第8話 「強敵ライバル登場!負ければ出向の危機」
東京中央銀行本部営業第二部次長・半沢直樹(堺雅人)は、伊勢島ホテルがITシステムを外注している「ナルセン」を伊勢島ホテル社長・湯浅威(駿河太郎)に紹介したのは専務・羽根夏子(倍賞美津子)だったことを知る。
金融庁検査の第3回聞き取り調査で、半沢はナルセンの破たんを実際に見るまでは結論は出せないからしばらく猶予の時間がほしいとして、金融庁主任検査官・黒崎駿一(片岡愛之助)に頭を下げる。
営業第二部部長・内藤寛(吉田鋼太郎)は、常務・大和田暁(香川照之)に呼び出され、取締役・岸川慎吾(森田順平)から半沢を伊勢島ホテルの担当から外すよう言い渡されるが、内藤は「筋が通りません。私には不当人事に思えてなりません!」と食い下がるため、大和田は「半沢次長が伊勢島ホテルを担当するにふさわしいかどうか、一つ審査をしてみては?次回の金融庁検査を想定して、模擬検査を行うんです。その結果次第で彼の処分を決めたらよろしいのでは?」と提案する。
模擬検査の聞き取り役は岸川と融資部次長・福山啓次郎(山田純大)となり、福山は大和田と岸川から期待をかけられる。
その頃タミヤ電機では、経理部部長・近藤直弼(滝藤賢一)が自分のデスクに鍵をかけて決算書類を保管していたが、第41期の決算書の297ページが机の下に落ちており、調べたところ295ページ目が差し替えられていることに気づく。
近藤が同期の半沢と渡真利忍(及川光博)に相談すると、差し替え前の書類のコピーが税理士事務所にあることを教えられ、近藤は税理士事務所へ向かう。
帰社した近藤は、経理課長・野田英幸(利重剛)に5年前に「ラフィット」という会社に東京中央銀行からの融資3,000万円をそのまま転貸したのではないかと問いただすが、野田は「これ以上詮索しない方が、あなたのためだと思いますよ。私は何も知りません。社長にでも聞いてください」としか話さない。
半沢は、通りがかった福山に挨拶するが、福山は「(半沢は本部に来てから)45億円の利益を計上している。中々大したものです。ですが、あなたの取引には結果が出るまでに時間が掛かる傾向があります。平均21か月。1件1件とじっくり長く付き合うというやり方も、別に否定するつもりはありませんが、私ならもっと短期間で効率良く利益を上げられますがね。今、伊勢島ホテルに必要なのは、どちらでしょうかね?」と言い放って去っていく。
半沢の妻・花(上戸彩)は、半沢が東京に転勤になってから時々怖い顔をするようになったことが気になり、半沢にその理由を尋ねるが、半沢は「何もないって言ってるだろ。心配するようなことは何もないよ」としか話さないため、息子・隆博を連れて金沢の半沢の実家に行ってしまう。
花は、半沢の母・美千子(りりィ)から、半沢の父・慎之助(笑福亭鶴瓶)を死に追いやった銀行の担当の男が大和田だったということを知る。
翌朝、半沢の元に「週刊ファスト」のフリーライター・来生卓治(ダンカン)から連絡が入り、金融庁もまだ知らない情報としてナルセンが裏で反社会的勢力とのつながりを持っていたとする情報をもらい、半沢はその情報の見返りについては「もう少し待ってください。デカいスクープをお届けできると思いますよ」と話す。
半沢は、ナルセンとはキッパリ手を切って伊勢島ホテル自体の経営再建を根本から見直す事とし、伊勢島ホテルに出向くが、すれ違った羽根から「後の事は新しい担当者の方にお任せしたらどうかしら?もうじき湯浅社長もお辞めになる事ですしね。引き際を知らない男はみっともないだけよ」と言われる。
金融庁検査の模擬検査は、大和田も同席して行われ、半沢は伊勢島ホテルの打開策について「今はまだ申し上げられません。秘密だからです」と話すと、福山に鼻で笑われる。
