第8話 「俺に島の恩師の命を救う資格があるか!?」
田坂三郎(長谷川博己)が自宅マンションでかつての仲間・山本竜二(やべきょうすけ)に殴られているところを、帰宅した妻・亜希子(木村文乃)が発見して警察に連絡するが、三郎は被害届を出さずに警察を帰してしまう。
亜希子は事務局長・久恒和男(金田明夫)にも連絡をするが、そうした亜希子の姿に三郎は「大げさに騒がないでもらえるかな」と言って亜希子に多くを語ろうとはせず、亜希子は不安を募らせる。
翌日、三郎は院長室に呼ばれ、久恒は竜二から「あなたのことは今後一切、死ぬまで思い出しませんので」という言葉を引き出したことを告げ、竜二に取られた腕時計も取り戻してくる。
院長・田坂雄一郎(内藤剛志)は、昨日のオペの失態の事を引き合いに出して「君は所詮無資格医だ。これでもまだ医者でいたいのか?安心しなさい、君の事は今まで通り医者でいさせる。何よりも私が案じているのは娘の事だ。君にくれてやった娘を泣かせたくはない」と言って、今後一切の医療行為を禁じて副院長業務に専念してもらうと言い放つ。
・・・僕の人生にまだこういう選択肢があったのか。
医者であり続けるために医療行為をしない。
俺はそれでも生きていると言えるのか・・・
雄一郎の決定に対して、医師や看護師の間に戸惑いの声が聞かれ、野上雅樹(青柳翔)は雄一郎に「ハッキリ申し上げて彼のドクターとしてのスキルは基本的には優秀であると僕は思っています。これでは客観的に見て、宝の持ち腐れでは?」と話すが、雄一郎は「宝か…」と言いながら笑って去っていく。
その晩、三郎は家に戻らず、ケータイにも出ないことから、亜希子は鈴木明子(稲森いずみ)に連絡をして二人は会う。
明子は昨日のオペと今日の雄一郎の決定の事を話し、「あなたは医者であるご主人でなければ好きではない?」と尋ねると、亜希子は「私が彼を好きになったのは、嘘が見えなかったから。この人は嘘をつかない。ううん、つけない人だってそう思えたから。私は妻として出来るだけあの人とどんなことでも共有していけたらって思っています」と話す。
それを聞いた明子は「信じてあげたら、ご主人のこと。何があっても」と声を掛けて二人は別れる。
亜希子は雄一郎の元を訪れ、三郎への処分の撤回を求め、「三郎さんはあなたとは違う。彼は医療をお金儲けの道具にしようとはしない。彼は純粋に医師として人を助けることに情熱を傾けてきた人なんです。そんな人に医師としての仕事以外いったい何をしろって言うんですか!」と言って、応じない場合は高宮麻里(市川実和子)との不倫を母・芳江(多岐川裕美)にバラすと脅す。
すると雄一郎は「お前に何が分かるというんだ!生まれながらに身の回りについて何もかもが揃っていて、手を伸ばせば何でも手に入る・・・そういう生活しかしてこなかったお前に何が分かる!お前はアイツをどういう人間だと思っているんだ?お前は何も分かっていない」と怒鳴る。
それでも刃向う亜希子に雄一郎は「お前の知らないアイツの本当の姿を知っても同じ事が言えるか?お前も私もみんなアイツに騙されていたんだ!」と言って、三郎が無資格医であることを明かし、雄一郎は倒れそうな亜希子を抱えて「私の娘なら分かるはずだ。どうすることがアイツとお前のためか」と言い、泣きじゃくる亜希子を抱きしめる。
・・・俺に帰れる場所などありはしない。
俺はかつて、この島に何を考えてきたのだろう。
俺は全てを捨ててきたはずだ。
なのに俺は出会ってしまったのだ・・・
美琴島の診療所に三郎が現れ、看護師長・垂水節子(キムラ緑子)や宮坂事務長(半海一晃)らは驚き、東京で何かあったのだろうと察知して対応に戸惑うが、島の人達を呼んでお酒を飲みながら歓待をし始める。
