TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
7月30日は、第109回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
・(直人さん)さぁ、いよいよリオ五輪まであと1週間となりました。来週の今頃は開会式が行われている・・・ねぇ。その開会式より前に、サッカーの予選は始まるんですよね。
・(伊藤さん)開会式前日の8月5日(金)U-23日本代表手倉森ジャパンは、リオ五輪の初戦でナイジェリアと対戦します。
・(直人さん)今回サッカー代表の日程は、中2日で3連戦、予選を戦わないといけない。あの暑いブラジルでちょっと過酷なスケジュール心配ですけれども、その手倉森ジャパンは明日オリンピック前 最後の強化試合、ブラジル代表と戦うんですね。
・(伊藤さん)あのネイマール選手がいるチームと どんな試合をするのか楽しみですね、これは。
・(直人さん)何といってもオリンピックと言えば、アトランタ五輪でマイアミの奇跡で日本代表はブラジルを破っていますから。でもね、今回練習試合なんでね、勝っちゃっていいものなのか、そもそも勝てるのか・あのネイマールのいるブラジルにっていう不思議なところですけれども、世界一のネイマールの実力を肌で感じるいいチャンスなんじゃないでしょうか。是非いい戦いをしてほしいですよね。
・(伊藤さん)メキシコ五輪以来48年ぶりとなるメダルに向けて、手倉森ジャパン戦いに注目です!
♪Hero / 安室奈美恵
♪レッド・ドレス / MAGIC!
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・先週に引き続き、ロンドン五輪の女子レスリング48キロ級で金メダルを獲得した小原日登美さんがスタジオに。
・女子レスリングは、6階級に増えたので、全員メダルの可能性がある。
・4連覇を目指す吉田沙保里選手は、スピードやパワーがある。55キロ級がなくなり53キロ級になったが、試合で経験を積んでいるので大丈夫だと思う。
・同じく4連覇に挑む58キロ級の伊調馨選手は、小原さんと青森で同郷で、今でもたまに会ったりする。苦しい顔を一切出さず、淡々とやることをこなす選手。前回は63キロ級だったが、元々体重が軽くて増量していたくらいだったので、自分の体重に近い階級になった。
・75キロ級の渡利璃穏選手は、69キロ級から上げた選手。海外では大きい選手がたくさんいるので、スピードを生かして頑張ってほしい。日本人の方が下半身が強く、重心が低いので有利だと思う。
・男子は全部で4階級しか出場できないが、55キロ級の太田忍選手は同じ青森出身で、ちびっこレスリングの時から一緒にやっていて、練習を一生懸命やる選手。
♪Be... / Ms.OOJA
・小原さんは元々は全く知らなくて、ロンドン五輪の何か月か前にたまたま聞いた時に歌詞が重なって勇気づけられて、ロンドン五輪まで ずっと聴いていた曲。すごく不安を抱いていた時期だったので、「一人じゃ何もできない」という弱さを認めたところが歌詞と重なったとの事。
・世界選手権と五輪は、雰囲気や世界の盛り上がりは全く違った。帰国後の反響も全く違ってビックリした。帰ってきてからは声を掛けられるようになり、名前を覚えられていたので、初めは街をなかなか歩けなかったとの事。
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪ひまわりの約束 / 秦基博
・今1歳1か月の息子さんの妊娠が分かった時に、北アルプス穂高への3泊テント泊の女2人旅の頃だった方からのリクエスト。ドタキャンしたくなかったので、登りながら友人に妊娠を告白。現在その息子さんは、坂があれば登るし、滑り台も自分で登っていて、夏は背負子に子どもを乗せて立山に3泊程度テント持って母子で山を楽しみたいと思っているとの事。
・(伊藤さん)母子で山を楽しむのは2度目という事になるんですかね。
・(直人さん)ねー!ホントに「母は強し」じゃないですけれども、3泊テントに泊まって大丈夫かな?って心配になるよね。