福山は「経営の良し悪しは経営者によって変わるんだよ。一人の無能な経営者がトップに居座っている限り、何度再建しても同じって事だ。企業は所詮、人なんだよ」と言って羽根を社長にするようにと進言するが、半沢は「湯浅社長のやろうとしてる方向性は間違ってはいない。彼は決して無能な経営者ではありません。それどころかきわめて有能な男です。問題はその取り巻き連中にある。その筆頭が羽根専務だ・・・最後に一つお聞きします。あなた、羽根専務にお会いしたことありますか?どうしました?あなたが次期社長にふさわしいと推す羽根専務ですよ?会ったことがあるのかないのか、どっちなんだ!」と尋ねる。
すると福山が会ったことがないと話すため、半沢は「あなたは一度も会ったこともない人間を社長にしようとしているんですか?一度も会っていないのに、どうして社長に相応しいと言えるのですか?それを本気でおっしゃっているなら、アンタこそ大バカだ!さっき自分で言ったでしょ?『企業は人だ』と。その肝心の『人』にも会わず、他人の言葉を鵜呑みにして、先入観だけで羽根専務をトップにするのは、完全な自己矛盾なんじゃないですか?伊勢島ホテルで120億の損失を出した張本人は、羽根専務なんですよ。ごく一部の人間しか知らないことだが、あれは羽根専務が独断で出した損失だ。あるいは銀行の上層部なら知っていてもおかしくない情報かもしれませんが、(岸川に向かって)伝えていなかったんですか?私の言っていることが戯言かどうか、それは一度でも伊勢島ホテルに足を運び、湯浅社長に話を聞けばすぐ分かったはずです。そんな人間の立てた再建計画に説得力なんかありませんよ。なぜならそこには、血が全く通っていないからだ!あなたが見ているのは数字やデータばかりだ。目の前にいる生身の人間を見ようともしない。そんな人間に、伊勢島ホテルは任せられない!反論があるなら聞かせてもらおう。こっちを見ろ!」と言い放つ。
何も言えない福山に半沢は「いいか、アンタが好きなそのデータに今から言う事をしっかり付け加えておけ。銀行内部に羽根専務の出した損失を隠蔽し200億の不正融資を実行した人物がいる。伊勢島ホテルに内部告発者がいました。しかし、その告発は京橋支店によって揉み消された。いい加減な事かどうか、また誰が何のために京橋支店に指示をしたのか、それは今後必ず明らかにしていくつもりです。楽しみにしていてください。ハッキリ申し上げておく。行内の誰よりも伊勢島ホテルの再建を本気で考え、金融庁検査を乗り切ろうと努力しているのは我々です。今、我々以上に伊勢島ホテルの担当に相応しい者はこの銀行にはいない。これ以上足を引っ張るようなら、徹底的に戦います。やられたらやり返す、倍返しだ!覚えておいていただこう」と言い放ち、模擬検査は終了する。
近藤は、社長・田宮基紀(前川泰之)に3,000万円のお金の移動について詰め寄るが、田宮は社長マター案件だと言って詳細を語らず、近藤にこれから更なる出向の内示が予定されていることを告げる。
近藤がラフィットに行ってみると、ラフィットの社長・棚橋貴子(相築あきこ)が出てきてタクシーに乗り込んだため、近藤も別のタクシーに乗って後を追いかける。
棚橋が入っていった家の表札には「大和田」の文字があり、近藤は慌てて半沢に電話を掛け・・・
というような内容でした。
先週聞けなかった「倍返しだ!」が聞けてスカッとしたけど、少し今回は私としてはピリッとはしなかったかなぁ。。。
「模擬検査って・・・アンタ達、そんなことしている暇はあるの!?」なんて思ってしまい、緊迫感が今までに比べてやや劣ったというか・・・
でも、十分面白いのですけどね
今までが面白かったから、さらに期待が高まってしまっているのかもしれません
今回、半沢によって消されてしまった男・福山が、若干黒崎とキャラが被っていたのがまた・・・
「○○のね~」と語尾に特徴を入れていたけど、どうせなら黒崎バリにもっとオネエキャラでいってほしかった/もしくはオネエチックな所を全く消すか、どちらかに特化していた方が良いような気がしました
でも、IT/タブレットに頼った男ということで、「こういう人いるかも!」とは十分に思いました
近藤の会社の案件も、大和田が関わっていたとは!
弥太郎大和田・・・そんなにお金を集めて何を企んでいるんだ!?
頭取になるのが目の前の目標として、その先は政界進出とか考えているのでしょうか?
