emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

2016夏ドラマの品定め

2016-07-01 16:12:39 | 2016夏ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
既に深夜ドラマやNHKドラマは始まっていますが、来週から少しずつ始まる夏ドラマについて、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(BSドラマは書いていません。
 NHKドラマも、今回は観たいものがないので書いていません。
 深夜ドラマは、私の観たいものだけ、私のメモとして書き残します)

△月9(フジ)「好きな人がいること」(7/11スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
7月スタートの月9ドラマは、海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインがイケメン三兄弟とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。
主役にこのたび満を持して月9初主演となる桐谷美玲さん、その相手役を俳優・山﨑賢人さんが務めます。また三浦翔平さん、野村周平さんという豪華なふたりの共演も決定。キュートなヒロインと旬なイケメンたちによる四角(よんかく)関係が、2016年の夏をあざやかに彩ります。
2016年・夏、恋愛も仕事も猪突猛進、人生迷走中のちょっぴり痛いヒロインと、深い絆でつながっているからこそ複雑に絡んでいく兄弟たちの熱い恋のバトル! 女性なら誰もが「もしや、これ私…?」と思わずにいられないヒロインの、「こんな夏を過ごしてみたい」と憧れてしまうような、甘いひと夏のラブ・コメディーに、乞うご期待!
☆キャスト:桐谷美玲、山﨑賢人、三浦翔平、野村周平、大原櫻子、浜野健太、佐野ひなこ、飯豊まりえ、菜々緒、吉田綱太郎

→うーーーん、三浦翔平君と野村周平君は観たいのですが・・・。
取りあえず月9は初回を観ることにしているので、それを観てからですかね


○火10(フジ)「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(7/12スタート※初回は9時から2時間スペシャル)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
波瑠が演じる藤堂比奈子は警察学校を優秀な成績で卒業し、刑事部に配属された新人刑事。母親の形見である「進め!比奈ちゃん」と書かれた七味缶をお守りとして持ち歩き、何にでもその七味を振りかけては変わり者扱いされている。
一見すると、明るく真面目な比奈子だが、彼女には誰にも明かしていない心の闇があった…。比奈子が刑事になった理由、それは「人を殺す者と殺さない者の境界はどこにあるのか?」という疑問を解決するため。凄惨極まりない猟奇殺人現場でも平然と捜査に取り組むが、強すぎる探求心から時に単独で殺人犯に接近するなど危険な一面も。なぜ比奈子は犯罪者に異常なまでの興味を示すのか?それは物語が進むにつれて明らかになる。
個性豊かなメンバーたちに支えられ、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査にあたる比奈子。様々な犯罪者との出会いで、彼女の運命は大きく動き出す!
☆キャスト:波瑠、横山裕、要潤、高橋努、斉藤慎二、百瀬朔、佐藤玲、林遣都、奥貫薫、光石研、原田美枝子、渡部篤郎

→「○」としてみたものの、裏のドラマよりは観たいというだけであって、今のところあまり惹かれてはいなくて・・・。
でも、波瑠ちゃんを始めとするキャストの皆さんが魅力的なので、面白い作品になるといいな~と願っています!


△火10(TBS)「せいせいするほど、愛してる」(7/12スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
原作は、小学館「プチコミック」に連載されていた、北川みゆきの同名マンガ「せいせいするほど、愛してる」。ティファニーの広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が恋に落ちたのは、自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)。しかし三好は既に妻を持つ立場だった...。この二人の禁断の恋愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様ーー。
物語には、ジミーチュウの敏腕広報マンで、海里の最強の恋敵となる宮沢綾(中村蒼)、未亜のルームシェア仲間で、出版社に勤務し、恋愛に奥手な真咲あかり(水沢エレナ)、同じくルームシェア仲間で、恋に奔放、独占欲が強いモデルの美山千明(トリンドル玲奈)、あかりが担当する証券マンにして新進気鋭の小説家、久野淳志(中村隼人)、未亜に対してストーカー化する元彼の山下陽太(高橋光臣)など、個性豊かな面々が登場し、それぞれの恋模様も展開していく。“せいせいするほど”ひたむきで、限りなく純粋な、大人の群像劇だ。
☆キャスト:武井咲、滝沢秀明、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、和田安佳莉、GENKING、瀧川英次、寿大聡、橋本マナミ、高橋光臣、神野三鈴、松平健

