emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #74

2015-11-28 12:58:36 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
11月28日は、第74回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)あと2日で12月ですけれども、12月注目のスポーツと言えば、3年ぶりに日本で開催されるFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2015 ですよね。
・(伊藤さん)世界一のクラブチームを決める大会で、世界各大陸のチャンピオンチームと開催国代表を含めた7チームによるトーナメント戦で行われます。
・(直人さん)開催国は日本ですからね。日本の代表が加わった7チームのトーナメント戦。あのメッシ、ネイマールを擁するバルセロナを観ることが出来る・・・
・(伊藤さん)なかなかない機会ですからね。私も3年前、必死でチケットを手に入れて、米粒位の遠い席でしたけれども、
・(直人さん)なかなかチケットが手に入らないでしょうけど、それでも観たい戦いですよね。
・(伊藤さん)それでも凄さというものが分かりましたね。盛り上がると思います。そして開催国代表では、J1年間王者が出場することになっていますので、来週行われるチャンピオンシップトーナメント決勝で出場チームが決まるという事になりますね。その開催国代表とオセアニア代表が、12月10日木曜日横浜国際総合競技場の開幕戦で対戦します。
・(直人さん)世界最強のクラブチームはどこなのか。クラブワールドカップ ジャパン、注目です!

♪Week End / 星野源

♪Sorry / Justin Bieber

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・先日、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦を終えた、レーシングドライバーの小林可夢偉選手と中嶋一貴選手に今シーズンを振り返っていただいた。

・(小林可夢偉選手)鈴鹿で9位。ブレーキから火が出て最後尾(19番目)スタートとなってしまった。12年振りの国内復帰だったが、今シーズンはトップを戦える寸前のところにずっといて、惜しいレースが大体だった。悔しいですね。経験がちょっと足りなかったかなと思う。来年は戦えるようなシーズンにしたいし、どういうレースであってもしっかりして準備して戦いたいと思う。
・(直人さん)せっかく予選で結果を出したとしても、ちょっとしたトラブルで最後尾に回されるって、切ない感じがしますけどね。ドライバーだけじゃなくて、ピットクルーも含めてみんなで戦っているって事ですよね。当日は天気も悪くてコンディションも良くなかったそうですね。
・(伊藤さん)みなさん口々に、前を走るドライバーさんの水しぶきで全く前が見えない状態だったと。5m先が見えないという・・・
・(直人さん)怖いですよね。相当スピード出てるのに、視界が全く効かない・・・たまに車載カメラとかで観ますけど、よくこんな中走れるなんて思いますもんね。(そんな中で9位は)さすが可夢偉選手ですよね。
・(直人さん)さすがの可夢偉選手も12年ぶりに国内に来て、更にスーパーフォーミュラという新しいレギュレーションの中で難しかった部分もあるんですかね。
・(伊藤さん)それでも国内復帰1年目で総合6位ですから、来シーズンは期待できると…
・(直人さん)どこで戦うかは分からないとおっしゃっているんですけど、是非来シーズンもスーパーフォーミュラで結果を出してほしいなっていう気もしますよね。

・(中嶋一貴選手)1戦欠場した中でチャンピオン争いを演じた。自分としてはできる仕事をしたと思う。個人ではチャンピオンと6ポイント差で2位。所属するチーム「トムス」は、年間のチームチャンピオンを獲得。チーム内でのバトルもキツイものがあるので、良い時と辛い時と、どっちもある。
・(直人さん)両方とも良いポジションにいると、どっちをチームとして優先させるかっていうチーム内の順列も難しくなってきますもんね。

【藤木さんと伊藤さんへメッセージ】
・(小林可夢偉選手)今シーズン残念ながら優勝できなかったので非常に悔しいですが、来年はもし僕が国内でレースをやっていたら観に来てほしいと思うので、是非来年は足を運んでください!よろしくお願いします!
・(中嶋一貴選手)藤木さんはここで初めましてという感じですけども。前回スタジオに足を運ばせていただいて、色々とレースの話をさせていただいたんですけれども、是非これからももっともっとレースの事を取り上げていただきたいと思いますし、取り上げていただけるような結果を出していきたいと思いますので、是非一度サーキットの方に遊びに来ていただければ、もっともっとレースの魅力が伝えられるかなと思うので、是非よろしくお願いいたします。
・(直人さん)お二方ともメッセージありがとうございます。ホントにレース場に行って、生で観たいですよね。ピカピカピカ!って車が光る所を観たいです!
・(伊藤さん)そして是非またスタジオに遊びに来てください!

