第1話 「衝撃殺人…家庭崩壊」
2013年1月22日、遠藤真弓(鈴木京香)はコンビニで買い物をして家に帰る途中、慌てて走り去る男と救急車を見かける。
家の前に行くと、向かいの高橋家に救急車とパトカーが停まっており、弘幸(田中哲司)が血だらけで運ばれて行き、妻・淳子(石田ゆり子)が泣き叫びながら付き添っていく姿があった。
後頭部を殴られていたことから、顔見知りによる犯行だと刑事・結城哲也(高橋克典)は考えていた。
真弓は、4年前に『ひばりが丘』に転居してきていて、高級住宅地ではあったが念願の一軒家に住むことができ、夫・啓介(宮迫博之)と小学6年生の娘・彩花(杉咲花)と喜んでいた。
淳子とは引っ越し当日に挨拶するものの、他の家には翌日挨拶に回ることとする。
翌朝、彩花を小学校に送って家に戻ると、出したはずのゴミが玄関前に置かれていた。
そして、近所に挨拶回りをするが、住人達は玄関先に出てくれることさえしてくれなかった。
不思議に思った真弓は淳子に尋ねると、裏に住む小島さと子(夏木マリ)に挨拶していないということで、淳子と共に小島家を訪問する。
小島は、朝に出したゴミが大量だったことを注意し、「そのうちだんだんにこの町のルールが分かってくると思うわ。これからはあなたも『ひばりが丘』の住人なんだから、仲良くやっていきましょうね」と声を掛ける。
小島宅を後にした淳子は真弓に「昔から住んでいる方同士が、とっても仲が良いんです。リーダー役が小島さん。お手伝い、そのうち頼まれると思いますよ。私も結婚してからこの町に住んできたんです。でもそのうち慣れますよ」と話す。
『ひばりが丘』でチャリティーバザーが開かれ、真弓と彩花は家にあったタオルなどを持っていくが、高級ブランド品ばかりがたくさん置かれていて戸惑う。
真弓は、取りあえず彩花に持ってきたものを家に持って帰らせるが、小島に声を掛けられ手ぶらで困っていたところ、居合わせた淳子が慌てて自分の持っていた紙袋の一つを持たせてくれ、それを提出することでその場を免れる。
別な日、子供向けの音楽会に招かれた彩花は、ただ音楽を聴くだけだと思って行くが、そこにいた『ひばりが丘』の子供たちは、彩花以外はみな楽器を演奏することができた。
小島は、彩花にも何か演奏するするように言い、何も楽器を演奏することができない彩花は「ネコふんじゃった」しか弾くことができなかった。
彩花を迎えに来た真弓に、小島は「ごめんなさい、私、彩花さんに悪い事をしてしまって。私ね、今の今まで、どんなおうちもお子さんにはピアノやバイオリン習わせると思っていたの。少なくとも『ひばりが丘』ではそうなのよ」と話す。
真弓が「友達と遊ぶ時間も大切だと思って」と反論すると、小島が「やっぱり違うわね・・・」とつぶやくため、「何が違うんですか?はっきりおっしゃってください。何が違うんですか」と言うと、淳子が間に入ってとりなしてくれる。
真弓は淳子に「何かお礼をさせてください」と言うと、淳子はカップラーメンを食べたいと言って、二人は公園でカップラーメンを食べる。
淳子は、結婚するまでは普通の生活を送っていたが、結婚してから『ひばりが丘』に住むことになり、それからはカップラーメンもレトルト物も使わない生活をしていたため、半年に1回くらい無性にカップラーメンが食べたかったと言い、このことは子供にも内緒にしてほしいと真弓に頼む。
淳子には子供が3人いて、末っ子・慎司(中川大志)は彩花と同い年で、二人とも私立中学校「清修学院」を目指していた。
しかし、彩花は受験に落ち、慎司は合格する。
4年後、頭を鈍器で叩かれた弘幸は、運ばれた病院で死亡し・・・
というような話でした。
いやぁ、ドキドキ&スリリングな初回でした。
(原作は未見です)
今、まだ賃貸アパートに住んでいるのですが、「絶対一軒家に住みたくない!」なんて思いました(笑)
まぁ、あんな高級住宅地に住むことなんて有りえないですけどね
でも高校の時に、ほんの少しだけこういう世界を経験したかな。
志望した大学の受験科目の影響で入ったクラスで、座席の周りが「医者の御息女」ばかりだったことがあって、仲良くはなったのですが、話の内容がやはり庶民の我が家とは違っていて、ちょっと会話に背伸びをしたことがありました
塾とか家庭教師は違ったし、お金の使い方は子供ながらに「違うなぁ」と。
楽しくおしゃべりはしましたけどね。
でも、もちろん「普通の家」の同級生もいたので、休み時間や昼ごはんはその人たちと食べていました。
なので、彩花を巡る話は何となく分かったかも、です。
(あっ、私は医者を目指していた訳ではなく、たまたま受験科目の関係です。
で、その目指していた大学には落ちました
)
で、4年後の殺人事件の方ですが・・・
最初の方では慎司が犯人なのかな?と思ったけど、啓介なのかな?