→タッキー君を観たいという事以外は、今のところ興味がなく
いちおう初回は観てみます。
素敵なラブストーリーとなるといいですね・・・


×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
この夏、待望の第2シリーズとなって水曜よる9時枠に帰ってくる。
“刑事の墓場”と揶揄される「警視庁捜査一課12係」に集められた個性あふれる刑事6人と、法医学教授の権威が各々の得意分野を生かし、難事件を解決に導いてきた同作が、さらにスケールアップして帰ってきます!
第2シリーズではなんと東山演じる主人公・天樹悠が「機動捜査隊」に異動! さらに、片桐正敏(吉田鋼太郎)が「刑事総務課長」に出世し、山下巧(片岡愛之助)が謎の部署「未来犯罪予測センター」へ異動、そして法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)が徹底して司法解剖に挑むなど、おなじみの登場人物たちの環境に変化が訪れています。そんな中、彼らに用意されたのは、まったく新しい舞台! なんと、「機捜」の天樹、係長となった沙村康介(髙嶋政宏)を中心とする12係の「刑事」、「情報分析」の山下、「政治」の片桐、「法医学」の堂本――それぞれの持ち場でプロフェッショナルとして活躍する彼らが手を組むことで、警視庁最強の「別動捜査隊」が誕生! 一般的な常識や人情では計り知れない、新しいタイプの行動原理による凶悪犯罪に真っ向からぶつかり、打ち砕いていきます。
よりハードに、よりプロフェッショナルに…! この夏、最強の刑事ドラマとして、その魅力を幾重にも増した『刑事7人』が、日本の夏をさらにヒートアップさせます!!
☆キャスト:東山紀之、髙嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介、倉科カナ、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也

→シーズン1は観ていないのと、刑事ドラマが得手ではないのでパスします。


△水10(日テレ)「家売るオンナ」(7/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
2016年夏ーーー。東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。そこに現れた天才的不動産屋、三軒家万智!「私に売れない家はない」彼女の手にかかればどんな客でも必ず家を買うといわれている。客の人生最大の買い物を、ある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売りまくるのだ!常識に縛られない彼女の独特な生き方は会社では浮いているが、お構いなし。
この夏、不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、あなたの心を爽快に解き放つ!!
☆キャスト:北川景子、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、鈴木裕樹、新木優子、本多力、臼田あさ美、梶原善、仲村トオル

→脚本は大石静さん。
人生で最も大きい買い物について、どこまでリアリティのあるものになるのか、それとも面白おかしく描いていくのか?
キャストは興味のある方がたくさんいらっしゃるのですが、イントロダクションを観ただけだと まだ興味が沸かず・・・


×木8(テレ朝)「女たちの特捜最前線」(7/21スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
どこにでもいるフツーの女性が活躍して一瞬だけ“等身大のヒロイン”になる、という姿を通して、世の女性たちに勇気と感動をお届けしたい――。そんな意図から誕生したドラマ、『女たちの特捜最前線~警察食堂極秘会議』。総務、広報、食堂の調理員など捜査本部の後方支援に携わる3人の女性たちが“井戸端捜査会議”を繰り広げながら真犯人を暴く新しいミステリーとして、2015年12月『土曜ワイド劇場』でお送りし、大好評を獲得しました。
その『女たちの特捜最前線』を2016年7月、『木曜ミステリー』枠で連続ドラマ化します!
彼女たちは捜査員たちの縁の下の力持ちとして事件解決を目指して働いていますが、3人を突き動かす原動力は、好奇心という名の覗き見趣味!噂好きで地獄耳の女たちが、警察署内でゲットした極秘捜査情報を持ち寄って、“女だらけの井戸端おしゃべり捜査会議”を開催!ホンモノの捜査本部とはまったく違う視点で事件を分析していく中で、ふいに解決につながる意外なヒントを見つけ出していきます…!
☆キャスト:高島礼子、宮崎美子、高畑淳子、渡辺いっけい、相島一之、飯田基祐、冨家規政、増澤ノゾム、近野成美、杉浦琴乃、泉川実穂