ラフィットの社長が、大和田とどういう関係なのかは来週明らかになるのでしょうが、ここでは3千万円、伊勢島ホテルでは200億円ものお金を私的な思惑で動かすなんて、本当に「悪」ですね
でも、近藤の案件がやっぱり大和田絡みだったけど、これで半沢がまた近藤を助けてくれるのかな、と思うとホッとしたような・・・。
もう、近藤が壊れてしまう所は痛々しくて観たくありません
(それだけ近藤を演じる滝藤賢一さんが名演だからなのですが)
半沢が考える伊勢島ホテルの秘密の打開策は何なのでしょうね。
ミッチー演じる渡真利も同じ事を思いついたとのことですが・・・。
同期生トリオが大和田にどう対峙していくのか、ますます楽しみです!
そして半沢は、ダンカンさん演じるフリーライターに、今度はどんなデカい情報をリークするのでしょうね
大和田関連だと思いますが・・・。
それにしても、マスコミを使って情報工作をするなんて・・・半沢はそんなスキルをどこで見つけたのでしょうね
来週は10分拡大とのこと。
色々とまた楽しみです
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
※公式HP(こちら)
東京中央銀行本部営業第二部次長・半沢直樹(堺雅人)は、伊勢島ホテルがITシステムを外注している「ナルセン」を伊勢島ホテル社長・湯浅威(駿河太郎)に紹介したのは専務・羽根夏子(倍賞美津子)だったことを知る。
金融庁検査の第3回聞き取り調査で、半沢はナルセンの破たんを実際に見るまでは結論は出せないからしばらく猶予の時間がほしいとして、金融庁主任検査官・黒崎駿一(片岡愛之助)に頭を下げる。
営業第二部部長・内藤寛(吉田鋼太郎)は、常務・大和田暁(香川照之)に呼び出され、取締役・岸川慎吾(森田順平)から半沢を伊勢島ホテルの担当から外すよう言い渡されるが、内藤は「筋が通りません。私には不当人事に思えてなりません!」と食い下がるため、大和田は「半沢次長が伊勢島ホテルを担当するにふさわしいかどうか、一つ審査をしてみては?次回の金融庁検査を想定して、模擬検査を行うんです。その結果次第で彼の処分を決めたらよろしいのでは?」と提案する。
模擬検査の聞き取り役は岸川と融資部次長・福山啓次郎(山田純大)となり、福山は大和田と岸川から期待をかけられる。
その頃タミヤ電機では、経理部部長・近藤直弼(滝藤賢一)が自分のデスクに鍵をかけて決算書類を保管していたが、第41期の決算書の297ページが机の下に落ちており、調べたところ295ページ目が差し替えられていることに気づく。
近藤が同期の半沢と渡真利忍(及川光博)に相談すると、差し替え前の書類のコピーが税理士事務所にあることを教えられ、近藤は税理士事務所へ向かう。
帰社した近藤は、経理課長・野田英幸(利重剛)に5年前に「ラフィット」という会社に東京中央銀行からの融資3,000万円をそのまま転貸したのではないかと問いただすが、野田は「これ以上詮索しない方が、あなたのためだと思いますよ。私は何も知りません。社長にでも聞いてください」としか話さない。
半沢は、通りがかった福山に挨拶するが、福山は「(半沢は本部に来てから)45億円の利益を計上している。中々大したものです。ですが、あなたの取引には結果が出るまでに時間が掛かる傾向があります。平均21か月。1件1件とじっくり長く付き合うというやり方も、別に否定するつもりはありませんが、私ならもっと短期間で効率良く利益を上げられますがね。今、伊勢島ホテルに必要なのは、どちらでしょうかね?」と言い放って去っていく。
半沢の妻・花(上戸彩)は、半沢が東京に転勤になってから時々怖い顔をするようになったことが気になり、半沢にその理由を尋ねるが、半沢は「何もないって言ってるだろ。心配するようなことは何もないよ」としか話さないため、息子・隆博を連れて金沢の半沢の実家に行ってしまう。
花は、半沢の母・美千子(りりィ)から、半沢の父・慎之助(笑福亭鶴瓶)を死に追いやった銀行の担当の男が大和田だったということを知る。
翌朝、半沢の元に「週刊ファスト」のフリーライター・来生卓治(ダンカン)から連絡が入り、金融庁もまだ知らない情報としてナルセンが裏で反社会的勢力とのつながりを持っていたとする情報をもらい、半沢はその情報の見返りについては「もう少し待ってください。デカいスクープをお届けできると思いますよ」と話す。
半沢は、ナルセンとはキッパリ手を切って伊勢島ホテル自体の経営再建を根本から見直す事とし、伊勢島ホテルに出向くが、すれ違った羽根から「後の事は新しい担当者の方にお任せしたらどうかしら?もうじき湯浅社長もお辞めになる事ですしね。引き際を知らない男はみっともないだけよ」と言われる。