・(伊藤さん)ホントですよね、友達もびっくりしたでしょうね。
・(直人さん)ドタキャンしたくなかったのでって言いながら、登りながら友達に告白って、いやいやいや、今じゃねーよ!告白するんだったら登りに行く前に言おうよ!みたいな感じだけどね。でも、きっと凄いバイタリティがあるっていうか、運動神経いいんですよ。背負子で子供背負って登山しようっていう位だから。だって、1歳1か月の息子さんが、歩くだけじゃなくて滑り台を自分で登って滑る。こんなことあり得るのかなぁ?だって、まだ歩かない子とか、いっぱいいるよ。ねぇ。ちょっと大きくなってきたらね、本当に親子で登山できる・・・楽しみも増えますよね。
・(直人さん)ホントに素晴らしい声ですよね。
・(伊藤さん)ちょっとかすれて叫ぶような声が、凄い気持ちがこもっている感じがしていいですよね。
・(直人さん)ねー!切ない感じになりますよね。これ、ちなみに「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌。
・(伊藤さん)観ました!泣きまくりましたー。
・(直人さん)俺、たぶんね、初めて観た映画、ドラえもんだよ。「のび太と恐竜?」僕、7歳、小1だったのかなぁ。
・(伊藤さん)そんな昔からあるんですね。ふふふふふ・・・
・(直人さん)くっそ!
・(伊藤さん)でも、共有できるって凄いですよね。世代が・・・私は一緒ですけど!お子さんも今も同じ映画を観て・・・
・(直人さん)不変のヤツですよ。でも俺、思ったんだけどさ、ドラえもんの秘密の道具ってあるじゃん。だけど、俺が見てたのよりももっと前に原作の漫画はある訳じゃん。そうなるとさ、それよりも便利なヤツ今あるじゃん、みたいにさ。スマホだったり何だったり、追い越しているもの いっぱいありそうだよね。
・(伊藤さん)今オリンピックだから「ほんやくコンニャク」がほしい!
・(直人さん)あはははは!でも、あるじゃん。色々聞くだけで翻訳してくれるとか。
・(伊藤さん)そっか、そっかー!今アプリでもありますもんね。
・(直人さん)ねぇ。ドラえもんを超えてくテクノロジー・・・
♪横顔 / aiko
・高校1年生の時に、入学してすぐの応援練習で応援団に憧れ、夏の高校野球の地区大会で必死に応援する応援団をこっそり応援していたという方からのリクエスト。
・(伊藤さん)高校野球って、応援団も見どころの一つですよね。ブラスバンドも一緒に重い楽器を持っているのに踊ったりとか、チアガールも凄い可愛いし・・・
・(直人さん)俺も応援団のファンだったよ、考えたら。阪神ファンだったんですけれども、阪神を熱狂的に応援する人たちを好きな人みたいな。応援歌が色々決まってたりして、それを覚えたり、フリがあるから それを覚えたりっていうのが ちょっと楽しいみたいな時期がありましたよ。
・(伊藤さん)なんかみんな揃っていると美しいですよね。それぞれチームも全然雰囲気が違いますもんね。
・(直人さん)ただね、野茂さんがメジャーに行って、イチローさんも行って、メジャーリーグの中継があったりとかアメリカに行って観たりなんかすると、そういう応援歌はない訳じゃないですか。思い思いみんなが観ながら、いいプレーがあるとその分 盛り上がるみたいな。こういう野球の見方っていうのも、凄く新鮮でいいなーなんていう風にも感じましたけれどもね。これから高校野球が始まるんでね、僕らも野球だけじゃなくて、そういう応援する人たちも観たいですよね。
・(直人さん)この曲、僕が出演していた「ホタルノヒカリ」の主題歌だったんですけれども、この間、僕、蜷川さんが演出していた舞台「尺には尺を」をやってて、その公演に「ホタルノヒカリ」の原作者の ひうらさとるさんが観劇しに来てくださったんですよ。その時に、これプレゼントですって渡されたのが、「ホタルノヒカリ」ってもう原作終わってたんですけれども、一昨年からかな?「ホタルノヒカリSP」という新連載が始まってるって、その単行本をいただいて。
・(伊藤さん)へー!まだまだあの二人のストーリー、続いてるんですね!