すると所長・村木英次(大友康平)が現れて「何しに来た?」と怒鳴るが、村木はお酒を止めたのにもかかわらずコップを三郎の前に付きだして酒を注がせて飲み干し、「うめぇ!」と言って笑顔になる。
・・・こんな風に笑えたのは、いつ以来だろう・・・
三郎は、以前に住んでいたアパートがまだ空き部屋で残っていると聞き、アパートに行って座り込み、部屋の隅に転がっていた医療器具「消息子」を手に取る。
・・・今、俺の心はこんなにも穏やかで、安らいでいる。
いつからが夢だったのだろう。
もしかしたらこういう時なのかもしれない。
俺はこの時を待っていた・・・
消息子を首に当てて刺そうとしていたところを高岡洋平(萩原聖人)が現れ、「これで死のうって?この島はさ、俺やアキが生まれて育った島だ。何もない所だけど俺はこの島が好きだ。ここはね、君みたいなのが逃げてきたり、死にに来たりするような所じゃない。この島を汚さないでくれ」と言って、明子との思い出話を話し出す。
そして「東京で君に対していろいろ仕掛けてたのはアキじゃない、やったのは全部俺だ。たとえアイツが俺じゃない他の誰かを好きになったとしても、アイツがそれでいいなら、それでいつも笑っていられるのなら、それでいいんだって…俺ずっと自分に言い聞かせてきたんだよ。なのに…何でお前なんだよ!何でアイツにそこまで辛い思いさせるんだよ!お前さ、辞められないんだろ、ニセ医者。だったら俺が辞めさせてやるよ!」と言って、三郎の右手を掴んで机に押し付け、消息子を手にする。
高岡は「この手が使い物にならなくなれば諦めもつくよな?」と言って消息子を振り上げると明子が部屋にやってきて、それでも高岡は消息子を振り下ろしたため、明子は自分の腕を間に入れ、消息子は明子の腕に刺さる。
明子は「高岡君、ごめんね…ごめんね…」と泣いて謝るが、高岡は自分のしたことに驚いて走り去ってしまう。
三郎は明子を診療所に連れて行き、腕の処置をしていると、村木が現れて明子が無事に生きていたことを喜ぶ。
しかし村木はお腹を押さえて倒れこんでしまい、三郎の診察の結果、緊急開腹オペが必要となる。
ドクターヘリを呼ぼうとする三郎に村木は「せっかくの天才外科医にやってもらえるチャンスじゃねえか。まさか自信がねぇなんて言わねぇよな?急がないと俺、死んじまうぞ」と言うため、三郎が開腹オペを行なうことになる。
・・・そう、全てはここから始まったんだ。
俺はここで生まれ、ここで育てられ、ここで命を与えられた。
こんな俺でも生きていていいんだと・・・
三郎はオペをし、村木の内ヘルニアを切除し、補助に入った明子は泣きながら手術をする三郎の目の涙をそっと拭う。
意識の戻った村木は、謝る三郎に対して三郎の手を握って「謝るのは俺の方だ。お前をこの道に引きこんでしまった。すまない。俺はこの手に惚れこんだ。優秀な外科医はな、手が美しいんだ。三郎…戻ってこないか?」と話す。
翌朝、明子が三郎に「帰るんでしょ、東京」と話しかけると、三郎は「島に帰ってきて、やっと分かりました。ここにいるとその事を僕はつい忘れそうになってしまう。僕は偽医者です。犯罪者なんです。もうそこから逃げることはできないんです。ありがとうございました」と言って頭を下げ、明子は「お疲れ様でした」と声を掛ける。
田坂総合病院に戻った三郎は、雄一郎に対して「いつかの院長のお言葉、忘れておりません。階段を下りることは許されない。僕にはまだ上らなくてはならない階段があるんです」と言って・・・
というような内容でした。
亜希子・・・とうとう知ってしまいましたか。
というか、ずっと亜希子の「彼を好きになったのは、嘘が見えなかったから」という言葉が色々と痛いなぁ~と思っていたのでね。
聞いている父・雄一郎も耐えられなくなって話してしまったけど、戻ってきた三郎を亜希子はどう受け入れるんだろう??