→某報道で、京都で撮影しているドラマという事は何故か知っていますが
面白そうだけど、刑事ドラマは得手ではないので、やっぱり観ないと思います・・・


○木9(テレ朝)「はじめまして、愛しています。」(7/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
この夏、尾野真千子と江口洋介の夫婦役初共演で送る木曜ドラマは、過酷な条件が課せられる特殊な養子制度を題材に、「本当の家族とは何か」という普遍的なテーマに挑みます。脚本は社会現象ともなった『家政婦のミタ』をはじめ、多くの問題・話題作を世に送り出している遊川和彦。テレビ朝日の連続ドラマ初登場となる初顔合わせの3人が、家族の形が見えにくくなっている現代だからこそ「家族で見てほしい」いまだかつてないホームドラマを届けます。
本ドラマの題材は『特別養子縁組』という日本で唯一、血の繋がらない他人同士が“本当の家族”として認められる実在の戸籍制度です。対象となる子どもの年齢は6歳まで。親になることを望む夫婦は6カ月以上に及ぶ試験期間を課せられ、さまざまな条件を審査されることになります。ドラマでは、尾野と江口演じる夫婦が、実の親に捨てられた素性のわからない男の子の親になることを運命と位置づけ、制度の利用を試みるのですが…。
タイムリミット、試験期間、裁判による審議などの条件は、まるで「本当の親子になるためのテスト」のよう。遊川はこの衝撃性に着目し、登場人物の置かれているステージが話数とともに変化していく様を明確にしながら、“本当の家族”とは何かという問いを時にシビアに、時にコミカルに投げかけていきます!
☆キャスト:尾野真千子、江口洋介、速水もこみち、坂井真紀、余貴美子、藤竜也

→テーマもキャストも とても興味があるのですが、遊川さん脚本の世界観に私がついていけるかドキドキしています


△木10(フジ)「営業部長 吉良奈津子」(7/21スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターだった主人公が、40歳手前で結婚し、出産と育児休暇を経て、3年ぶりに職場復帰したことをきっかけに、次から次へと勃発していく問題に正面から向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘していく姿を描く、“女の戦いと再生”の物語。いわば、“産後復帰した女性が働く”ということを真っすぐに描いたドラマです。
松嶋さん演じる吉良奈津子(きら・なつこ)は、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマンでしたが、40歳手前で結婚して出産、育児休暇で職場を離れていました。3年を経て職場復帰したものの、会社の業績悪化や人員の入れ替わりなどで状況は一変。あらたに配属された部署も、クリエイティブではなく営業でした。かつて自分が活躍していたクリエイティブに戻りたい、と要望を出す奈津子ですが、常務から「すでに3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はない」と冷たい返答が。ただ、頑張りによっては、元の現場に戻れる可能性もゼロではないと言われます。その条件を受け入れ営業職に戻る奈津子でしたが、そこにいたのは全く奈津子を信頼していないクセものの部下ばかり。仕事が忙しくなればなるほど家族への負担や不満がつのり、家庭と仕事の狭間で悩みが増えていく奈津子。口うるさい姑の手を借りたくないとベビーシッターを頼みますが、その彼女の存在が幸せな家庭を崩壊させるきっかけになってしまうのです。会社では自信を打ち砕かれ挫折し、やがて夫との間に大きな溝ができはじめ家庭も危機に…。
ドラマの脚本を担当するのは、井上由美子さん。井上さんが鋭い視線で描く現代の“働く女性”を松嶋さんがどう演じていくのでしょうか? 夏の木曜劇場に是非ご期待下さい!
☆キャスト:松嶋菜々子、松田龍平、DAIGO、岡田義徳、中村アン、足立梨花、白洲迅、高木渉、伊藤歩、板尾創路、松原智恵子、石丸幹二、原田泰造

