第5話 「恋の嵐!?元婚約者&婚活相手…そもそも何で結婚するの?」
野球で放送が40分繰り下げになっていたので、リアルタイムでは観ることができず、
水曜日に観たもののブログを書く時間が無く、遅れました
前回の予告に出ていた、加瀬理人(中川大志)の「コイツは俺のもんだ!」という俺様発言は、小暮也映子(波瑠)の妄想の中でだったのですね
毎回予告編で「キャー!!(≧∇≦)」と喜んで釣られて、本編で「そういうことか~」とちょっとガッカリするのですが、まぁドキドキさせてもらっているんで(笑)
そして今回も、次回予告の理人にドキッとしてしまいました
バイオリン三銃士は解散して、それぞれの生活を送っていましたが・・・
北河幸恵(松下由樹)が也映子に、何故夫・弘章(小木博明)に浮気されても一緒に今もなお生活できているのかを聞かれた時に、
「今まで一緒に過ごしてきた時間を捨てられないのよ、簡単には」
「くだらないけど、そういう積み重ね捨てられないの。何だろうね?決定的に憎めない何かが、ちょこっと残るのよ。一緒にいる時間が長いと、そういう時間」
と話す言葉に、とても深みを感じました。
20歳には分からない、アラサーにも分からない、40代女性ならではの思いが何となく分かったというか。
そして、そんな幸恵のことを義母・由実子(夏樹陽子)も少し分かってくれるようになって、良かったです!
幸恵の存在の大きさ、温かさが、由実子にも伝わっているようですね。
片側にマヒが出てしまったのは悲しいことですが、一緒に手を取り合っていく家族が分かり合えているというのは、色んな意味で少し軽くなれるような気がします。
バイオリンの先生・久住眞於(桜井ユキ)は、局所性ジストニアという病気になっているのですね。
手足が突然思ったように動かなくなる病気で、原因不明で治療法もまだ確立されていない病気。。。
二度目の留学後すぐ左手が思うように動かなくなり、演奏家になる夢を諦め、婚約者だった理人の兄・侑人(鈴木伸之)にも裏切られて・・・
でも侑人は、そういう大事なことを言ってくれない眞於のことが付き合っている時も、今も分からないという・・・
好きなのに分かってもらえていない・・・難しいですね
理人の大学のゼミの先生が局所性ジストニアの権威ということで、理人と眞於先生は連絡を取り合うようになったようですが・・・
理人はまだ眞於先生に変わらず恋心を持っているのかしら?
それとも也映子のことが気になってきた・・・!?
まだ20歳で、初恋をこじらせて傷心中の理人には、お見合いとか婚活は全く分からないようだったけど、
也映子の婚活相手・白鳥(えなりかずき)が「眼鏡萌え」ということだけで也映子と結婚話を進めている、ということにはキレていましたね。
そこは分かってくれて良かった~!
いくらバイオリンをしている/していたという共通項があっても、婚活パーティーから初デートでいきなり住む家リストを見せられても・・・ね。
せめて「住むとしたら、どういう条件の所に住みたいですか?」って尋ねて、話のキッカケみたいな感じで切り出すならまだしもだったのですが。
幸恵なら、聞いたら絶対「怖い…!」って言うでしょうね
「私は今日大事な時間を無駄にした」
「私たちが持ってる時間って限られてる。その大切な自分の時間を誰のために使いたいかってことだよ」
「今まで自分が誰のために時間を割いてきたのか?それか意識してなくてもつい一緒に時間を過ごしてしまうのは誰なのか?きっとそういう誰かがさ、ホントに大事な人なんだよ、きっと。時間なんだよ。幸恵さんだって言ってた。だから、私が今日一緒に過ごしたかったのは、間違いなく幸恵さんと理人君です。あの人じゃなかった」
これだけ抜き出してみると、理人の言うとおり也映子が酷い人に思えるけど、
でも、也映子の言いたいことも分かるというか・・・。
そこは理人が、まだ20歳なのにものすごくまともなことを言って説教していて、良かったです。
「かわいそうに、白鳥さん」
「断ったんだよね?もう付き合えないって」
「(新居リストを)その気がないなら返せ、それが礼儀だろ」
「酔っぱらった勢いで断るの、ズルくないか?」
「(結婚したいって)相手見つけてから思えよ。この人と結婚したいって」
「そういうヤツが見つかんないんなら、いいんじゃね?もう結婚なんかかしなくたって」
そして、
「そいつ、今から行ってサクッと振ってきちゃっていいんじゃないですかね?」
こんな風に言ってくれる友達がいたらいいな~!!(しかもイケメン)
幸恵が時々バイオリンをしに出掛けてもいいことになって、3人はまたカラオケで練習するようになり、
発表会出演をまた目指すのか!?