金融庁検査の模擬検査は、大和田も同席して行われ、半沢は伊勢島ホテルの打開策について「今はまだ申し上げられません。秘密だからです」と話すと、福山に鼻で笑われる。
福山は「経営の良し悪しは経営者によって変わるんだよ。一人の無能な経営者がトップに居座っている限り、何度再建しても同じって事だ。企業は所詮、人なんだよ」と言って羽根を社長にするようにと進言するが、半沢は「湯浅社長のやろうとしてる方向性は間違ってはいない。彼は決して無能な経営者ではありません。それどころかきわめて有能な男です。問題はその取り巻き連中にある。その筆頭が羽根専務だ・・・最後に一つお聞きします。あなた、羽根専務にお会いしたことありますか?どうしました?あなたが次期社長にふさわしいと推す羽根専務ですよ?会ったことがあるのかないのか、どっちなんだ!」と尋ねる。
すると福山が会ったことがないと話すため、半沢は「あなたは一度も会ったこともない人間を社長にしようとしているんですか?一度も会っていないのに、どうして社長に相応しいと言えるのですか?それを本気でおっしゃっているなら、アンタこそ大バカだ!さっき自分で言ったでしょ?『企業は人だ』と。その肝心の『人』にも会わず、他人の言葉を鵜呑みにして、先入観だけで羽根専務をトップにするのは、完全な自己矛盾なんじゃないですか?伊勢島ホテルで120億の損失を出した張本人は、羽根専務なんですよ。ごく一部の人間しか知らないことだが、あれは羽根専務が独断で出した損失だ。あるいは銀行の上層部なら知っていてもおかしくない情報かもしれませんが、(岸川に向かって)伝えていなかったんですか?私の言っていることが戯言かどうか、それは一度でも伊勢島ホテルに足を運び、湯浅社長に話を聞けばすぐ分かったはずです。そんな人間の立てた再建計画に説得力なんかありませんよ。なぜならそこには、血が全く通っていないからだ!あなたが見ているのは数字やデータばかりだ。目の前にいる生身の人間を見ようともしない。そんな人間に、伊勢島ホテルは任せられない!反論があるなら聞かせてもらおう。こっちを見ろ!」と言い放つ。
何も言えない福山に半沢は「いいか、アンタが好きなそのデータに今から言う事をしっかり付け加えておけ。銀行内部に羽根専務の出した損失を隠蔽し200億の不正融資を実行した人物がいる。伊勢島ホテルに内部告発者がいました。しかし、その告発は京橋支店によって揉み消された。いい加減な事かどうか、また誰が何のために京橋支店に指示をしたのか、それは今後必ず明らかにしていくつもりです。楽しみにしていてください。ハッキリ申し上げておく。行内の誰よりも伊勢島ホテルの再建を本気で考え、金融庁検査を乗り切ろうと努力しているのは我々です。今、我々以上に伊勢島ホテルの担当に相応しい者はこの銀行にはいない。これ以上足を引っ張るようなら、徹底的に戦います。やられたらやり返す、倍返しだ!覚えておいていただこう」と言い放ち、模擬検査は終了する。
近藤は、社長・田宮基紀(前川泰之)に3,000万円のお金の移動について詰め寄るが、田宮は社長マター案件だと言って詳細を語らず、近藤にこれから更なる出向の内示が予定されていることを告げる。
近藤がラフィットに行ってみると、ラフィットの社長・棚橋貴子(相築あきこ)が出てきてタクシーに乗り込んだため、近藤も別のタクシーに乗って後を追いかける。
棚橋が入っていった家の表札には「大和田」の文字があり、近藤は慌てて半沢に電話を掛け・・・
というような内容でした。
先週聞けなかった「倍返しだ!」が聞けてスカッとしたけど、少し今回は私としてはピリッとはしなかったかなぁ。。。
「模擬検査って・・・アンタ達、そんなことしている暇はあるの!?」なんて思ってしまい、緊迫感が今までに比べてやや劣ったというか・・・
でも、十分面白いのですけどね
今までが面白かったから、さらに期待が高まってしまっているのかもしれません
今回、半沢によって消されてしまった男・福山が、若干黒崎とキャラが被っていたのがまた・・・
「○○のね~」と語尾に特徴を入れていたけど、どうせなら黒崎バリにもっとオネエキャラでいってほしかった/もしくはオネエチックな所を全く消すか、どちらかに特化していた方が良いような気がしました
でも、IT/タブレットに頼った男ということで、「こういう人いるかも!」とは十分に思いました
近藤の会社の案件も、大和田が関わっていたとは!
