第1話 「殺したいほど愛してた…波乱の会見!?禁断の愛再燃」
中井貴一さんと鈴木京香さんの迫真の演技でリアリティーがあり、面白かったです!
でも、あまりにもゲスなところがあって、ドラマなんだけど「かわいそう…」と思ったり
共演NG…テレビドラマや映画などで、役者同士の仲が険悪で共演することがタブーとされていること。
例1:過去に現場で揉めて二度と会いたくない。
例2:仕事をしたことはないが嫌い。
例3:会ったこともないのに悪口を言われた。
例4:ネットで仲が悪いと噂になっている。
例5:キャラクターが被っている。
例6:事務所同士が仲が悪い。
例7:一番多いのが、過去の恋愛がらみ。
遠山英二(中井貴一)と大園瞳(鈴木京香)は、25年前に高視聴率ドラマ「愛より深く」で共演し、その後 本当に交際していたけど、遠山がアイドルとの二股交際をしていたことにより破局していたのですね。
その時に、大園は涙の破局会見を開き、遠山は3年間仕事を干されたそうで、業界屈指の「共演NG」とされていたのですが・・・
それぞれの事務所社長が、事務所の思惑?懐事情?により仕事を受け、
まずはそれぞれ本人に脚本を見せて、「脚本は面白い」というのが二人とも共通の感想で、
ヤル気になって、もう断らないという状況を作った上で、共演者を明かして
事務所社長二人、よく引き受けたなぁ・・・。
そんなに金銭的に好条件だったのかしら?
遠山の方は、メインスポンサーからのCMの話もありましたしね(5~6千万!?これは受けるか)
遠山の事務所の社長・マーク野本(リリー・フランキー)の
「お前がずっとやりたがってた大人のラブストーリーだよ?しかも主役だよ?今の日本のドラマは医者と刑事物ばかりだって、いつも嘆いていたでしょうが」
という言葉にも、リアリティを感じました。
テレビ局側(テレ東→テレビ東京 じゃなくて テレビ東洋w)の言葉にも自虐が
「上もこのご時世、ステーションイメージを上げるドラマより、コスパのいい番組を求めてる。身の丈に合わないこんな新社屋なんか建てるから」
そして、ドラマ枠消滅の危機のため魂を悪魔に売ったとして、
外部からショーランナー(制作総指揮)を迎え、企画・脚本・キャスティング・宣伝に至るまで全てを市原龍(斎藤工)に頼み、PR会社の女・与謝野・M・リリカ(瀧内公美)を送り込んでバズらせる・・・
このPR会社の女・与謝野がエグイことを制作会見で仕込むのですが、それは全て市原の指示なのかしら?
それにしても、25年前の破局会見映像を見せるのはどうかと思ってしまいました
他にも共演NGだらけのキャスティングで、共演NGアベンジャーズが揃ったドラマ
共演NGって、テレビ局側が処遇が面倒くさくてキャスティングしないだけで、頼んだら引き受ける俳優は実は多いのかしら??
そして、エンディング後のCMでは、麒麟とサントリーが共演NGを超えてスポンサー共演
CMにまでこだわる本作、凄いです!!
初回は制作発表が描かれていましたが、
会場の入り時間から駆け引きってあるのかしら!?
本人に内緒で(事務所社長は了解済み)、ネットで「世紀の再会」として会場入りから生配信
二人の車は鉢合わせして接触事故を起こしてしまうけど、当の二人はスイッチが入って、颯爽と車を降りて、カメラの前で笑顔で挨拶&抱擁
カメラの聞こえないところではお互いを「ウンコ野郎」「クソ女」って陰口叩いているのに、表と裏が違いすぎて怖かったです
制作発表が始まってからも、笑顔の二人のヒリヒリした舌戦が繰り広げられ、
スポーツ関東の芸能デスク・中川(橋本じゅん)は、25年前の破局会見を絡めたゲスな質問を次々として、
与謝野は、大園の25年前の破局会見映像を会場スクリーンに流して
事前に記者に質問を仕込むことは実際にもあるのでしょうけど、これはかなりやり過ぎ
でも「セーラー服と機関銃」を泣きながら歌い出す映像は、ちょっと笑ってしまいました
(京香さん、とても可愛らしかったです!)