これからの展開も気になります。
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話
※公式HP(こちら)
野球で放送が40分繰り下げになっていたので、リアルタイムでは観ることができず、
水曜日に観たもののブログを書く時間が無く、遅れました
前回の予告に出ていた、加瀬理人(中川大志)の「コイツは俺のもんだ!」という俺様発言は、小暮也映子(波瑠)の妄想の中でだったのですね
毎回予告編で「キャー!!(≧∇≦)」と喜んで釣られて、本編で「そういうことか~」とちょっとガッカリするのですが、まぁドキドキさせてもらっているんで(笑)
そして今回も、次回予告の理人にドキッとしてしまいました
バイオリン三銃士は解散して、それぞれの生活を送っていましたが・・・
北河幸恵(松下由樹)が也映子に、何故夫・弘章(小木博明)に浮気されても一緒に今もなお生活できているのかを聞かれた時に、
「今まで一緒に過ごしてきた時間を捨てられないのよ、簡単には」
「くだらないけど、そういう積み重ね捨てられないの。何だろうね?決定的に憎めない何かが、ちょこっと残るのよ。一緒にいる時間が長いと、そういう時間」
と話す言葉に、とても深みを感じました。
20歳には分からない、アラサーにも分からない、40代女性ならではの思いが何となく分かったというか。
そして、そんな幸恵のことを義母・由実子(夏樹陽子)も少し分かってくれるようになって、良かったです!
幸恵の存在の大きさ、温かさが、由実子にも伝わっているようですね。
片側にマヒが出てしまったのは悲しいことですが、一緒に手を取り合っていく家族が分かり合えているというのは、色んな意味で少し軽くなれるような気がします。
バイオリンの先生・久住眞於(桜井ユキ)は、局所性ジストニアという病気になっているのですね。
手足が突然思ったように動かなくなる病気で、原因不明で治療法もまだ確立されていない病気。。。
二度目の留学後すぐ左手が思うように動かなくなり、演奏家になる夢を諦め、婚約者だった理人の兄・侑人(鈴木伸之)にも裏切られて・・・
でも侑人は、そういう大事なことを言ってくれない眞於のことが付き合っている時も、今も分からないという・・・
好きなのに分かってもらえていない・・・難しいですね
理人の大学のゼミの先生が局所性ジストニアの権威ということで、理人と眞於先生は連絡を取り合うようになったようですが・・・
理人はまだ眞於先生に変わらず恋心を持っているのかしら?
それとも也映子のことが気になってきた・・・!?
まだ20歳で、初恋をこじらせて傷心中の理人には、お見合いとか婚活は全く分からないようだったけど、
也映子の婚活相手・白鳥(えなりかずき)が「眼鏡萌え」ということだけで也映子と結婚話を進めている、ということにはキレていましたね。
そこは分かってくれて良かった~!
いくらバイオリンをしている/していたという共通項があっても、婚活パーティーから初デートでいきなり住む家リストを見せられても・・・ね。
せめて「住むとしたら、どういう条件の所に住みたいですか?」って尋ねて、話のキッカケみたいな感じで切り出すならまだしもだったのですが。
幸恵なら、聞いたら絶対「怖い…!」って言うでしょうね
「私は今日大事な時間を無駄にした」
「私たちが持ってる時間って限られてる。その大切な自分の時間を誰のために使いたいかってことだよ」
「今まで自分が誰のために時間を割いてきたのか?それか意識してなくてもつい一緒に時間を過ごしてしまうのは誰なのか?きっとそういう誰かがさ、ホントに大事な人なんだよ、きっと。時間なんだよ。幸恵さんだって言ってた。だから、私が今日一緒に過ごしたかったのは、間違いなく幸恵さんと理人君です。あの人じゃなかった」
これだけ抜き出してみると、理人の言うとおり也映子が酷い人に思えるけど、
でも、也映子の言いたいことも分かるというか・・・。
そこは理人が、まだ20歳なのにものすごくまともなことを言って説教していて、良かったです。
「かわいそうに、白鳥さん」
「断ったんだよね?もう付き合えないって」
「(新居リストを)その気がないなら返せ、それが礼儀だろ」
「酔っぱらった勢いで断るの、ズルくないか?」
「(結婚したいって)相手見つけてから思えよ。この人と結婚したいって」
「そういうヤツが見つかんないんなら、いいんじゃね?もう結婚なんかかしなくたって」
そして、
「そいつ、今から行ってサクッと振ってきちゃっていいんじゃないですかね?」
こんな風に言ってくれる友達がいたらいいな~!!(しかもイケメン)
幸恵が時々バイオリンをしに出掛けてもいいことになって、3人はまたカラオケで練習するようになり、
発表会出演をまた目指すのか!?
これからの展開も気になります。
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