子供まで出来ちゃったし・・・ねぇ。
田坂家の親子両方のドロドロが来週はありそうですね
高岡の美琴島での登場、不自然と思ったのは私だけかなぁ?
明子は亜希子から三郎の失踪を聞いたから来たのだと思うけど、高岡は三郎をつけていたんだろうか??
三郎の美しい手を強調させるためにあの消息子のシーンが出てきたとは思うのだけど、ちょっと高岡の登場について突然すぎて「??」と思ってしまい、少し入り込めませんでした
高岡は、結果的に明子を傷つけてしまって去っていったけど、また出てくるのだろうか??
竜二は、大金を積まれたからもう出てこないとは思いますが・・・。
明子は、亜希子に相談されてアドバイスはするし、自分の手を犠牲にしても三郎を守るし・・・
もう嫉妬心もなくなって、ひたすら三郎のためを思って生きていて・・・
こうなってくると、明子にも何らかの幸せが来てほしいのですが、どうなるんだろう?
三郎の話だけではなく明子の話も、最終回までにキチンと描いてほしいなぁ。
今回、私はとうとう一瞬、三郎は美琴島で「町医者」として手術以外の医療行為はしてもいいんじゃないか?と思ったりもしてしまいました
三郎に少し同情し始めてしまったのですけど・・・
でもやっぱり島民の健康を守るには、ちゃんとした資格を持った医師がいないとダメだとは思います!
自分は犯罪者だと自覚した三郎は、医療行為をしないことには納得がいったのかな?
そんな自分でも出来ることがあると考えて東京に戻ったようですが・・・。
雄一郎を見つめる三郎の強気な表情がどういう意味なのか、来週が気になります。
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※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
※公式HP(こちら)
田坂三郎(長谷川博己)が自宅マンションでかつての仲間・山本竜二(やべきょうすけ)に殴られているところを、帰宅した妻・亜希子(木村文乃)が発見して警察に連絡するが、三郎は被害届を出さずに警察を帰してしまう。
亜希子は事務局長・久恒和男(金田明夫)にも連絡をするが、そうした亜希子の姿に三郎は「大げさに騒がないでもらえるかな」と言って亜希子に多くを語ろうとはせず、亜希子は不安を募らせる。
翌日、三郎は院長室に呼ばれ、久恒は竜二から「あなたのことは今後一切、死ぬまで思い出しませんので」という言葉を引き出したことを告げ、竜二に取られた腕時計も取り戻してくる。
院長・田坂雄一郎(内藤剛志)は、昨日のオペの失態の事を引き合いに出して「君は所詮無資格医だ。これでもまだ医者でいたいのか?安心しなさい、君の事は今まで通り医者でいさせる。何よりも私が案じているのは娘の事だ。君にくれてやった娘を泣かせたくはない」と言って、今後一切の医療行為を禁じて副院長業務に専念してもらうと言い放つ。
・・・僕の人生にまだこういう選択肢があったのか。
医者であり続けるために医療行為をしない。
俺はそれでも生きていると言えるのか・・・
雄一郎の決定に対して、医師や看護師の間に戸惑いの声が聞かれ、野上雅樹(青柳翔)は雄一郎に「ハッキリ申し上げて彼のドクターとしてのスキルは基本的には優秀であると僕は思っています。これでは客観的に見て、宝の持ち腐れでは?」と話すが、雄一郎は「宝か…」と言いながら笑って去っていく。
その晩、三郎は家に戻らず、ケータイにも出ないことから、亜希子は鈴木明子(稲森いずみ)に連絡をして二人は会う。
明子は昨日のオペと今日の雄一郎の決定の事を話し、「あなたは医者であるご主人でなければ好きではない?」と尋ねると、亜希子は「私が彼を好きになったのは、嘘が見えなかったから。この人は嘘をつかない。ううん、つけない人だってそう思えたから。私は妻として出来るだけあの人とどんなことでも共有していけたらって思っています」と話す。