舞台裏に下がった遠山関係者と大園関係者と局関係者が言い合いになり、遠山と大園が怒鳴りあい、
破局記者会見を開かなかった遠山のことを大園が「逃げたじゃない!」と罵ると、
遠山は「逃げてない!愛してたんだ!愛してたさ…殺したいほど愛してたよ!」と怒鳴り、
大園も「私だって愛してたわよ!」と怒鳴って!?
その様子が、与謝野の撮影するスマホから会場スクリーンに生中継
二人は本当は愛し合っていたのですね。。。
遠山が二股したのは間違えないのだろうけど、若いアイドル・雪菜(山口紗弥加)の方が精神的に脆くなっていたから、大園と別れて雪菜と結婚して、今も妻に精神的に支配されているということなのでしょうか?
大園の25年前の捨て台詞「あのくらいの子がちょうどいいんじゃない?ハッキリ言うけど、今の私にはあなたは不釣り合いよ、役者としても男としても。さよなら!」…カッコいい!
でも、大園は、今も本当は未練たらたらのようですね
遠山の運転するスポーツカーの模型が自宅リビングの机の上にありましたから・・・
テレ東社屋内では、若い助監督・佐々木信也(森永悠希)が「これ絶対降板ですよね?」と心配するものの、
ベテラン演出家・池田匠(岡部たかし)は
「やるよ!むしろ逆に火がついた!役者ってのはな、そういう生き物なんだよ」と
そういうものなのでしょうか!?
いやぁ・・・役者さんって、怖いですね~(ドラマですけど)
業界のタブーに切り込んでいて興味津々なのと、
中井さんと京香さんのとても迫力とムードのあるやり取りにドキドキしたり・・・。
なんだかとても濃厚で面白いドラマになりそう
まだ「制作発表」の段階で、次回は「本読み」と「クランクイン」のようですが、
きちんとドラマが放送されて、最終回まで迎えることができるのでしょうか!?
今後の展開が楽しみです!
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
中井貴一さんと鈴木京香さんの迫真の演技でリアリティーがあり、面白かったです!
でも、あまりにもゲスなところがあって、ドラマなんだけど「かわいそう…」と思ったり
共演NG…テレビドラマや映画などで、役者同士の仲が険悪で共演することがタブーとされていること。
例1:過去に現場で揉めて二度と会いたくない。
例2:仕事をしたことはないが嫌い。
例3:会ったこともないのに悪口を言われた。
例4:ネットで仲が悪いと噂になっている。
例5:キャラクターが被っている。
例6:事務所同士が仲が悪い。
例7:一番多いのが、過去の恋愛がらみ。
遠山英二(中井貴一)と大園瞳(鈴木京香)は、25年前に高視聴率ドラマ「愛より深く」で共演し、その後 本当に交際していたけど、遠山がアイドルとの二股交際をしていたことにより破局していたのですね。
その時に、大園は涙の破局会見を開き、遠山は3年間仕事を干されたそうで、業界屈指の「共演NG」とされていたのですが・・・
それぞれの事務所社長が、事務所の思惑?懐事情?により仕事を受け、
まずはそれぞれ本人に脚本を見せて、「脚本は面白い」というのが二人とも共通の感想で、
ヤル気になって、もう断らないという状況を作った上で、共演者を明かして
事務所社長二人、よく引き受けたなぁ・・・。
そんなに金銭的に好条件だったのかしら?
遠山の方は、メインスポンサーからのCMの話もありましたしね(5~6千万!?これは受けるか)
遠山の事務所の社長・マーク野本(リリー・フランキー)の
「お前がずっとやりたがってた大人のラブストーリーだよ?しかも主役だよ?今の日本のドラマは医者と刑事物ばかりだって、いつも嘆いていたでしょうが」
という言葉にも、リアリティを感じました。
テレビ局側(テレ東→テレビ東京 じゃなくて テレビ東洋w)の言葉にも自虐が
「上もこのご時世、ステーションイメージを上げるドラマより、コスパのいい番組を求めてる。身の丈に合わないこんな新社屋なんか建てるから」
そして、ドラマ枠消滅の危機のため魂を悪魔に売ったとして、
外部からショーランナー(制作総指揮)を迎え、企画・脚本・キャスティング・宣伝に至るまで全てを市原龍(斎藤工)に頼み、PR会社の女・与謝野・M・リリカ(瀧内公美)を送り込んでバズらせる・・・
このPR会社の女・与謝野がエグイことを制作会見で仕込むのですが、それは全て市原の指示なのかしら?