・(直人さん)と思うじゃん?でも衝撃の展開だよ!雨宮蛍がなんとアイドルオタクになっていて、部長そっちのけでアイドルを応援している。そしてそのアイドルを応援しているグループに、そっくりな女の子がいて、その人がヒカリっていう名前なんだけど、それが知り合いになって、会社に入社させてあげて、その人に彼氏を作るみたいな話で、仮の彼氏で・・・
・(伊藤さん)仮氏だ!(笑)
・(直人さん)仮氏・大和って人がいてっていう、そっち二人の話で。まぁ部長とホタルの話もあるんですけれども・・・
・(伊藤さん)へー!それもまたドラマ化してほしいな~!面白いな~
・(直人さん)俺、あまり出番ないや。あはははは!(笑)
・(伊藤さん)(笑)たまに出てきて・・・
・(直人さん)衝撃だったよ!えー!アイドルファンになってるの!?って。
・(伊藤さん)干物女子が、そんなアイドルを熱心に追いかけられるのかしら?(笑)
・(直人さん)ビックリしましたー。
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・シドニー五輪柔道81kg級金メダリストの瀧本誠選手について。
・81キロ級の選手たちの中で、常に「3番手」と言われ続けてきた。シドニー五輪の最終選考を兼ねた全日本選抜体重別選手権で優勝、さらにアジア選手権で3位に入り、五輪のキップを手に入れた。しかし、喜んだ表情は一切見せなかった。
・五輪で勝利が決まった瞬間、両手のこぶしを突き上げて「どうだ!」といわんばかりのガッツポーズをし、笑顔で金メダルを手にした。
・(直人さん)シドニー五輪の前の記者会見で、五輪開幕前に読んだ雑誌に自分の金メダル獲得予想率が出てたらしいんですよ。それで30%って出ていて、「コノヤロー、ふざけんじゃねーぞ!」って思ったって言うんだけどさ、でもシドニー五輪目指す選手の中では三番手って言われていた選手が代表になれたのに、金メダルの確率30%って言ったら結構高いんじゃね?って思いそうなんだけどね。
・(伊藤さん)でもそこが、周りの軸じゃなくて自分の軸で考えてるから、「30%、ふざけんじゃねーぞ!」っていう・・・
・(直人さん)他人に評価されたくないっていうか。まぁ日本のお家芸ですからね、金メダル取りたいってのはあったんでしょうけど。でも実際に計量の際に外国人選手の顔ぶれを見た時に、これはあかんわって思ったって言う所が、ちょっと可愛らしいというか。
・(伊藤さん)正直で、そこがいいですよね(笑)
・(直人さん)逆に開き直って、今日を満喫しようっていう気持ちになって、それが良かったのかもしれないですよね。今回のリオ五輪でね、どんな選手が現れるのか楽しみですね。
♪Firework / Katy Perry
♪Go for it! / 藤木直人
☆Find Your Beat
★日本の最北端で開幕されるウルトラマラソン。明日、北海道の浜頓別町で50km(制限時間9時間)と100km(制限時間14時間)。
・(伊藤さん)ちょっと待ってください。50kmと100kmしか選択肢ないんですか?50kmの時点でフルマラソン超えてるし・・・
・(直人さん)まぁウルトラマラソンだからね。そういうのが好きっていうか、挑戦する人がいるんだろうけれども・・・
・(伊藤さん)100kmで14時間って、短いのか長いのかも分からない・・・
・(直人さん)意外とゆっくりなペースでも止まり続けなければいける距離ですけれども、走っている最中にあっちこっち痛くなりそうじゃん。でも、そんな時に周りに誰もいなかったら・・・これ、マラソンだって警備とか支えるスタッフ大変だけどさ、100km支えるのは大変だよ・・・
★全国高等学校空手道選手権。今日から来週火曜日まで、山口県にて。
・(伊藤さん)空手と言えば、2020年東京五輪追加種目候補ですから、この大会から未来の五輪選手が出てくるかもしれません。
・(直人さん)オリンピック、4年後ですから、高校1年生だと19歳ぐらいですか。新星として可能性はあるかもしれませんし、高校1年生だと21歳ぐらいなんで、東京五輪を担う選手が出てくるかもしれませんね。注目ですね。
_______________
いよいよ来週、五輪が始まるのですね。
レスリング、五輪4連覇のお二人が、とても気になります!