→キャストは気になる方々が多いのだけど、観ていて辛くなるような展開だったら観なくなるかも。


○木深夜(日テレ)「遺産相続弁護士 柿崎真一」(7/7スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
人には死が必ず訪れ、遺された人には相続が降りかかります。“遺産相続弁護士”柿崎真一が「遺産相続をめぐる骨肉の争い」を、毎回ちょっとグレーに、予想もつかない形で決着させ、故人の想いを遺された人たちへとつないでいきます。
誰もが直面する遺産相続をテーマに、一話完結のオリジナルストーリーでお届けします。
☆キャスト:三上博史、森川葵、酒井若菜、豊原功補

→三上さんが「ちょっとグレーに」というのが、面白そう♪
深夜なので録画して観ますが、法律がかかわるドラマは好きなので、楽しみです!


△金8(テレ東)「ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~」(7/22スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
伊原剛志のゴールデンタイムでの連続ドラマ主演は今回が初めてとなり、テレビ東京の連続ドラマの主演も初となります。
伊原が演じるのは、宿ナシ無一文でありながら食の天才で素性は謎に包まれている男・ヤッさん。やたらと口は悪いが面倒見が良く、みんなに慕われ愛される人物です。そんなヤッさんが、東京に憧れIT企業に就職したものの流れ流れて宿ナシになってしまった青年・タカオと共に“食”を冒涜するハイエナ達を成敗していきます!築地市場や数々の食の名店を舞台に少しずつ明らかになるヤッさんの過去…そして、毎回登場するマドンナとの淡い恋(!?)や食に関するうんちくも見どころのひとつです。
さらに、今回のドラマの舞台は2016年11月に中央卸売市場(通称・場内)の移転が決まっている築地。食の宝庫として長年親しまれてきた築地市場、移転前最後のドラマロケを実施予定です!
この夏、食の天才・ヤッさんが事件を解決するべく、築地をはじめ都心を爆走!笑って泣けて前向きになれるグルメ人情ドラマ「ヤッさん」、是非ご期待ください。
☆キャスト:伊原剛志、柄本佑、山本舞香、上地雄輔、板谷由夏、里見浩太朗

→初めはパス・・・と思っていたのですが、フジテレビで「リーガルハイ」などを作っていた稲Pこと稲田秀樹プロデューサーがテレ東に移籍して制作という事なので、ちょっと観てみようかな~と思いました。


×金10(TBS)「神の舌を持つ男」(7/8スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
堤幸彦が構想に20年を費やした念願の作品が、ついにそのベールを脱ぐ!!ギャグ・パロディ・オマージュ満載の堤ワールド炸裂。
堤幸彦×向井理が連続ドラマで初タッグ!!向井理×木村文乃が連続ドラマで初共演!!さらに2時間サスペンスドラマの女王が続々登場!!向井理、木村文乃、佐藤二朗が温泉場を舞台に繰り広げるコミカルミステリーが誕生!!
ドラマの舞台は全国の秘湯と呼ばれる温泉地。ひょんなことから知り合った3人の男女が、一台のボロ車に乗り温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅するコミカルミステリーだ。思わずくすりと笑ってしまうギャグが満載なのもみどころ。
3人のかけ合いはもちろん、出演者の一挙手一投足や周りの美術にも目を凝らして楽しんでください。
☆キャスト:向井理、木村文乃、佐藤二朗、火野正平、宅麻伸