それにしても、25年前の破局会見映像を見せるのはどうかと思ってしまいました
他にも共演NGだらけのキャスティングで、共演NGアベンジャーズが揃ったドラマ
共演NGって、テレビ局側が処遇が面倒くさくてキャスティングしないだけで、頼んだら引き受ける俳優は実は多いのかしら??
そして、エンディング後のCMでは、麒麟とサントリーが共演NGを超えてスポンサー共演
CMにまでこだわる本作、凄いです!!
初回は制作発表が描かれていましたが、
会場の入り時間から駆け引きってあるのかしら!?
本人に内緒で(事務所社長は了解済み)、ネットで「世紀の再会」として会場入りから生配信
二人の車は鉢合わせして接触事故を起こしてしまうけど、当の二人はスイッチが入って、颯爽と車を降りて、カメラの前で笑顔で挨拶&抱擁
カメラの聞こえないところではお互いを「ウンコ野郎」「クソ女」って陰口叩いているのに、表と裏が違いすぎて怖かったです
制作発表が始まってからも、笑顔の二人のヒリヒリした舌戦が繰り広げられ、
スポーツ関東の芸能デスク・中川(橋本じゅん)は、25年前の破局会見を絡めたゲスな質問を次々として、
与謝野は、大園の25年前の破局会見映像を会場スクリーンに流して
事前に記者に質問を仕込むことは実際にもあるのでしょうけど、これはかなりやり過ぎ
でも「セーラー服と機関銃」を泣きながら歌い出す映像は、ちょっと笑ってしまいました
(京香さん、とても可愛らしかったです!)
舞台裏に下がった遠山関係者と大園関係者と局関係者が言い合いになり、遠山と大園が怒鳴りあい、
破局記者会見を開かなかった遠山のことを大園が「逃げたじゃない!」と罵ると、
遠山は「逃げてない!愛してたんだ!愛してたさ…殺したいほど愛してたよ!」と怒鳴り、
大園も「私だって愛してたわよ!」と怒鳴って!?
その様子が、与謝野の撮影するスマホから会場スクリーンに生中継
二人は本当は愛し合っていたのですね。。。
遠山が二股したのは間違えないのだろうけど、若いアイドル・雪菜(山口紗弥加)の方が精神的に脆くなっていたから、大園と別れて雪菜と結婚して、今も妻に精神的に支配されているということなのでしょうか?
大園の25年前の捨て台詞「あのくらいの子がちょうどいいんじゃない?ハッキリ言うけど、今の私にはあなたは不釣り合いよ、役者としても男としても。さよなら!」…カッコいい!
でも、大園は、今も本当は未練たらたらのようですね
遠山の運転するスポーツカーの模型が自宅リビングの机の上にありましたから・・・
テレ東社屋内では、若い助監督・佐々木信也(森永悠希)が「これ絶対降板ですよね?」と心配するものの、
ベテラン演出家・池田匠(岡部たかし)は
「やるよ!むしろ逆に火がついた!役者ってのはな、そういう生き物なんだよ」と
そういうものなのでしょうか!?
いやぁ・・・役者さんって、怖いですね~(ドラマですけど)
業界のタブーに切り込んでいて興味津々なのと、
中井さんと京香さんのとても迫力とムードのあるやり取りにドキドキしたり・・・。
なんだかとても濃厚で面白いドラマになりそう
まだ「制作発表」の段階で、次回は「本読み」と「クランクイン」のようですが、
きちんとドラマが放送されて、最終回まで迎えることができるのでしょうか!?
今後の展開が楽しみです!
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