そして、来週のゲストは篠原さんという事で、柔道の話ですね。
篠原さん、解説者の仕事!(←解説の仕事がないって、自虐ネタを前にイベントで話していましたよね 笑)
選手村に不備があったりなど、色んな話が入ってきていますが、選手の方々が無事に力を発揮できる環境で試合が行われるよう、願っています!
私も、初めて観た映画は「ドラえもん」関係だったと思います。
伊藤さんが「そんな昔からあるんですね」って言った時には、私も「くそー!」って思いました
でも、本当に長い間、子供たちに愛されていますよね。
ドラえもんにしろ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にしろ、改めて今見てみると、実現しているのもあれば実現していないものもあったり、その時にはまだ想像できなかったものが今あったり・・・と、色々ありますよね。
ホタルノヒカリ、今は全然違う話になっていて、ジャニーズファンの方とかにすごく共感をもらえているようですよね。
購買層が変わって、前よりも広がったのかな?(笑)
でも、部長があまり登場しないようなので、「ホタル&ぶちょお」大好きな私としては、ヲタなホタルちゃんよりも「アホタル」な干物女なホタルちゃんと、それを呆れながらも厳しく&優しく見守るぶちょおをまたテレビで観たいな~なんて切に願っています!!
「仮氏だ!」って即座に反応したり、「ぶちょー!」って叫ぶ伊藤さんが、とても可愛らしかったです
←web拍手です。
7月30日は、第109回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
・(直人さん)さぁ、いよいよリオ五輪まであと1週間となりました。来週の今頃は開会式が行われている・・・ねぇ。その開会式より前に、サッカーの予選は始まるんですよね。
・(伊藤さん)開会式前日の8月5日(金)U-23日本代表手倉森ジャパンは、リオ五輪の初戦でナイジェリアと対戦します。
・(直人さん)今回サッカー代表の日程は、中2日で3連戦、予選を戦わないといけない。あの暑いブラジルでちょっと過酷なスケジュール心配ですけれども、その手倉森ジャパンは明日オリンピック前 最後の強化試合、ブラジル代表と戦うんですね。
・(伊藤さん)あのネイマール選手がいるチームと どんな試合をするのか楽しみですね、これは。
・(直人さん)何といってもオリンピックと言えば、アトランタ五輪でマイアミの奇跡で日本代表はブラジルを破っていますから。でもね、今回練習試合なんでね、勝っちゃっていいものなのか、そもそも勝てるのか・あのネイマールのいるブラジルにっていう不思議なところですけれども、世界一のネイマールの実力を肌で感じるいいチャンスなんじゃないでしょうか。是非いい戦いをしてほしいですよね。
・(伊藤さん)メキシコ五輪以来48年ぶりとなるメダルに向けて、手倉森ジャパン戦いに注目です!
♪Hero / 安室奈美恵
♪レッド・ドレス / MAGIC!
