第9話 「最強の対決!!彼女は俺が守る!!」
整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)は、麗洋医科大学病院教授・辻村丈介(名高達男)の息子で、父から過度の期待をかけられている、という背景があったのですね。
麗洋医大は一流医大だけど、駿太郎は そこの試験に落ち、二流大学と言われる東和医大に入って、後輩の甘春杏(本田翼)と一緒に学ぶ。
そして、研修医時代に麗洋医大に行ったものの、スピードについて行けずに上司から暗に大学病院には向かないと言われ、
そのことは父に伏せたまま、杏の父・正一(佐戸井けん太)の講演に感動したということで甘春総合病院の整形外科に勤務することに・・・(本当は杏ちゃんを追いかけて!?)
一流医大には入れなくても、医大に入れて、国家試験に受かるだけでも凄いと思いますけどね~。
その上、グレることなく真っ直ぐに育ったというか、父親に反抗もせずにここまでやってきていて・・・。
自分のスキルを自分が一番愛する我が子に教えたい/伝えたいという父親の思いは分かるけど、息子は父親のコピーではないから、同じようにようにはできないですよね。。。
駿太郎は、自分の能力を冷静に認識していて、自分のスピードに合った進路を選択していて、とても素晴らしいな、と思いました。
それでも「医師>技師」という固定観念は持っていたのですが、
1か月前に麗洋医大で人間ドックを受けた時には見つからなかったスキルス胃がんを、甘春総合病院のラジエーションハウスの技師達が発見し、
杏からは
「辻村先生も私も、こだわりすぎなんじゃないでしょうか?
技師よりも医師、民間病院よりも大学病院・・・そんなのないんじゃないでしょうか?
大事なのは、立場とか場所とかじゃなく、何をするかなんじゃないかって、最近私は思っています」
と言われ、
技師・五十嵐唯織(窪田正孝)からは
「麗洋病院の医師の方が、先生よりも優秀なんですか?
僕はそう思いませんけど。
何度も辻村先生が担当してる患者さんの術前と術後の写真を撮ったことがあります。
写真を見れば分かります。
先生が普段、どれだけ丁寧な治療をしているのか」
と言われて、考え方が変化![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
まぁ、杏ちゃんは、院長・大森渚(和久井映見)から「彼(唯織)にとって、どっちが上で どっちが下とか、関係ないんじゃない?」と言われたから気づいたのですけどね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
杏ちゃんの再検査~手術も、すったもんだありながらも無事に終了!
駿太郎は、わざわざ唯織の所まで行って
「オペは無事成功しました。あなたの写真のおかげです。ありがとう」と伝えて、
軒下吾郎(浜野謙太)から「アイツが謙虚さを身につけちまったら、もはや欠点なしの完璧なイケメン医師
」と言われるものの、
唯織の手を握りながら「これからもよろしくお願いします。よきライバルとして・・・負けるつもりはありませんよ、仕事も恋愛も」と宣戦布告![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0153.gif)
まぁ、杏ちゃんは駿太郎の恋心には気づいていなさそうですけどね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
「ここに1本のペンがある。
ペンには50円で買える格安のものから、5万円を超える高価なものもある。
高価なものは何年も使い続けることができ、一生ものになると言う。
ペンなんて書ければいいという人もいる。
その一方で、そのペンにこだわり続けた男もいる。
しかし、その本来の価値は何を書くか、それによって変わるのかもしれない」
・・・奥が深いナレーションだな、と思いました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
←web拍手です。
※これまでの感想
第6話 第7話 第8話
※公式HP(こちら)
整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)は、麗洋医科大学病院教授・辻村丈介(名高達男)の息子で、父から過度の期待をかけられている、という背景があったのですね。
麗洋医大は一流医大だけど、駿太郎は そこの試験に落ち、二流大学と言われる東和医大に入って、後輩の甘春杏(本田翼)と一緒に学ぶ。
そして、研修医時代に麗洋医大に行ったものの、スピードについて行けずに上司から暗に大学病院には向かないと言われ、
そのことは父に伏せたまま、杏の父・正一(佐戸井けん太)の講演に感動したということで甘春総合病院の整形外科に勤務することに・・・(本当は杏ちゃんを追いかけて!?)
一流医大には入れなくても、医大に入れて、国家試験に受かるだけでも凄いと思いますけどね~。
その上、グレることなく真っ直ぐに育ったというか、父親に反抗もせずにここまでやってきていて・・・。
自分のスキルを自分が一番愛する我が子に教えたい/伝えたいという父親の思いは分かるけど、息子は父親のコピーではないから、同じようにようにはできないですよね。。。
駿太郎は、自分の能力を冷静に認識していて、自分のスピードに合った進路を選択していて、とても素晴らしいな、と思いました。
それでも「医師>技師」という固定観念は持っていたのですが、
1か月前に麗洋医大で人間ドックを受けた時には見つからなかったスキルス胃がんを、甘春総合病院のラジエーションハウスの技師達が発見し、
杏からは
「辻村先生も私も、こだわりすぎなんじゃないでしょうか?
技師よりも医師、民間病院よりも大学病院・・・そんなのないんじゃないでしょうか?
大事なのは、立場とか場所とかじゃなく、何をするかなんじゃないかって、最近私は思っています」
と言われ、
技師・五十嵐唯織(窪田正孝)からは
「麗洋病院の医師の方が、先生よりも優秀なんですか?
僕はそう思いませんけど。
何度も辻村先生が担当してる患者さんの術前と術後の写真を撮ったことがあります。
写真を見れば分かります。
先生が普段、どれだけ丁寧な治療をしているのか」
と言われて、考え方が変化
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
まぁ、杏ちゃんは、院長・大森渚(和久井映見)から「彼(唯織)にとって、どっちが上で どっちが下とか、関係ないんじゃない?」と言われたから気づいたのですけどね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
杏ちゃんの再検査~手術も、すったもんだありながらも無事に終了!
駿太郎は、わざわざ唯織の所まで行って
「オペは無事成功しました。あなたの写真のおかげです。ありがとう」と伝えて、
軒下吾郎(浜野謙太)から「アイツが謙虚さを身につけちまったら、もはや欠点なしの完璧なイケメン医師
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_lose.gif)
唯織の手を握りながら「これからもよろしくお願いします。よきライバルとして・・・負けるつもりはありませんよ、仕事も恋愛も」と宣戦布告
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0153.gif)
まぁ、杏ちゃんは駿太郎の恋心には気づいていなさそうですけどね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
「ここに1本のペンがある。
ペンには50円で買える格安のものから、5万円を超える高価なものもある。
高価なものは何年も使い続けることができ、一生ものになると言う。
ペンなんて書ければいいという人もいる。
その一方で、そのペンにこだわり続けた男もいる。
しかし、その本来の価値は何を書くか、それによって変わるのかもしれない」
・・・奥が深いナレーションだな、と思いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
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