emitanの心にうつりゆくもの

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理想の息子 最終話

2012-03-17 22:17:44 | 2012冬ドラマ
第10話 「結婚反対!!母VS息子最後の聖戦」

母ちゃん(鈴木京香)は息子・大地(山田涼介)に「隣人の倉橋(沢村一樹)と結婚する」と宣言。
大地は中々信じないが、母ちゃんは倉橋の家で寝泊りするようになる。
先日大地を陥れた小林浩司(中島裕翔)は、ソラ(石橋杏奈)から大地の本心を聞き改心。
それを見た大地は、今後の学校のボス役を「浩司に」として自らは辞退。
大地と浩司は、浩司がボスになったことを浩司の母・光子(鈴木杏樹)に伝えるが、光子は信じなく、浩司は家を飛び出していく。
しかし、大地の言葉により、光子と浩司はやっと分かりあうことができた。
三船先輩(藤ヶ谷太輔)の母は、若年性アルツハイマーの状態で入院していることが分かり、三船は悩むが、ボクシング部顧問(ケンドーコバヤシ)の協力により、ボクシングで世界を目指しながら、母を時々見舞うようになる。
そして大地は「結婚は認めない」と言って、母ちゃんと倉橋の結婚式場に乗り込むが。。。


で、最後はマザコンコアラがマザーカンガルーに吸い込まれて、母ちゃんが勝ちました
・・・って、こんな粗々なあらすじでまとめて、ごめんなさい


大地の言い分→「そのうち彼女ができたら100%の愛情を母ちゃんには持てなくなると思っていたけど、そうでゃなくて、自分が愛情を200%持って、母ちゃんには変わらず100%の愛情を持つ!!」

母ちゃん→「甘えているんじゃない!200%出来る男がいたら、この世に嫁姑問題は起こらないのよ!!」


って言ってたけど。
まぁ、何となくは分かるのだけど、母ちゃんが倉橋と本当に結婚した理由が良く分からなかったので、何だか私の中ではちょっとスッキリしないです

なんだろうね~、最終回は色々ブチ込み過ぎて、バタバタしすぎていて、ちょっと残念だったです。
良い話にできるところが多かったのに、薄く駆け足で展開したので、笑いも滑り気味というか。
まぁ、軽いタッチのドラマだったので、真剣に感想を書くものでもないのかもしれないけど(笑)

金子ノブアキさんが、なんと一人4役だった、とか
大地の女装が、最後はウエディングドレスだったけど、それでも少女は立てなかったのに、ゴキブリを見て立ち上がった、とか
「笑うところ」だったのかな?

個人的には、三船先輩(藤ヶ谷くん)押しだったので(笑)、三船先輩が大地に勝って良かったです

って、違う?

まぁ、良くもなく悪くもなく・・・のドラマでした

_____________________

番組終了後の「三毛猫ホームズの推理」のPRスポットで盛り上がってしまいまして
主演・相葉雅紀さんの次に、藤木直人さんが!!
このドラマでは?という情報があり、みんなウズウズしていたのですが、情報解禁が「理想の息子」放送後ということだったので、どんな形で出るのかな?と思ったら、まさかの静止画(笑)
でも、その静止画が下斜めからの角度で、素敵で素敵で
って、「理想の息子」の記事で、別のことを書いてしまい、申し訳ありませんでした
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