emitanの心にうつりゆくもの

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ルーズヴェルト・ゲーム 第1話

2014-04-28 16:17:34 | 2014春ドラマ
第1話 「奇跡の大逆転劇!涙の勝負!!感動物語」

※あらすじは書かずに、感想のみ簡単に書きたいと思います。

今のところ、面白い「かも」という感想です。
中盤までは、登場人物は多いし、会社の本業の話と野球部の話が入り混じっていて何だかよく分からなかったのですが、終盤に少し話が動いて、少しだけドキドキしてきた感じです。
「野球部vs製造部」の野球の試合を最後までやってくれれば、観ている方はもっとスカッとしたような気もしますが・・・。

「本業の話」と野球の「ゲーム内容」は、それほどガッツリはリンクしていないということでいいんですよね?
(わざわざ「○回表」というテロップを黒画面で流しているから、それの意味する所は何なのか?と深読みしようとしたのですが 笑)
少しはリンクしているのでしょうけど。
ただ、本業を立て直すには野球部の廃部をする必要があるとみなされていて、でも会長・青島毅(山努)は野球部が必要と考えていて、本業の話と野球部の話を並行して描いているという事で・・・。
野球を扱っているドラマは、今期は土9(日テレ)でもしていますが、私はこの日9の方が好みです。
本ドラマの野球シーンは、結構迫力や臨場感があると思います。

私は20年程前にプロ野球を観るのがとても好きで、特にパリーグの試合をよく観ていたので、その時に活躍していた西武ライオンズの工藤公康選手の息子さんである工藤阿須加さんが投げる姿には興味津々です(笑)
お父さんは左投げだったけど、息子さんは右投げなのですね~。

「半沢直樹」に出ていたキャストが結構あちこちに出ていたので、その点で雑念が入ってしまい、見づらかった部分がありました
でも「白い巨塔」コンビは懐かしく、専務・笹井小太郎(江口洋介)が今後どう動いていくのか(社長・細川充(唐沢寿明)に従ったままなのかどうなのか)がとても気になります。

青島製作所は、取りあえずメインバンクは白水銀行のままということなのかな?
白水銀行の林田融資課長(宮川一朗太)は処分を受けたという事でいいのかしら?
細川社長は、他の銀行とも接触していたけど・・・。
細川社長は、結構独断で動くタイプ(社内に味方はほとんどいない)ということなのかな?

回を重ねていったら盛り上がっていくような気がするのですが、初回だけを観ると感情移入できるキャラクターがいなく、話が散漫しているように思えてしまいました。
(このドラマの観るポイントがまだつかめなかったので、あらすじは書き留めずに感想のみとさせていただきました)
今後の展開に期待したいと思います。

______________

週末に親族の葬儀が入り、久しぶりのブログ更新となりました。
「ロング・グッドバイ」は、そんな中でリアタイで観ていたのですが、ボーっと観ていたので、近日中に見直して感想を書きたいと思っています。
「BORDER」は、「死者」と会話するドラマということで、木曜は訃報を聞いた当日という事で観る気分になれず、まだ観ていません。
木曜の第4話のOA前までに第3話の録画を観て、感想の記事を書くのは3話と4話とをまとめて書くことになるかも・・・です。
そんなこんなであわただしくなってきたので、「極悪ガンボ」と「ビター・ブラッド」は視聴はするけど感想は書かないという方向でいくかもしれません。
しばらくバタバタして申し訳ありませんが、これからもよろしくお願いいたします!

※公式HP(こちら
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