者(紙子)」と「組織に忖度しないベテラン刑事(弓削)」の異色のバディとのことでしたが、
藤木直人さんと寺島進さんという、今まで共演がなかったお二人の組み合わせ自体が異色で、どんな感じになるのだろう!?と、始まるまでは結構ドキドキしていました。
でも、テンプレートのような対立構造ではなく、お互いの立場を分かった上で時には拒みつつも、お互いに知恵を出し合って事件を解決していくという、とても大人な関係で連携していて・・・
紙子先生も弓削刑事も、まだ「バディ」という言葉は使わず、「友達でもない」ということでしたが、
弓削刑事の中では、もう紙子先生はバディというか、かなり紙子先生に頼っていますよね(笑)
「殺人事件で、迷ったら取りあえず紙子先生に話してみる!」みたいな
そして紙子先生も、医学的見地から気になることが出てくると、いつの間にかどんどん深入りしていってしまうという
紙子先生、病院再建のエキスパートということだったけど、
院長代理をやり、救命救急もやり、外科手術もし、法医学や犯罪心理学の知識もあって、お産まで…ホント、何者!?
「聖南病院」というところに過去に赤城(山崎樹範)と共に勤めていて、病院の経営破綻に巻き込まれたということと、
医師を目指したのは「おばあちゃん子だった」ということと、
譜久村聖子(大塚寧々)が法医学を学んでいた時の先輩、
ということしか分かっていなくて、主人公なのに謎だらけで
続編で、少しずつ過去を解禁していくという形で、どうかお願いしたいです!!
一方で、弓削刑事は、バツイチで、娘・さやか(工藤遥)がたまに出てきていて、紙子先生よりは少しだけプライベートが分かっているような?
でも、過去にバディを組んでいた先輩を殺してしまったとか?
それは譜久村聖子の亡き夫?
そして、そのことには警視庁捜査一課管理官・井上(筒井道隆)も関わっている??
と、こちらも「?」だらけで、続編作る気満々な終わり方でしたよね
紙子先生~譜久村先生~弓削刑事~井上管理官で、「エピソード0」のスペシャルドラマを作ってもよろしくてよ!?(笑)
弓削刑事の警察内でのバディ・牧野刑事(前田拳太郎)、新人刑事らしくて、可愛らしくて、けっこうファンになりました
寺島進さんに演技上でも演技外でも(!?)影響を受けて、どんどん成長しているように見えて、「頑張れ~!!」ってずっと応援してながら観ていました
他にも看護師・石川(早見あかり)や看護師長・中澤(伊藤修子)、事務長・山崎(おかやまはじめ)、バーのマスター・トシオ(北代高士)など、話を膨らませることができそうな人物がたくさん!
そして、ドラマの名前はハッシュタグがつけづらい「D&D」ではなく、思い切って「DD」に変えてはいかがでしょうか!?
(「#D&D」だと&以降がタグから外れちゃうから、ドラマ公式は「#DD」と付けるようにと言っていたけど、浸透していなかったような タグが付けやすいドラマ名にした方がいいと思いますよ~)
是非シリーズもので復活する日が来る日を、心待ちにしています!!