それを聞いた明子は「信じてあげたら、ご主人のこと。何があっても」と声を掛けて二人は別れる。
亜希子は雄一郎の元を訪れ、三郎への処分の撤回を求め、「三郎さんはあなたとは違う。彼は医療をお金儲けの道具にしようとはしない。彼は純粋に医師として人を助けることに情熱を傾けてきた人なんです。そんな人に医師としての仕事以外いったい何をしろって言うんですか!」と言って、応じない場合は高宮麻里(市川実和子)との不倫を母・芳江(多岐川裕美)にバラすと脅す。
すると雄一郎は「お前に何が分かるというんだ!生まれながらに身の回りについて何もかもが揃っていて、手を伸ばせば何でも手に入る・・・そういう生活しかしてこなかったお前に何が分かる!お前はアイツをどういう人間だと思っているんだ?お前は何も分かっていない」と怒鳴る。
それでも刃向う亜希子に雄一郎は「お前の知らないアイツの本当の姿を知っても同じ事が言えるか?お前も私もみんなアイツに騙されていたんだ!」と言って、三郎が無資格医であることを明かし、雄一郎は倒れそうな亜希子を抱えて「私の娘なら分かるはずだ。どうすることがアイツとお前のためか」と言い、泣きじゃくる亜希子を抱きしめる。
・・・俺に帰れる場所などありはしない。
俺はかつて、この島に何を考えてきたのだろう。
俺は全てを捨ててきたはずだ。
なのに俺は出会ってしまったのだ・・・
美琴島の診療所に三郎が現れ、看護師長・垂水節子(キムラ緑子)や宮坂事務長(半海一晃)らは驚き、東京で何かあったのだろうと察知して対応に戸惑うが、島の人達を呼んでお酒を飲みながら歓待をし始める。
すると所長・村木英次(大友康平)が現れて「何しに来た?」と怒鳴るが、村木はお酒を止めたのにもかかわらずコップを三郎の前に付きだして酒を注がせて飲み干し、「うめぇ!」と言って笑顔になる。
・・・こんな風に笑えたのは、いつ以来だろう・・・
三郎は、以前に住んでいたアパートがまだ空き部屋で残っていると聞き、アパートに行って座り込み、部屋の隅に転がっていた医療器具「消息子」を手に取る。
・・・今、俺の心はこんなにも穏やかで、安らいでいる。
いつからが夢だったのだろう。
もしかしたらこういう時なのかもしれない。
俺はこの時を待っていた・・・
消息子を首に当てて刺そうとしていたところを高岡洋平(萩原聖人)が現れ、「これで死のうって?この島はさ、俺やアキが生まれて育った島だ。何もない所だけど俺はこの島が好きだ。ここはね、君みたいなのが逃げてきたり、死にに来たりするような所じゃない。この島を汚さないでくれ」と言って、明子との思い出話を話し出す。
そして「東京で君に対していろいろ仕掛けてたのはアキじゃない、やったのは全部俺だ。たとえアイツが俺じゃない他の誰かを好きになったとしても、アイツがそれでいいなら、それでいつも笑っていられるのなら、それでいいんだって…俺ずっと自分に言い聞かせてきたんだよ。なのに…何でお前なんだよ!何でアイツにそこまで辛い思いさせるんだよ!お前さ、辞められないんだろ、ニセ医者。だったら俺が辞めさせてやるよ!」と言って、三郎の右手を掴んで机に押し付け、消息子を手にする。
高岡は「この手が使い物にならなくなれば諦めもつくよな?」と言って消息子を振り上げると明子が部屋にやってきて、それでも高岡は消息子を振り下ろしたため、明子は自分の腕を間に入れ、消息子は明子の腕に刺さる。
明子は「高岡君、ごめんね…ごめんね…」と泣いて謝るが、高岡は自分のしたことに驚いて走り去ってしまう。
三郎は明子を診療所に連れて行き、腕の処置をしていると、村木が現れて明子が無事に生きていたことを喜ぶ。
しかし村木はお腹を押さえて倒れこんでしまい、三郎の診察の結果、緊急開腹オペが必要となる。