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・先週に引き続き、ロンドン五輪の女子レスリング48キロ級で金メダルを獲得した小原日登美さんがスタジオに。
・女子レスリングは、6階級に増えたので、全員メダルの可能性がある。
・4連覇を目指す吉田沙保里選手は、スピードやパワーがある。55キロ級がなくなり53キロ級になったが、試合で経験を積んでいるので大丈夫だと思う。
・同じく4連覇に挑む58キロ級の伊調馨選手は、小原さんと青森で同郷で、今でもたまに会ったりする。苦しい顔を一切出さず、淡々とやることをこなす選手。前回は63キロ級だったが、元々体重が軽くて増量していたくらいだったので、自分の体重に近い階級になった。
・75キロ級の渡利璃穏選手は、69キロ級から上げた選手。海外では大きい選手がたくさんいるので、スピードを生かして頑張ってほしい。日本人の方が下半身が強く、重心が低いので有利だと思う。
・男子は全部で4階級しか出場できないが、55キロ級の太田忍選手は同じ青森出身で、ちびっこレスリングの時から一緒にやっていて、練習を一生懸命やる選手。
♪Be... / Ms.OOJA
・小原さんは元々は全く知らなくて、ロンドン五輪の何か月か前にたまたま聞いた時に歌詞が重なって勇気づけられて、ロンドン五輪まで ずっと聴いていた曲。すごく不安を抱いていた時期だったので、「一人じゃ何もできない」という弱さを認めたところが歌詞と重なったとの事。
・世界選手権と五輪は、雰囲気や世界の盛り上がりは全く違った。帰国後の反響も全く違ってビックリした。帰ってきてからは声を掛けられるようになり、名前を覚えられていたので、初めは街をなかなか歩けなかったとの事。
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪ひまわりの約束 / 秦基博
・今1歳1か月の息子さんの妊娠が分かった時に、北アルプス穂高への3泊テント泊の女2人旅の頃だった方からのリクエスト。ドタキャンしたくなかったので、登りながら友人に妊娠を告白。現在その息子さんは、坂があれば登るし、滑り台も自分で登っていて、夏は背負子に子どもを乗せて立山に3泊程度テント持って母子で山を楽しみたいと思っているとの事。
・(伊藤さん)母子で山を楽しむのは2度目という事になるんですかね。
・(直人さん)ねー!ホントに「母は強し」じゃないですけれども、3泊テントに泊まって大丈夫かな?って心配になるよね。
・(伊藤さん)ホントですよね、友達もびっくりしたでしょうね。
・(直人さん)ドタキャンしたくなかったのでって言いながら、登りながら友達に告白って、いやいやいや、今じゃねーよ!告白するんだったら登りに行く前に言おうよ!みたいな感じだけどね。でも、きっと凄いバイタリティがあるっていうか、運動神経いいんですよ。背負子で子供背負って登山しようっていう位だから。だって、1歳1か月の息子さんが、歩くだけじゃなくて滑り台を自分で登って滑る。こんなことあり得るのかなぁ?だって、まだ歩かない子とか、いっぱいいるよ。ねぇ。ちょっと大きくなってきたらね、本当に親子で登山できる・・・楽しみも増えますよね。
・(直人さん)ホントに素晴らしい声ですよね。
・(伊藤さん)ちょっとかすれて叫ぶような声が、凄い気持ちがこもっている感じがしていいですよね。
・(直人さん)ねー!切ない感じになりますよね。これ、ちなみに「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌。
・(伊藤さん)観ました!泣きまくりましたー。
・(直人さん)俺、たぶんね、初めて観た映画、ドラえもんだよ。「のび太と恐竜?」僕、7歳、小1だったのかなぁ。
・(伊藤さん)そんな昔からあるんですね。ふふふふふ・・・
・(直人さん)くっそ!
・(伊藤さん)でも、共有できるって凄いですよね。世代が・・・私は一緒ですけど!お子さんも今も同じ映画を観て・・・
・(直人さん)不変のヤツですよ。でも俺、思ったんだけどさ、ドラえもんの秘密の道具ってあるじゃん。だけど、俺が見てたのよりももっと前に原作の漫画はある訳じゃん。そうなるとさ、それよりも便利なヤツ今あるじゃん、みたいにさ。スマホだったり何だったり、追い越しているもの いっぱいありそうだよね。
・(伊藤さん)今オリンピックだから「ほんやくコンニャク」がほしい!