震え方が尋常じゃなかったので。
高級住宅地では、女の世界も子供の世界も大変だけど、男の世界も大変なのかなぁ。
釣りに誘われたりしていましたよね。
うぅ・・・我が家はダンナはそういう付き合いが苦手な人なので、やっぱり一軒家は・・・
まぁ、新興住宅地に住めば大丈夫なのかな(笑)
・・・と、つい自分に置き換えて考えてしまいます
けっこうリアリティがあったなぁ、と。
小島家の御曹司は「まーくん」で、小泉孝太郎さんのようですね
どんな感じで出てくるのかな??
小島夫人を演じる夏木マリさん、やっぱり流石ですね。
前クールの月9も面白い役でしたが、こういう嫌味のある役はやはりハマっていると思います。
これから、殺人事件が起こった2013年と、事件が起こる4年前の話と、交互に描いていくのかな。
土9はまだ観ていないけど、今のところ冬ドラマの中で一番おもしろい初回だったと思います
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___________
今週は放送後すぐにアップしましたが、たぶん翌日になることが多いと思います。
今日は、主人が「信長のシェフ」をリアルタイムで観ないということで、こちらのリピをすることができました。
2013年1月22日、遠藤真弓(鈴木京香)はコンビニで買い物をして家に帰る途中、慌てて走り去る男と救急車を見かける。
家の前に行くと、向かいの高橋家に救急車とパトカーが停まっており、弘幸(田中哲司)が血だらけで運ばれて行き、妻・淳子(石田ゆり子)が泣き叫びながら付き添っていく姿があった。
後頭部を殴られていたことから、顔見知りによる犯行だと刑事・結城哲也(高橋克典)は考えていた。
真弓は、4年前に『ひばりが丘』に転居してきていて、高級住宅地ではあったが念願の一軒家に住むことができ、夫・啓介(宮迫博之)と小学6年生の娘・彩花(杉咲花)と喜んでいた。
淳子とは引っ越し当日に挨拶するものの、他の家には翌日挨拶に回ることとする。
翌朝、彩花を小学校に送って家に戻ると、出したはずのゴミが玄関前に置かれていた。
そして、近所に挨拶回りをするが、住人達は玄関先に出てくれることさえしてくれなかった。
不思議に思った真弓は淳子に尋ねると、裏に住む小島さと子(夏木マリ)に挨拶していないということで、淳子と共に小島家を訪問する。
小島は、朝に出したゴミが大量だったことを注意し、「そのうちだんだんにこの町のルールが分かってくると思うわ。これからはあなたも『ひばりが丘』の住人なんだから、仲良くやっていきましょうね」と声を掛ける。
小島宅を後にした淳子は真弓に「昔から住んでいる方同士が、とっても仲が良いんです。リーダー役が小島さん。お手伝い、そのうち頼まれると思いますよ。私も結婚してからこの町に住んできたんです。でもそのうち慣れますよ」と話す。
『ひばりが丘』でチャリティーバザーが開かれ、真弓と彩花は家にあったタオルなどを持っていくが、高級ブランド品ばかりがたくさん置かれていて戸惑う。
真弓は、取りあえず彩花に持ってきたものを家に持って帰らせるが、小島に声を掛けられ手ぶらで困っていたところ、居合わせた淳子が慌てて自分の持っていた紙袋の一つを持たせてくれ、それを提出することでその場を免れる。
別な日、子供向けの音楽会に招かれた彩花は、ただ音楽を聴くだけだと思って行くが、そこにいた『ひばりが丘』の子供たちは、彩花以外はみな楽器を演奏することができた。
小島は、彩花にも何か演奏するするように言い、何も楽器を演奏することができない彩花は「ネコふんじゃった」しか弾くことができなかった。
彩花を迎えに来た真弓に、小島は「ごめんなさい、私、彩花さんに悪い事をしてしまって。私ね、今の今まで、どんなおうちもお子さんにはピアノやバイオリン習わせると思っていたの。少なくとも『ひばりが丘』ではそうなのよ」と話す。
真弓が「友達と遊ぶ時間も大切だと思って」と反論すると、小島が「やっぱり違うわね・・・」とつぶやくため、「何が違うんですか?はっきりおっしゃってください。何が違うんですか」と言うと、淳子が間に入ってとりなしてくれる。
真弓は淳子に「何かお礼をさせてください」と言うと、淳子はカップラーメンを食べたいと言って、二人は公園でカップラーメンを食べる。
淳子は、結婚するまでは普通の生活を送っていたが、結婚してから『ひばりが丘』に住むことになり、それからはカップラーメンもレトルト物も使わない生活をしていたため、半年に1回くらい無性にカップラーメンが食べたかったと言い、このことは子供にも内緒にしてほしいと真弓に頼む。