ドクターヘリを呼ぼうとする三郎に村木は「せっかくの天才外科医にやってもらえるチャンスじゃねえか。まさか自信がねぇなんて言わねぇよな?急がないと俺、死んじまうぞ」と言うため、三郎が開腹オペを行なうことになる。
・・・そう、全てはここから始まったんだ。
俺はここで生まれ、ここで育てられ、ここで命を与えられた。
こんな俺でも生きていていいんだと・・・
三郎はオペをし、村木の内ヘルニアを切除し、補助に入った明子は泣きながら手術をする三郎の目の涙をそっと拭う。
意識の戻った村木は、謝る三郎に対して三郎の手を握って「謝るのは俺の方だ。お前をこの道に引きこんでしまった。すまない。俺はこの手に惚れこんだ。優秀な外科医はな、手が美しいんだ。三郎…戻ってこないか?」と話す。
翌朝、明子が三郎に「帰るんでしょ、東京」と話しかけると、三郎は「島に帰ってきて、やっと分かりました。ここにいるとその事を僕はつい忘れそうになってしまう。僕は偽医者です。犯罪者なんです。もうそこから逃げることはできないんです。ありがとうございました」と言って頭を下げ、明子は「お疲れ様でした」と声を掛ける。
田坂総合病院に戻った三郎は、雄一郎に対して「いつかの院長のお言葉、忘れておりません。階段を下りることは許されない。僕にはまだ上らなくてはならない階段があるんです」と言って・・・
というような内容でした。
亜希子・・・とうとう知ってしまいましたか。
というか、ずっと亜希子の「彼を好きになったのは、嘘が見えなかったから」という言葉が色々と痛いなぁ~と思っていたのでね。
聞いている父・雄一郎も耐えられなくなって話してしまったけど、戻ってきた三郎を亜希子はどう受け入れるんだろう??
子供まで出来ちゃったし・・・ねぇ。
田坂家の親子両方のドロドロが来週はありそうですね
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高岡の美琴島での登場、不自然と思ったのは私だけかなぁ?
明子は亜希子から三郎の失踪を聞いたから来たのだと思うけど、高岡は三郎をつけていたんだろうか??
三郎の美しい手を強調させるためにあの消息子のシーンが出てきたとは思うのだけど、ちょっと高岡の登場について突然すぎて「??」と思ってしまい、少し入り込めませんでした
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高岡は、結果的に明子を傷つけてしまって去っていったけど、また出てくるのだろうか??
竜二は、大金を積まれたからもう出てこないとは思いますが・・・。
明子は、亜希子に相談されてアドバイスはするし、自分の手を犠牲にしても三郎を守るし・・・
もう嫉妬心もなくなって、ひたすら三郎のためを思って生きていて・・・
こうなってくると、明子にも何らかの幸せが来てほしいのですが、どうなるんだろう?
三郎の話だけではなく明子の話も、最終回までにキチンと描いてほしいなぁ。
今回、私はとうとう一瞬、三郎は美琴島で「町医者」として手術以外の医療行為はしてもいいんじゃないか?と思ったりもしてしまいました
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三郎に少し同情し始めてしまったのですけど・・・
でもやっぱり島民の健康を守るには、ちゃんとした資格を持った医師がいないとダメだとは思います!
自分は犯罪者だと自覚した三郎は、医療行為をしないことには納得がいったのかな?
そんな自分でも出来ることがあると考えて東京に戻ったようですが・・・。
雄一郎を見つめる三郎の強気な表情がどういう意味なのか、来週が気になります。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
※公式HP(こちら)
ご心配、ありがとうございます!
