おかしの家 第６話

第６話　「夢」

※感想のみ書きます。

いやぁ・・・何とも言えない(笑)
「将来の夢」の「夢」かと思いきや、
天使は「夢オチ」！？と、眠る時に見る「夢」かと見せておいての、
「正夢」！？
次回に続くようなので、夢オチではなさそうだけど、どうなるのでしょうね？？

脚本家志望の三枝弘樹（勝地涼）は、桜井太郎（オダギリジョー）と過ごした「さくらや」の思い出を脚本に書いたのですね。
それはそれで面白そうだけど・・・。
でも、登場人物がほぼ２人だと主演俳優が有名じゃないと・・・というプロデューサーの言いたいことは、何となく分かるというか
あとは、実体験を書いたところで、本人たちはそれで面白いかもしれないけど、第三者が観たらどうなのか・・・というのもあるでしょうし。
太郎の祖母・明子（八千草薫）には「これはきっと三枝君が書かなければいけなかったものだと思う。素敵だったわ」と言ってもらえましたけどね

明子、弘樹から「太郎には内緒で」って言われたから、夜８時に太郎が仕事に行ってから読んでいたけど、
８時前からソワソワして、太郎が出かける時に顔を出したらビクッ！としている姿が、とても可愛らしかったです

冒頭で、弘樹が脚本を書いていると知って、
金田剛（前野朋哉）が「俺、焦るな…」
島崎明（嶋田久作）が「うん…俺も新しい仕事、探さないと」
って言っていたけど、
太郎は、まさかの「男の夢ってのはな、プロ野球選手かミュージシャン、この二つしかあり得ないんだ」と
子供の頃は本気でそう思っていたようですが(笑)
三枝が動き始めた事によって太郎にも焦りが出てきて、それを隠そうと必死なように見えました。

太郎は木村礼子（尾野真千子）に相談しに行っていたけど、礼子は「いつまでも子供のままじゃいられないんだから」と一蹴
そして「大人は勝手なのよ。分かりきった事言わないでよ」とも言われて・・・
やっぱり女性の方が精神年齢は上って事なのか？太郎が子供すぎるのか？？(笑)

子供の時は河童に会って、大人になったら今度は天使に会ってしまった太郎＆弘樹は、どうなってしまうのでしょうね～。
「由紀さおり・安田祥子」の男性バージョンみたいになるのかしら！？
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この一週間で３回、梶原善さんをドラマでお見かけしています。
「サムライせんせい」「あさが来た」そしてこの「おかしの家」。
「サムライせんせい」のセクハラ＆表裏の激しい課長のイメージが強すぎて、実は「あさが来た」を観ていると混乱してしまうのですけどね
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