※本当は紙子先生名言集とか、私の紙子先生ツボポイントとかも書きたいな~と当初は思っていたのですが、パソコンを開く時間が無かったので、大くくりの感想のみで失礼します
※番組公式HP(こちら)
←web拍手です。
主演の中の人の大ファンなので、すぐにも感想の記事をアップすべきところだったのですが、更年期?寒暖差?色々あって、パソコンを開いて打とうという感じになかなかならず、遅くなってしまいました
毎回怒涛の展開で、1話では収まらないようなボリュームの伏線をギュギュっと詰め込んで1話完結にしていて、
勢いで駆け抜けていたドラマだったように思いました。
レギュラーキャスト一人一人を順に1話ずつ取り上げていくドラマが多い中で、このドラマはレギュラーキャストの掘り下げが少なく、
レギュラーキャストの中の人ファンとしては少々物足りなさはあったのですが(笑)、
毎回まっさらな頭で集中して観ることができるという点では、「刑事ドラマ好き」「医療ドラマ好き」「推理もの好き」な人には気軽に観ることができて良かったのかな、と思いました。
私は刑事ものも医療ものもそれほど得手ではないけど、推理ものは好きなので、毎回頭をグルグルさせながら観ていました
当初の予想と外れることが多くて、そういう意味では面白かったです(殺人事件なので、面白いという言葉は適当ではないですが)。
「病院再建を期待された医者(紙子)」と「組織に忖度しないベテラン刑事(弓削)」の異色のバディとのことでしたが、
藤木直人さんと寺島進さんという、今まで共演がなかったお二人の組み合わせ自体が異色で、どんな感じになるのだろう!?と、始まるまでは結構ドキドキしていました。
でも、テンプレートのような対立構造ではなく、お互いの立場を分かった上で時には拒みつつも、お互いに知恵を出し合って事件を解決していくという、とても大人な関係で連携していて・・・
紙子先生も弓削刑事も、まだ「バディ」という言葉は使わず、「友達でもない」ということでしたが、
弓削刑事の中では、もう紙子先生はバディというか、かなり紙子先生に頼っていますよね(笑)
「殺人事件で、迷ったら取りあえず紙子先生に話してみる!」みたいな
そして紙子先生も、医学的見地から気になることが出てくると、いつの間にかどんどん深入りしていってしまうという
紙子先生、病院再建のエキスパートということだったけど、
院長代理をやり、救命救急もやり、外科手術もし、法医学や犯罪心理学の知識もあって、お産まで…ホント、何者!?
「聖南病院」というところに過去に赤城(山崎樹範)と共に勤めていて、病院の経営破綻に巻き込まれたということと、
医師を目指したのは「おばあちゃん子だった」ということと、
譜久村聖子(大塚寧々)が法医学を学んでいた時の先輩、
ということしか分かっていなくて、主人公なのに謎だらけで
続編で、少しずつ過去を解禁していくという形で、どうかお願いしたいです!!
一方で、弓削刑事は、バツイチで、娘・さやか(工藤遥)がたまに出てきていて、紙子先生よりは少しだけプライベートが分かっているような?
でも、過去にバディを組んでいた先輩を殺してしまったとか?
それは譜久村聖子の亡き夫?
そして、そのことには警視庁捜査一課管理官・井上(筒井道隆)も関わっている??
と、こちらも「?」だらけで、続編作る気満々な終わり方でしたよね
紙子先生~譜久村先生~弓削刑事~井上管理官で、「エピソード0」のスペシャルドラマを作ってもよろしくてよ!?(笑)
弓削刑事の警察内でのバディ・牧野刑事(前田拳太郎)、新人刑事らしくて、可愛らしくて、けっこうファンになりました
寺島進さんに演技上でも演技外でも(!?)影響を受けて、どんどん成長しているように見えて、「頑張れ~!!」ってずっと応援してながら観ていました
他にも看護師・石川(早見あかり)や看護師長・中澤(伊藤修子)、事務長・山崎(おかやまはじめ)、バーのマスター・トシオ(北代高士)など、話を膨らませることができそうな人物がたくさん!
そして、ドラマの名前はハッシュタグがつけづらい「D&D」ではなく、思い切って「DD」に変えてはいかがでしょうか!?
(「#D&D」だと&以降がタグから外れちゃうから、ドラマ公式は「#DD」と付けるようにと言っていたけど、浸透していなかったような タグが付けやすいドラマ名にした方がいいと思いますよ~)
是非シリーズもので復活する日が来る日を、心待ちにしています!!
※本当は紙子先生名言集とか、私の紙子先生ツボポイントとかも書きたいな~と当初は思っていたのですが、パソコンを開く時間が無かったので、大くくりの感想のみで失礼します
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