→演出家の方が苦手なので、観ません。


○金深夜(テレ東)「侠飯~おとこめし~」(7/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
「キッチンは俺のシマだ・・・!!」「俺の稼業は、いつ死ぬか分からない。だからいい加減なモンを食いたくないだけだ」
ヤクザの抗争に巻き込まれた大学生が、自宅アパートに組長を匿うハメになり、なぜか絶品料理をふるまわれる…。深夜に食欲を刺激する“夜食テロ”ドラマでありながら、“任侠×グルメ”というこれまでにない組み合わせの作品が誕生!さらに、就職活動中で迷いを抱えている良太が、柳刃の生き様を見て、今後自分がどう進むべきかのヒントを得ていきます。
本作に主演するのは、ドラマや舞台で活躍するばかりでなく、バラエティー番組のMCまで務め、まさに引っ張りだこの俳優・生瀬勝久。料理好きのヤクザの組長という、他では見たことがないような個性的な役で登場します。自身も料理好きだと言う腕前にもご注目!
簡単なシンプルながら強烈に食欲を刺激する“侠飯”の数々…。そして、柳刃をとりまく強烈なキャラクターの登場人物たち…。まさに“絶品ドラマ”を召し上がれ!!
☆キャスト:生瀬勝久、柄本時生、内田理央、高畑雄太、戸塚純貴、三浦誠己、木下隆行、木本武宏

→生瀬さん&柄本時生君で面白そう!
ちなみに主題歌はwacciとの事w


×土9(日テレ)「時をかける少女」(7/9スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる。
幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化されてきた名作『時をかける少女』。この作品は、何十年たっても色あせることのない青春小説の金字塔。そして…発表されてから50年というこのタイミングで連続ドラマ化が決定!
2016年版「時をかける少女」最大の特徴は史上初の試み…時をかける少女だけではなく、未来からやってきた少年ケン・ソゴルの目線からも同時に物語を描くこと。今まで描かれてこなかった未来人ケン・ソゴル。彼の感じた切なさや思いを描くことによって「時をかける少女」という物語が今、新しい魅力をもって生まれ変わる。
「時をかける」少女と少年、そして「淡い恋」と「暑すぎる夏」…この夏、誰もがあの日経験した青春のもどかしさと切なさが蘇る。
☆キャスト:黒島結菜、菊池風磨、竹内涼真、吉本実憂、猫背椿、野波麻帆、安蘭けい、田口浩正、小松和重、ゆいP、高橋克実、古畑星夏、三浦透子、八木莉可子、五十嵐陽向、石井萌々果、加藤シゲアキ、高畑淳子

→大ヒット映画が公開されたのは、私が小学校に入ったかどうかの頃だったので、この作品のタイトルを聞いても私はあまり思う所はなくて・・・。
ということで、観る予定はありません。


×日9(TBS)「仰げば尊し」(7/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
弱小高校吹奏楽部を舞台に一人の男と生徒たちが起こした“奇跡の実話”に基づく感動の物語。誰からも期待されなかった無名高校の吹奏楽部が、たった一人の教師の下で全国の頂点“音楽の甲子園”を目指した『魂の合奏』。一人では叶えられない夢がある。一人では味わえない喜びがある。世代を超えて届けたい心に響くヒューマンドラマ。
神奈川県立野庭高校(1980年代当時)の弱小吹奏楽部に起こった奇跡の実話『ブラバンキッズ・ラプソディー』『ブラバンキッズ・オデッセイ』 (石川高子・著/三五館・刊)に脚色を加え、オリジナルドラマとして“奇跡の物語”を描きます。
事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者の樋熊迎一(寺尾聰)と、荒廃した高校で夢を失いはみだした問題児らほか、プロミュージシャンが教育現場へ足を踏み入れることに反対する教師や父兄、決して楽ではない道程の数々…。それでも、再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で吹奏楽指導に励む樋熊。その姿に戸惑いつつも、樋熊の情熱に報いようと渾身の力で吹奏楽に向き合っていく生徒たち。そこにあるのは、一人では決して叶えることのできない“感謝”と“深い絆”、そしてなによりも“音楽は心で奏でるものだ”という大切な想い……。
涙なくしては見ることのできない、世代を超え誰もが心揺さぶられるヒューマンドラマの誕生に、どうぞご期待下さい!!
☆キャスト:寺尾聰、多部未華子、真剣佑、村上虹郎、石井杏奈、北村匠海、太賀、佐野岳、矢本悠馬、健太郎、藤原薫、水上京香、岡崎紗絵、尾美としのり、升毅、石坂浩二