・(直人さん)あはははは!でも、あるじゃん。色々聞くだけで翻訳してくれるとか。
・(伊藤さん)そっか、そっかー!今アプリでもありますもんね。
・(直人さん)ねぇ。ドラえもんを超えてくテクノロジー・・・
♪横顔 / aiko
・高校1年生の時に、入学してすぐの応援練習で応援団に憧れ、夏の高校野球の地区大会で必死に応援する応援団をこっそり応援していたという方からのリクエスト。
・(伊藤さん)高校野球って、応援団も見どころの一つですよね。ブラスバンドも一緒に重い楽器を持っているのに踊ったりとか、チアガールも凄い可愛いし・・・
・(直人さん)俺も応援団のファンだったよ、考えたら。阪神ファンだったんですけれども、阪神を熱狂的に応援する人たちを好きな人みたいな。応援歌が色々決まってたりして、それを覚えたり、フリがあるから それを覚えたりっていうのが ちょっと楽しいみたいな時期がありましたよ。
・(伊藤さん)なんかみんな揃っていると美しいですよね。それぞれチームも全然雰囲気が違いますもんね。
・(直人さん)ただね、野茂さんがメジャーに行って、イチローさんも行って、メジャーリーグの中継があったりとかアメリカに行って観たりなんかすると、そういう応援歌はない訳じゃないですか。思い思いみんなが観ながら、いいプレーがあるとその分 盛り上がるみたいな。こういう野球の見方っていうのも、凄く新鮮でいいなーなんていう風にも感じましたけれどもね。これから高校野球が始まるんでね、僕らも野球だけじゃなくて、そういう応援する人たちも観たいですよね。
・(直人さん)この曲、僕が出演していた「ホタルノヒカリ」の主題歌だったんですけれども、この間、僕、蜷川さんが演出していた舞台「尺には尺を」をやってて、その公演に「ホタルノヒカリ」の原作者の ひうらさとるさんが観劇しに来てくださったんですよ。その時に、これプレゼントですって渡されたのが、「ホタルノヒカリ」ってもう原作終わってたんですけれども、一昨年からかな?「ホタルノヒカリSP」という新連載が始まってるって、その単行本をいただいて。
・(伊藤さん)へー!まだまだあの二人のストーリー、続いてるんですね!
・(直人さん)と思うじゃん?でも衝撃の展開だよ!雨宮蛍がなんとアイドルオタクになっていて、部長そっちのけでアイドルを応援している。そしてそのアイドルを応援しているグループに、そっくりな女の子がいて、その人がヒカリっていう名前なんだけど、それが知り合いになって、会社に入社させてあげて、その人に彼氏を作るみたいな話で、仮の彼氏で・・・
・(伊藤さん)仮氏だ!(笑)
・(直人さん)仮氏・大和って人がいてっていう、そっち二人の話で。まぁ部長とホタルの話もあるんですけれども・・・
・(伊藤さん)へー!それもまたドラマ化してほしいな~!面白いな~
・(直人さん)俺、あまり出番ないや。あはははは!(笑)
・(伊藤さん)(笑)たまに出てきて・・・
・(直人さん)衝撃だったよ!えー!アイドルファンになってるの!?って。
・(伊藤さん)干物女子が、そんなアイドルを熱心に追いかけられるのかしら?(笑)
・(直人さん)ビックリしましたー。
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・シドニー五輪柔道81kg級金メダリストの瀧本誠選手について。
・81キロ級の選手たちの中で、常に「3番手」と言われ続けてきた。シドニー五輪の最終選考を兼ねた全日本選抜体重別選手権で優勝、さらにアジア選手権で3位に入り、五輪のキップを手に入れた。しかし、喜んだ表情は一切見せなかった。
・五輪で勝利が決まった瞬間、両手のこぶしを突き上げて「どうだ!」といわんばかりのガッツポーズをし、笑顔で金メダルを手にした。
・(直人さん)シドニー五輪の前の記者会見で、五輪開幕前に読んだ雑誌に自分の金メダル獲得予想率が出てたらしいんですよ。それで30%って出ていて、「コノヤロー、ふざけんじゃねーぞ!」って思ったって言うんだけどさ、でもシドニー五輪目指す選手の中では三番手って言われていた選手が代表になれたのに、金メダルの確率30%って言ったら結構高いんじゃね?って思いそうなんだけどね。