風邪が治った後、所謂、、紫外線アレルギーとやらを
起してしまい
10日間ぐらい前?、、からかな
なるべく紫外線の
あたらない暗い生活(笑)を送り
かなり面倒でしたが
山?は越えた感じです(笑)
ドラマの方は先週の展開も
emiさんとどんなに話したかったか!(笑)
高岡のやろう
ワタシも同じくです!
お前(おい)はいつの間に船に乗り、島に来たんだ?
みたいな。ほんとは三郎をつけてたとか
シーンは撮影したのかもですが
時間切れでカットされたとか?w
それと同情と言ってる意見にも
同感です。ワタシの場合は先週ぐらい?からですが
三郎の患者の為、思う気持ちには
ワタシも心、動かれるというか、、
元々 やくざ
多少 行為をやってたにしても
その後に医師免許が取得出来てたら~とか
才能があっただけに惜しい~。。
けど、亜希子に大嘘をこいたw事や
無資格なのに患者を診た事は医師と信じた
患者への裏切りですもんね。
やっぱ いけない事なんですよねー。
けど、亜希子のオペといい
成功してた件もあって
これならイケル!と錯覚してたふしもあって
自分は本物の医師と思い込んでたとか?
偽医者とハッキリ自覚した今 怖いものなしだけに
これからが気になりますよ~
私は10日前くらいに数日バタバタしていて記事が書けなくて、先週やっとやっとドラマ消化と記事更新をしていたのですが、やっと落ち着いてルルさんの所を覗かせていただいたら大変なことになっていることが分かり、ビックリしていました。
初めてではないのですね・・・
山は越えたとのことですが、お大事にしてくださいね!
そんな中こうしてコメントをくださって、とても嬉しいです♪
ほんと、「高岡のやろう」ですよね
演じている方には罪は無く、純粋に高岡という人物のしつこさにイラッとしていたのでなおさら(笑)
まぁ、ずっと後をつけていたってことで・・・
>多少 行為をやってたにしても
>その後に医師免許が取得出来てたら~とか
>才能があっただけに惜しい~。。
そうそう、資格さえ取得できてさえいれば良かったんですけどね~。
もっとも、実家はお金に困っていて、恩師・村木もお金があるようには見えないから、医大へ行くお金を捻出するのは困難だったのだとは思いますが・・・
手先は器用だし、患者の思いを汲んであげられるという才能は十分に持っているだけに、それがうまく医療の道で活かせれば良かったのですが・・・
問診だけの医師ならまだしも、外科の方面にも長けてしまったというのもまた、悲劇ですよね。
でもやっぱり、難しい手術のたびに医学書を読みあさって、短時間で得た知識だけで手術されるのは・・・
考えれば考えるほど複雑な心境です
>偽医者とハッキリ自覚した今 怖いものなしだけに
>これからが気になりますよ~
ラストで開き直った感じでしたよね!
怖さを感じました・・・
相変わらず予想外の展開続くので、ドキドキさせられっぱなしです!
このシーンにはツッコミたくもなりましたが(笑)
ある時はおー!出来るんだ?と
思いきや
ある時はこそこそ
そのように医学書を調べて暗記してたりして
このどっちつかずで
自分的にはハラハラさせられ
これもサスペンス?(笑)
意外性という意味でこの辺り
いつの間にか見入ってたかと
ところで、emiさんも夏に向けて
体調、気をつけてね。
そうそう、このドラマは「メディカル・ラブ・サスペンス」ですから(笑)
「メディカル」でもたくさんサスペンスがありましたよね~。
キャストの方の熱演も大ですが、ほんと「大丈夫なの!?」とハラハラしっぱなしでした。
体調の件、今のところ大丈夫です。
ありがとうございます!
昨日まで私のいる所は異常気象で30℃前後の日が1週間近く続き、ちょっとビックリしましたが、そんな中クーラーもない体育館でバドミントンをしています(^_^;)
「汗をかいて1kg痩せて→ガッツリ食べて戻る」を繰り返しています(笑)
でも、油断は禁物なので、気をつけていきたいと思います!