→うーーーん、特に興味がなく
裏の方がどちらかというと興味があるので・・・
(10時からの「おしゃれイズム」がマスト番組なので(笑)、日9はダブ録をしない方針でいます


△日9(フジ)「HOPE~期待ゼロの新入社員~」(7/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公の一ノ瀬歩(いちのせ・あゆむ)は幼い頃に囲碁に出会い、日本棋院の院生となり、プロ棋士を夢見て、それからの時間すべてを囲碁に捧げてきました。しかし高校生のころ、父親が病気で他界。母子家庭となり、苦しくなった家計を支えるため、一ノ瀬は高校を卒業したら働きに出ようとします。そんな一ノ瀬に母親は自分が働くからと、囲碁を続けるよう応援します。高校を卒業した一ノ瀬は、大学へ進学せず、アルバイトをしながらプロ棋士を目指すも、もう一息のところで試験に落ち続けていました。
日本のプロ棋士採用試験には23歳未満の人しか受けられない、という年齢制限があるため、22歳になった一ノ瀬は、これが最後のチャンスと、不退転の決意で囲碁に励みます。しかし、プロ棋士採用試験前日の夜、母親が過労で倒れ、病院に緊急搬送される事態が起こり、一ノ瀬も試験に落ちてしまうことに…。
囲碁の道が閉ざされ、失意のままアルバイトに明け暮れる日々を過ごす一ノ瀬。その姿に胸を痛める母は知人に頼み、とある総合商社で最終段階をむかえている採用試験を一ノ瀬が受けられるようにします。試験内容は1ヵ月のインターンシップ。研修生として実際に働き、その働きぶりを勘案して、採用の可否を決めるというもの。母親の心中を察して、一ノ瀬は「受かるわけがない」と言いながらもインターンとして働き始めます。
しかし、舞台は総合商社。英語はもちろん何ヵ国語も話せて当たり前、特殊な貿易用語が飛び交う世界で、満足な社会経験も学歴もない一ノ瀬は、コピーの仕方すら分からず、打ちのめされます。同期のインターンからは「高卒」「コネ」と爪はじきにされ、上司からは早々に「戦力外」の烙印を押されてしまう一ノ瀬。しかし、囲碁も無くなった自分が、ここで逃げたら、本当に何も無い人間になってしまう、と、戦うことを決意します。一ノ瀬は周りから嘲笑されるほどの必死さと、囲碁で培われた洞察力と記憶力を武器に、なんとか組織の一員になろうと、ひたむきに仕事に向き合います。働く人なら誰もが思い出す、入社前の恐怖、居場所が無い困惑、ミスした時の後悔、そして認められた時のうれしさ、仲間と分かち合った喜び…。「たかが仕事に私たちは、どうして人生をかけるのか?」会社からの期待度0%の一ノ瀬が、ひたむきに働き、そして成長していく姿を通して導き出されるその答えに、この時代に働くすべての人が100%共感していただけます!
☆キャスト:中島裕翔、遠藤憲一、瀬戸康史、山本美月、桐山照史、マギー、中村ゆり、丸山智己、松田賢二、松澤一之、遠山俊也、矢柴俊博、桜田通、加治将樹、渡辺邦斗、山内圭哉、朝加真由美、風間杜夫