♪何度でも / Crystal Kay


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪We Are Never Ever Getting Back Together / テイラー・スウィフト
・先日ハーフマラソンを走り、沿道の声援や応援のハイタッチ等で完走することが出来たという方からのリクエスト。
・(直人さん)おめでとうございます~。沿道の方、声援だけじゃなくてハイタッチしてくるんですか?21kmすっとハイタッチしていったら、けっこう疲れますよ。むしろ手、腫れちゃうんじゃないかなって思いますけどね(笑)

・(直人さん)カッコいいすね。ちなみに僕、今年ミニアルバム「1989」っていうのをリリースさせてもらったんですけど、同じタイトルがあったらアレかな~と思って検索かけたら、テイラー・スウィフトさんも「1989」出していらっしゃって。
・(伊藤さん)テイラー・スウィフトさんは、どういう思いの「1989」だったんだろう?
・(直人さん)あの…生まれ年(笑)僕はギターと出会った年。だから17歳差あるんですよね。まぁ被る部分が全然ないんで、同じタイトルでもいいかなって思って。むしろ間違えて、テイラー・スウィフト!って思って俺のアルバム買ってくれる人いるかなって思って・・・そんな人はいませんよね(少し小さめの声で)

♪幸せのものさし / 竹内まりや
・中学生娘の参観日の親子レクレーションで、1分間の綱引き大会。3戦行った結果、夕飯で包丁を持つ手が震えた方からのリクエスト。力だけでなくチームワークや駆け引きもあるし、奥が深いと思ったとの事
・(伊藤さん)参観日でそこまで全力で頑張る○○さん、最高ですよね。
・(直人さん)でもさ、そういうの頑張っちゃうよ。綱引きなんてやる機会、ないじゃん。だからたまにやるとさ、ついつい頑張っちゃって。でも1分ってさ、長いよ。それを3戦やったら、相当大変だと思いますよ。あんだけ太いからさ、男子でも持つの難しい。握力。

・(直人さん)これは天海祐希さんがやっていらっしゃった「Around40」って、僕も出ていたんですけど、それの主題歌ですね。当時ね、ドラマ入る時って毎回顔合わせと本読みというのがあって、みんなが一堂に会してスタッフだったりキャストが挨拶をしていって、その後第1話の台本を読んでいくみたいな、のがあるんですけど。そこでプロデューサーの方がおっしゃっていた「アラフォー」という言葉、そんなに当時はまだメジャーじゃなくて、「へぇ~そんな言葉あるんだ」なんて思ったんですけど、今やすっかり定着している言葉じゃないですか。・・・アラ還と言う言葉もありますけど。でもその中で一番使うっていうか、使用頻度高くないですか?40を境に色んな事が変わっていくというか、仕事的にもプライベート的にも一番ピッタリくるのがやっぱりアラフォーなのかな~なんて、しみじみアラフォーがもうそろそろ終わりかけてる僕がそんな事を考えてます・・・
・(伊藤さん)アラフォー楽しみです!なるのが。
・(直人さん)ははははは!(笑)カッチーン!
・(伊藤さん)いやいやいや(笑)


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・オリンピック3連覇を達成した、柔道・野村忠宏選手について。
・1996年アトランタ五輪、2000年シドニー五輪で金メダルを獲得し、迎えたアテネ五輪競技初日の柔道男子60㎏級。2回戦から登場して準決勝まで全て1本勝ち。決勝では完璧な防御で相手に付け入る隙を与えず判定勝ち。3個目の金メダルを手にした。
・幼い頃は体が小さく、女子にも負けていた。アトランタ五輪は出場選手の中では最もノーマークの中で金メダルを獲得したが、注目されたのは同じ日に試合が行われた田村亮子選手が銀メダルに終わったことだった。
・「最後のオリンピック」と思って出場したシドニー五輪でも、オール一本勝ちで柔道軽量級史上初の連覇を達成したが、新聞の一面で報じられたのはやはり3度目の挑戦で金メダルを獲得した田村選手だった。
・軽量級は世界でも登録選手が多く厳しい競争が強いられるし、技術的にも高度なものを追求しているという自負もあったが、「柔道の世界で一番強いのは?」という問いに対する答えは、やはり重量級の勝者になってしまう。自分の心の中の疑問を解決するには、まだ誰も成し遂げたことがないオリンピック3連覇しかないと考えた。最強になるために。
・現役最後の試合は、開始26秒での豪快な腰車での一本負けだったが、その終わり方に、野村は勝負を超えた幸せを感じた。それは、本当に最強の柔道を追求した者にしか分からない、最強の感覚なのかもしれない。