淳子には子供が3人いて、末っ子・慎司(中川大志)は彩花と同い年で、二人とも私立中学校「清修学院」を目指していた。
しかし、彩花は受験に落ち、慎司は合格する。
4年後、頭を鈍器で叩かれた弘幸は、運ばれた病院で死亡し・・・
というような話でした。
いやぁ、ドキドキ&スリリングな初回でした。
(原作は未見です)
今、まだ賃貸アパートに住んでいるのですが、「絶対一軒家に住みたくない!」なんて思いました(笑)
まぁ、あんな高級住宅地に住むことなんて有りえないですけどね
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でも高校の時に、ほんの少しだけこういう世界を経験したかな。
志望した大学の受験科目の影響で入ったクラスで、座席の周りが「医者の御息女」ばかりだったことがあって、仲良くはなったのですが、話の内容がやはり庶民の我が家とは違っていて、ちょっと会話に背伸びをしたことがありました
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塾とか家庭教師は違ったし、お金の使い方は子供ながらに「違うなぁ」と。
楽しくおしゃべりはしましたけどね。
でも、もちろん「普通の家」の同級生もいたので、休み時間や昼ごはんはその人たちと食べていました。
なので、彩花を巡る話は何となく分かったかも、です。
(あっ、私は医者を目指していた訳ではなく、たまたま受験科目の関係です。
で、その目指していた大学には落ちました
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で、4年後の殺人事件の方ですが・・・
最初の方では慎司が犯人なのかな?と思ったけど、啓介なのかな?
震え方が尋常じゃなかったので。
高級住宅地では、女の世界も子供の世界も大変だけど、男の世界も大変なのかなぁ。
釣りに誘われたりしていましたよね。
うぅ・・・我が家はダンナはそういう付き合いが苦手な人なので、やっぱり一軒家は・・・
まぁ、新興住宅地に住めば大丈夫なのかな(笑)
・・・と、つい自分に置き換えて考えてしまいます
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けっこうリアリティがあったなぁ、と。
小島家の御曹司は「まーくん」で、小泉孝太郎さんのようですね
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どんな感じで出てくるのかな??
小島夫人を演じる夏木マリさん、やっぱり流石ですね。
前クールの月9も面白い役でしたが、こういう嫌味のある役はやはりハマっていると思います。
これから、殺人事件が起こった2013年と、事件が起こる4年前の話と、交互に描いていくのかな。
土9はまだ観ていないけど、今のところ冬ドラマの中で一番おもしろい初回だったと思います
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今週は放送後すぐにアップしましたが、たぶん翌日になることが多いと思います。
今日は、主人が「信長のシェフ」をリアルタイムで観ないということで、こちらのリピをすることができました。
ご近所の付き合い等は姑さんにお任せなので
楽なのですが・・・・・・色々ありますよね(笑)。
なので宝くじでも当たれば、逆に都心部にマンションでも
ほしいな~との野望はあっても、そんな上手い事いくわけないし
このドラマ見たら、やっぱその際にも背伸びしないで
身の丈にあった規模の部屋にしとかなきゃと
肝に銘じましした←だから宝くじなんて当たんないって!(笑)
なので、ある意味他人事と思って見る分には
人の不幸は蜜の味状態(こらこら!)ですが
殺人事件とはいただけない・・・
だけどそうは言っても怖い物見たさで見続けちゃうんですよねぇ。
>宝くじでも当たれば、逆に都心部にマンションでもほしいな~との野望
私も、宝くじが当たったら速攻マンションを買おうってダンナとよく話しています(笑)
>身の丈にあった規模の部屋にしとかなきゃ
ほんと、無理はしちゃいけないって強く思いますよね~。
・・・って、そんな心配したい!!
他人事で見れればよいのですけど、結構リアリティがあって、面白いのだけど怖さもかなりあるような気がします(^_^;)
ご近所付き合いの話だけでも怖いのに、殺人事件も発生しちゃうんですからね
我が家は、ダンナが嫌いな種類のドラマなので、ヘッドホン視聴となっています・・・。
夏木さんが夢に出てきそうです