頭取になるのが目の前の目標として、その先は政界進出とか考えているのでしょうか?
ラフィットの社長が、大和田とどういう関係なのかは来週明らかになるのでしょうが、ここでは3千万円、伊勢島ホテルでは200億円ものお金を私的な思惑で動かすなんて、本当に「悪」ですね
でも、近藤の案件がやっぱり大和田絡みだったけど、これで半沢がまた近藤を助けてくれるのかな、と思うとホッとしたような・・・。
もう、近藤が壊れてしまう所は痛々しくて観たくありません
(それだけ近藤を演じる滝藤賢一さんが名演だからなのですが)
半沢が考える伊勢島ホテルの秘密の打開策は何なのでしょうね。
ミッチー演じる渡真利も同じ事を思いついたとのことですが・・・。
同期生トリオが大和田にどう対峙していくのか、ますます楽しみです!
そして半沢は、ダンカンさん演じるフリーライターに、今度はどんなデカい情報をリークするのでしょうね
大和田関連だと思いますが・・・。
それにしても、マスコミを使って情報工作をするなんて・・・半沢はそんなスキルをどこで見つけたのでしょうね
来週は10分拡大とのこと。
色々とまた楽しみです
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
※公式HP(こちら)
こういった融資は銀行ばかりでなくワンマンの社長とか、団体の理事長あたりに結構いますゎ。
あの女社長は嫁さん?妹とか?誰なんでしょうか?
そうですよね~
まぁ、そうやってムダなことで時間かせいで、どんどん状況が悪くなればいいって大和田は思ってるんだろうけど、いいかげんにしなさいよ!って感じですよね~
>「○○のね~」と語尾に特徴を入れていたけど、どうせなら黒崎バリにもっとオネエキャラでいってほしかった
そうそう、中途半端なのよ~黒崎のマネしてるんだかどうなんだか・・って感じで・・
どっちかはっきりしろ!って思ったわ~(笑
>そして半沢は、ダンカンさん演じるフリーライターに、今度はどんなデカい情報をリークするのでしょうね
またダンカンが出てきて、嬉しかったです。
さすが半沢、人脈を大事にするわ~
大阪編の他の人が半沢を助けてくれるってことはないのかな~(-_-)
ラフィットの社長、大和田の親族ですよね。
どういう関係性の親族かは来週…ですが、ああして関連会社の弱みを握って自分(親族)の私腹を肥やすのは、道義的にも許されないかと。。。
現実世界にも結構いるのですね・・・(^_^;)
半沢の倍返しに、ますます期待が高まります!
>いいかげんにしなさいよ!って感じですよね~
ほんと、「半沢下ろし」が見え見えで、銀行を心配する気持ちが全く感じられず、どうなの!?と思ってしまいました(^_^;)
>黒崎のマネしてるんだかどうなんだか・・って感じで・・
きこりさんも、そう感じましたか(笑)
今まで出てきた半沢の相手は、どの人もキャラがとても濃かったので、できればこの方にも振り切ってほしかったです(^_^;)
・・・逆に、普通にインテリな感じでも、全然良かったのですけどね~。
ダンカンさん、いい雰囲気出してますよね~!
赤井さん、カメラを首に下げて上京してくれないかなぁ(笑)
大阪支店のあの部下たちにも、もう一度出てきてほしいですね(^o^)/