→「100%共感していただけます!」と自信満々に書いてあると逆に心配になりますが・・・
キャストは好きな方ばかりなので、そこが今のところの観る決め手です


○日10:30(日テレ)「そして、誰もいなくなった」(7/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主演・藤原竜也!最高に最悪なドン底の主人公を熱演!!豪華出演者で送る予測不可能な超サスペンス!!
容姿端麗、頭脳明晰、家族や友人、恋人にも恵まれ、順風満帆な人生を送っていた“藤堂新一”。ある日、同姓同名の男“藤堂新一”の逮捕により、新一の人生の歯車が一気に狂い始める…。突如現れた、偽物に“人生を丸ごと乗っ取られ”、次々と押し寄せる不可解な事件の数々。一体、誰が、何のために!?
救いようの無い絶望的状況に陥れられた新一が見えない敵に立ち向かう!!息つく暇なし!ジェットコースターのようなスリルと衝撃が日曜夜を駆け抜ける!!
☆キャスト:藤原竜也、玉山鉄二、二階堂ふみ、伊野尾慧、志尊淳、今野浩喜、遠藤要、おのののか、桜井日奈子、ミムラ、小市慢太郎、神保悟志、ヒロミ、鶴見辰吾、黒木瞳

→キャストは面白そう!
でも、サスペンスは あまり得意ではないので、ドキドキしながらも観続けることが出来ればいいな~と思っています。
_______________

タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

△月9(フジ)「好きな人がいること」(7/11スタート)
○火10(フジ)「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(7/12スタート※初回は9時から2時間スペシャル)
△火10(TBS)「せいせいするほど、愛してる」(7/12スタート)
×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/13スタート)
△水10(日テレ)「家売るオンナ」(7/13スタート)
×木8(テレ朝)「女たちの特捜最前線」(7/21スタート)
○木9(テレ朝)「はじめまして、愛しています。」(7/14スタート)
△木10(フジ)「営業部長 吉良奈津子」(7/21スタート)
○木深夜(日テレ)「遺産相続弁護士 柿崎真一」(7/7スタート)
△金8(テレ東)「ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~」(7/22スタート)
×金10(TBS)「神の舌を持つ男」(7/8スタート)
○金深夜(テレ東)「侠飯~おとこめし~」(7/15スタート)
×土9(日テレ)「時をかける少女」(7/9スタート)
×日9(TBS)「仰げば尊し」(7/17スタート)
△日9(フジ)「HOPE~期待ゼロの新入社員~」(7/17スタート)
○日10:30(日テレ)「そして、誰もいなくなった」(7/17スタート)

◎が0本、○が5本、△が6本の、合計11本。
◎がないので盛り下がり気味ですが、この中から「◎」になるようなドラマが現れるといいな~と願っています

オリンピックがあるし、ハードディスクに溜まっている過去ドラマや映画をのんびりと整理したいなぁという思いがあったり、暑い夏にイライラするドラマを観たくないという思いもあるので、いつもよりも早めに見切りをつけるかもしれませんが、2話くらいまでは観て考えようかな・・・。
(「水族館ガール(NHK金10)」は、2話の途中でリタイアしてしまいました

