emitanの心にうつりゆくもの

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そして、誰もいなくなった 第3話

2016-08-01 16:30:09 | 2016夏ドラマ
第3話 「お前が犯人だったのか?」

成りすましの被害に遭った藤堂新一(藤原竜也)の不安と猜疑心が高まった結果、元恋人・長崎はるか(ミムラ)が自殺・・・。
はるかは、成りすまし犯には関与していなかったようですね。
ずっと新一の事が好きで、でも新一に人生を振り回されて、結局ずっと分かってもらえずに・・・
はるかに片思いをしていた斉藤博史(今野浩喜)は、新一に かなり恨みを持った様子なので、これからは成りすまし犯による攻撃の他に斉藤からも何かを受けるのかも?

斉藤の元にDNA鑑定?のために送られていた新一の使ったグラスは、総務省官僚・小山内保(玉山鉄二)がバーテンダー・日下瑛治(伊野尾慧)に依頼して送らせていたのだろうけど、その結果は今後新一の利益に使われるのか?不利益に使われるのか??
こちらも気になります。

はるかへの疑念は、弁護士・西条信司(鶴見辰吾)が「色白でスラリとしていて黒髪のロングの美女」が新一をマークしているという情報から来たものでしたが、
公式HPの相関図によると君家砂央里(桜井日奈子)のようですね。
先週はバイクにも乗っていたけど・・・
いつ正体が明かされるのでしょうね。


新一の同僚・五木啓太(志尊淳)は、フィアンセ・倉元早苗(二階堂ふみ)の元カレだったのですね。
早苗に接近して新一と早苗との仲を揺さぶっているのは、成りすまし犯と共謀してやっている訳ではなく、この騒ぎに乗じて・・・という事なのでしょうか?
そして、五木が新一のアパートに行っていた時に小山内が張り込んでいたのは、ただの偶然なのか(新一と連絡を取る手段がないから家の前で待っていたのか)何なのか?


公安が母・万紀子(黒木瞳)の元を訪れて新一と川野瀬猛(遠藤要)の写真を見せて息子がどちらかを尋ねた時に、万紀子が躊躇したのは何故なのでしょうね?
結局は新一の写真を指さしたようですが・・・。
川野瀬とも何らかの接点があるという事ですよね??
新一の現在の窮地を予想していたのかなぁ?
母親なら新一の写真に真っ先に指をさして、新一を救うために行動を起こしそうな気がするけど・・・。
誰かに脅されているのですかね?
あと、万紀子が新一の実の母ではないことは、新一は知っているのかなぁ?


西条弁護士は、川野瀬が新一に成りすましている事を知っていて記者会見に同席していたけど、どういう事なのでしょうね??
とうとう藤原竜也君が絶叫していて、思わず「キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!」って思っちゃいました


ますます混沌としてきて、周りも巻き添えを食って、悲劇も生まれてきましたが・・・
どんどん泥沼になっていくのかなぁ??
味方が一人一人と減ってきましたね。
番組タイトルが「そして、誰もいなくなった」なので・・・ね
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話
※公式HP(こちら
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