・(伊藤さん)オリンピック3連覇ももちろんものすごい記録なんですけど、背負い投げ一本勝ちっていう勝ち方にもこだわりがあるっていうのが、また私たちを魅了させましたよね。
・(直人さん)どうしても判定勝ちという戦いが多い中で、一本にこだわって、それで勝ってくれる。これほど応援のしがいのある人はいませんよね。どうしても一本狙いに行くと、その分仕掛けるだけリスクが増えてしまう訳じゃないですか。しかも相手は一本背負い警戒している訳でしょう?それでも投げて勝つ…キレがあるのでしょうね。

♪GIFT / Mr.Children

♪Go for it! / 藤木直人

☆On The Way Beat
・(直人さん)最近土日に小学生の息子さんとスケボーに行く方からのメール。昔は自分も乗れたのに、今は上手く乗れないとの事。
・(伊藤さん)スケボーは難しいですよね~。
・(直人さん)でもあれ、本当に凄い人達さ、公園とかの手すりとか?羨ましいよね、あんなことが出来るなんてね~。
・(伊藤さん)キックボードは私の時流行ってて、手で持って、足で。それなら怖くなくて、たまにやっていましたけど。ただの板ですからね、スゴイですね。
・(直人さん)はい…。

_____________

今回は、ドラマ関係の裏話をしてくれましたね♪
「Around40」について。
私は、リアルタイムでは観ていなくてm(__)m
母から「面白いよ」と言われていたのですが、仕事が忙しすぎる時だったのと、伊藤さんじゃないけど「まだアラフォーではなかったので(笑)」、スルーしていたのでした。
でも、ドラマがとても評判になったのと、藤木さんのファンになり、そして私もアラフォーになり、テレビの再放送で観てみたら、とても素敵な話だな~と思って、すっかり好きになりました。
母に「アラフォー、面白いね!」って感想を熱く語ったら、「ほらっ、言ったでしょ!」って言われて
今放送中の「オトナ女子」も、そういうドラマだと思ったのになぁ・・・(「ラストシンデレラ」はドンピシャだったのですけどね)

「オトナ女子」の挿入歌であるCrystal Kayさんの「何度でも」も流れていましたが、
「オトナ女子」は、挿入歌も主題歌(中島美嘉さん)も良いのですよね~。
出ている役者さんも、私の好きな方ばかり。
でも、話に入り込めない・・・
と言いつつ、まだ録画チェックしているのですが、特に男性キャストの起用方法が私には納得がいきません!
・・・って、ここで書く話題ではありませんね
ゴメンナサイ

そっか・・・直人さんはもうすぐでアラフォー卒業なのですね~。
年齢の話になると、すかさず一言言いたくなる若い伊藤さん(笑)
私も「カッチーン!」ときましたよ!!(←と言いながら「伊藤さんいいね」って思ってます)

来年はF1レースを観に行かないといけないですね!
上手くスケジュール調整できるといいですね

ハーフマラソンの沿道でのハイタッチって、知り合い同士だったら…だと思いますけどね(笑)
まぁ、直人さんが走っていたら、沿道の人はみんなどんどん手を出して大変な事になると思いますが、ハイタッチを望まないランナーにはみんな声援だけで応援すると思いますけどね~。

「1989」のタイトル秘話?も

参観日での綱引きに参加するとしたら、
伊藤さんは本気を出さないタイプで、直人さんは本気を出すタイプ?(笑)
直人さんは負けず嫌いですから・・・数日間筋肉痛で苦しむくらい頑張りそうな!?

柔道の野村選手については、私も「もっと報道されて、評価されるべき!」と思っていました。
マスコミは、マスコミ受けする選手だったり、今まで取材をしてきた選手についてを報道したくて、その選手が優勝しなくても取り上げる傾向にあるのが、時々腹立たしく感じたり・・・。
映像や写真が少ないから、というのもあるかもしれないけど・・・。
マスコミ以外でも、国民栄誉賞とかそういう大きな賞の選考基準もよく分からない時があるような・・・なんて。

今回は興味のある話が多くて、とても楽しかったです。
←web拍手です。

いよいよ舞台「海辺のカフカ」が、今日で大千穐楽。
2年間に渡る舞台だったので、とても感慨深いものになるのでしょうね。
最終日も、ご成功を祈念しています!!
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