面白いと思うドラマは、感想のみでも毎回書きとめたいと思っています。
体調に波があるので、最近は のんびりと更新させていただいています

このように気ままなブログで申し訳ありませんが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです!
また、お気軽にコメントやトラックバック、web拍手、ツイッターへのリプライ等をいただけると、とても励みになります。
これからも どうぞよろしくお願いいたします!!
←web拍手です。記事の内容で「そうだ!」と思うことがありましたら、時々ポチッと押していただけると嬉しいです。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おしゃれイズム トーク傑作選 | トップ | Athlete Beat #105 »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんわ~ (きこり)
2016-07-01 19:12:47
夏ドラマは毎年、そんなんでもない印象なんで( ̄∇ ̄;)
記事書くものがあるかな~?って思ったり・・
オリンピックもあるしねぇ・・って、オリンピックもそんな見ないんだけど・・(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
一応見ようと思っているのは波瑠さんのドラマと松嶋さん(松田龍平さん狙いで)と北川さんのドラマ、
それと藤原竜也さんの。生瀬さんと柄本あんのおとこめしも楽しみかも。あれ?結構ありますね( ̄∇ ̄;)
それと恋愛ものは全く興味ないけどタッキーが不倫ってちょっと見てみたいかも~(笑
もしかしたら今季記事書かないかもしれませんが、よろしくお願い致します~(。ゝ∀・)ノ
返信する
Unknown (たま紀)
2016-07-01 20:08:01
ブログへのコメントありがとうございます!
そうなんですよねー
◎がない感じ、解ります(>_<)
とにかく藤原君の叫びざまで日曜日に笑えますようにと祈るばかり。
ブログでは触れませんでしたが
松島さんのドラマ脚本しっかりしてたら面白いかもと期待しています!
emiさんの感想も又楽しみにしていますね♡今期も宜しくお願い致しますーーー!
返信する
>きこりさんへ (emi)
2016-07-02 10:39:19
きこりさん、コメントありがとうございます!

記事を書きたくなるような面白いドラマ、あるといいのですけどね~。
面白いけど、記事を書き起こすほどでもないというドラマもありますし(^^;)
きこりさんが書きたくなるようなドラマがありますように(^人^)

>松田龍平さん狙いで
あまり地上波ドラマでお見掛けしないから、私も実は楽しみです♪
>生瀬さんと柄本あんのおとこめしも
あまり見ない組み合わせだから、楽しみですよね!
想像しただけで今のところ面白そうなのですが←期待しすぎ?(笑)

タッキーが年上女性と不倫なら少しトキめくのですが(←おいっ! 笑)

今季もどうぞよろしくお願いします♪
返信する
>たま紀さんへ (emi)
2016-07-02 10:51:43
たま紀さん、コメントありがとうございます!

夏ドラマ、◎が見当たらないですよね(^^;)
その中で、藤原君のドラマが◎になるといいのですが・・・
STの時みたいに、すべての言葉に濁点「゛」がつくような叫びが見られたらいいですね♪

松嶋さんのドラマ、テーマは現代的でリアリティがあるものだから、私も期待はしています。
でも、井上さんの作品は、私は最近あまり入り込めないものが多くて・・・

こちらこそ、こんなブログですが今期もどうぞよろしくお願いします!
思わず記事を書きたくなるような面白い作品が多いといいですね♪
返信する
う~ん・・・ (まこ)
2016-07-05 15:35:58
前クールはフジッキーさまに竹野内くんと、
主役のお名前だけでウキウキの作品あったんだけど
今クールは好みのイケメン不足だったりします(笑

だけどemiさんが○をつけてらっしゃる作品は
当方では映らないテレ東系のをのぞけば
あたしも最低これだけは見たいかな~てな作品ですわー。
んがっ!emiさんの記事を見て知ったのだけど
オノマチ作品は遊川さんなのねん・・・う~ん・・・
どうしたもんじゃろのぉ~と今、頭抱えちゃってます(笑

どれか一つでもはまれるドラマあるといいですね~♪
返信する
>まこさんへ (emi)
2016-07-06 14:22:18
まこさん、コメントありがとうございます!

春ドラマは、40代の渋いイケメンたちが大活躍でしたが、今回は・・・
私も名前を見ただけで「◎」を付けてしまう方がいらっしゃらないというか(爆)
個人的に好みな人が出ると出ないとでは、トキメキが若干違いますよね~(笑)

うふふ、遊川さんですよ!
「オノマチ×遊川」となると、メッチャ濃そうですよね(勝手に)。
テーマやオノマチさん主演という事で、興味は かなりあるのですが、過激な方向にいかないといいな~と切に願っています(^^;)

まこさんと見たいドラマが重なっているようで、とても嬉しいです!
面白い作品が多いといいですね♪
これからもどうぞよろしくお願いします!
返信する

コメントを投稿