第4話 「友達以上、恋人未満 男女の友情に終止符!?今夜、急展開!!」
小暮也映子(波瑠)と大学生・加瀬理人(中川大志)と主婦・北河幸恵(松下由樹)の3人でのバイオリン教室、終わっちゃいましたね。。。
幸恵の現実は厳しく、義母・由実子(夏樹陽子)の介護の時間に追われて・・・
レッスンを辞めることになり、也映子がバイオリンを続けるための案を色々と出すものの、
幸恵はかえって追い詰められて、思わず「今、それどころじゃないのよ!」と大声で言ってしまい・・・
幸恵に色々と言ってしまったことに自己嫌悪に陥る也映子は、理人に相談しているうちに、
「何でみんなさ、大事なモノとか譲れないモノとか目指すモノとか、そんなちゃんと見つけられるの?好きな人とか、そういうさ、入れ込めることが見つけられないって、ホントは一番キツイよ。でもさ、生きてかなきゃなんないじゃん」
と、どんどん言っていることが大きくなっていき・・・
理人は本当に20歳なのでしょうか?(笑)
「カッコ悪っ!
あのね、みんなそんなの思ってても口に出さずに淡々と生きてますよ。
分かってますよ、大抵の人はそんなこと。
入れ込めるものなんか見つからないって。
いいんですよ、別にそれで。
仕事が見つからなきゃ就活すりゃあいいし、好きな人が見つからなきゃ婚活でもマッチングアプリでも何でもすりゃあいいんですよ!
それで適当に見つけるんですよ、妥当なとこを。
そんなもんですよ!周り見りゃ分かるでしょ」
私もハッとさせられました
3人の言いたいこと、みんなよく分かる・・・と思いながら見ていました。
そして、こういうことを言い合えて、少し気まずくなってもすぐに謝って、また話すようになって、という関係性、すごくいいですよね。
最後のレッスンの日、幸恵がとにかく二人の顔が見たいと、短時間だけ顔を出して
「これだけは言っておきたくて・・・(中略)
私、この教室で眞於先生にバイオリン習って、也映子ちゃんと理人君と一緒に一生懸命練習したり、どうでもいいことしゃべってる時間がホントに楽しかった。
ここに来てホントに良かった。
私、ここで救われました。
しばらく来られなくなっちゃうけど、絶対また来る!」
と言っていましたが、どうなるのでしょう??
一方で、先生・久住眞於(桜井ユキ)の言っていることもよく分かるというか・・・
也映子が眞於先生に、理人がまだ吹っ切れていないことを伝えると、
「好意を寄せられたら受け入れるか、拒むなら相手の納得するように説明しろって、それ暴力ですよね?人を好きになるとか、ホント暴力です。小暮さんもそう思うでしょ?」
と言っていましたが、
ホントそうだなぁ、と。
也映子は理人側に立っているから理人に頑張れなんて言っちゃってるけど、眞於先生には全然その気はないようですからね。
理人、前回のことは酔っぱらって何も覚えていないそうだけど、
最後のレッスンの後も、也映子の手を握っていたけど、これも酔っぱらったからですか?
どーいうこと!!??
誰彼構わず距離が近くなるというのではなく、也映子に内心で興味を持っているから、酔うとそうなってしまうということでいいのでしょうか?????
予告編でも仁王立ちしてたし、理人分からん!!(←と言いながら、喜んでいた私)
それから2か月経ち、也映子はバイオリン教室に通いながら、前の仕事に通じる仕事を探すようにもなり、
理人は、眞於先生にはたまに連絡をしているらしいけど、也映子には全くしていない模様?
予告編のシーンがどう繋がるのか、とても気になります!!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
※公式HP(こちら)
小暮也映子(波瑠)と大学生・加瀬理人(中川大志)と主婦・北河幸恵(松下由樹)の3人でのバイオリン教室、終わっちゃいましたね。。。
幸恵の現実は厳しく、義母・由実子(夏樹陽子)の介護の時間に追われて・・・
レッスンを辞めることになり、也映子がバイオリンを続けるための案を色々と出すものの、
幸恵はかえって追い詰められて、思わず「今、それどころじゃないのよ!」と大声で言ってしまい・・・
幸恵に色々と言ってしまったことに自己嫌悪に陥る也映子は、理人に相談しているうちに、
「何でみんなさ、大事なモノとか譲れないモノとか目指すモノとか、そんなちゃんと見つけられるの?好きな人とか、そういうさ、入れ込めることが見つけられないって、ホントは一番キツイよ。でもさ、生きてかなきゃなんないじゃん」
と、どんどん言っていることが大きくなっていき・・・
理人は本当に20歳なのでしょうか?(笑)
「カッコ悪っ!
あのね、みんなそんなの思ってても口に出さずに淡々と生きてますよ。
分かってますよ、大抵の人はそんなこと。
入れ込めるものなんか見つからないって。
いいんですよ、別にそれで。
仕事が見つからなきゃ就活すりゃあいいし、好きな人が見つからなきゃ婚活でもマッチングアプリでも何でもすりゃあいいんですよ!
それで適当に見つけるんですよ、妥当なとこを。
そんなもんですよ!周り見りゃ分かるでしょ」
私もハッとさせられました
3人の言いたいこと、みんなよく分かる・・・と思いながら見ていました。
そして、こういうことを言い合えて、少し気まずくなってもすぐに謝って、また話すようになって、という関係性、すごくいいですよね。
最後のレッスンの日、幸恵がとにかく二人の顔が見たいと、短時間だけ顔を出して
「これだけは言っておきたくて・・・(中略)
私、この教室で眞於先生にバイオリン習って、也映子ちゃんと理人君と一緒に一生懸命練習したり、どうでもいいことしゃべってる時間がホントに楽しかった。
ここに来てホントに良かった。
私、ここで救われました。
しばらく来られなくなっちゃうけど、絶対また来る!」
と言っていましたが、どうなるのでしょう??
一方で、先生・久住眞於(桜井ユキ)の言っていることもよく分かるというか・・・
也映子が眞於先生に、理人がまだ吹っ切れていないことを伝えると、
「好意を寄せられたら受け入れるか、拒むなら相手の納得するように説明しろって、それ暴力ですよね?人を好きになるとか、ホント暴力です。小暮さんもそう思うでしょ?」
と言っていましたが、
ホントそうだなぁ、と。
也映子は理人側に立っているから理人に頑張れなんて言っちゃってるけど、眞於先生には全然その気はないようですからね。
理人、前回のことは酔っぱらって何も覚えていないそうだけど、
最後のレッスンの後も、也映子の手を握っていたけど、これも酔っぱらったからですか?
どーいうこと!!??
誰彼構わず距離が近くなるというのではなく、也映子に内心で興味を持っているから、酔うとそうなってしまうということでいいのでしょうか?????
予告編でも仁王立ちしてたし、理人分からん!!(←と言いながら、喜んでいた私)
それから2か月経ち、也映子はバイオリン教室に通いながら、前の仕事に通じる仕事を探すようにもなり、
理人は、眞於先生にはたまに連絡をしているらしいけど、也映子には全くしていない模様?
予告編のシーンがどう繋がるのか、とても気になります!!
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