・(伊藤さん)でもそこが、周りの軸じゃなくて自分の軸で考えてるから、「30%、ふざけんじゃねーぞ!」っていう・・・
・(直人さん)他人に評価されたくないっていうか。まぁ日本のお家芸ですからね、金メダル取りたいってのはあったんでしょうけど。でも実際に計量の際に外国人選手の顔ぶれを見た時に、これはあかんわって思ったって言う所が、ちょっと可愛らしいというか。
・(伊藤さん)正直で、そこがいいですよね(笑)
・(直人さん)逆に開き直って、今日を満喫しようっていう気持ちになって、それが良かったのかもしれないですよね。今回のリオ五輪でね、どんな選手が現れるのか楽しみですね。
♪Firework / Katy Perry
♪Go for it! / 藤木直人
☆Find Your Beat
★日本の最北端で開幕されるウルトラマラソン。明日、北海道の浜頓別町で50km(制限時間9時間)と100km(制限時間14時間)。
・(伊藤さん)ちょっと待ってください。50kmと100kmしか選択肢ないんですか?50kmの時点でフルマラソン超えてるし・・・
・(直人さん)まぁウルトラマラソンだからね。そういうのが好きっていうか、挑戦する人がいるんだろうけれども・・・
・(伊藤さん)100kmで14時間って、短いのか長いのかも分からない・・・
・(直人さん)意外とゆっくりなペースでも止まり続けなければいける距離ですけれども、走っている最中にあっちこっち痛くなりそうじゃん。でも、そんな時に周りに誰もいなかったら・・・これ、マラソンだって警備とか支えるスタッフ大変だけどさ、100km支えるのは大変だよ・・・
★全国高等学校空手道選手権。今日から来週火曜日まで、山口県にて。
・(伊藤さん)空手と言えば、2020年東京五輪追加種目候補ですから、この大会から未来の五輪選手が出てくるかもしれません。
・(直人さん)オリンピック、4年後ですから、高校1年生だと19歳ぐらいですか。新星として可能性はあるかもしれませんし、高校1年生だと21歳ぐらいなんで、東京五輪を担う選手が出てくるかもしれませんね。注目ですね。
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いよいよ来週、五輪が始まるのですね。
レスリング、五輪4連覇のお二人が、とても気になります!
そして、来週のゲストは篠原さんという事で、柔道の話ですね。
篠原さん、解説者の仕事!(←解説の仕事がないって、自虐ネタを前にイベントで話していましたよね 笑)
選手村に不備があったりなど、色んな話が入ってきていますが、選手の方々が無事に力を発揮できる環境で試合が行われるよう、願っています!
私も、初めて観た映画は「ドラえもん」関係だったと思います。
伊藤さんが「そんな昔からあるんですね」って言った時には、私も「くそー!」って思いました

でも、本当に長い間、子供たちに愛されていますよね。
ドラえもんにしろ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にしろ、改めて今見てみると、実現しているのもあれば実現していないものもあったり、その時にはまだ想像できなかったものが今あったり・・・と、色々ありますよね。
ホタルノヒカリ、今は全然違う話になっていて、ジャニーズファンの方とかにすごく共感をもらえているようですよね。
購買層が変わって、前よりも広がったのかな?(笑)
でも、部長があまり登場しないようなので、「ホタル&ぶちょお」大好きな私としては、ヲタなホタルちゃんよりも「アホタル」な干物女なホタルちゃんと、それを呆れながらも厳しく&優しく見守るぶちょおをまたテレビで観たいな~なんて切に願っています!!
「仮氏だ!」って即座に反応したり、「ぶちょー!」って叫ぶ伊藤さんが、とても可愛らしかったです

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