emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

2015秋ドラマの品定め

2015-09-29 13:41:28 | 2015秋ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
秋ドラマについて、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(BSドラマ、NHKドラマは書いていません。
深夜ドラマは、私の観たいものだけ、私のメモとして書き残します)


△月9(フジ)「5→9~私に恋したお坊さん~」(10/12スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
石原さとみさんが演じるのは、海外で暮らすことを夢見つつも、個性的過ぎる周囲の人々に翻弄させられ、葛藤する毎日を送る英会話教師・桜庭潤子(さくらば・じゅんこ)。彼氏ナシで29歳を迎えようとしていた矢先に、突然、男性からのアプローチが重なり人生最大のモテ期が到来し…という女性です。一方、山下智久さんが演じるのは、高学歴・高身長・高収入と3拍子揃ったイケメンで、僧衣を着たまま高級車を乗り回すも、内面はストイックで純粋という型破りの僧侶・星川高嶺(ほしかわ・たかね)。ふたりは、お見合いをきっかけに出会いますが、潤子にとって高嶺の印象は最悪。しかし、なぜか高嶺はその後も潤子につきまとい始め…。そんな別世界に住むふたりが繰り広げる、極上のラブコメディです。
☆キャスト:石原さとみ、田中圭、古川雄輝、高梨臨、紗栄子、吉本実憂、長妻怜央、恒松祐里、寺田心、中村アン、速水もこみち、戸田恵子、上島竜兵、小野武彦、加賀まりこ、山下智久

→さとみちゃんも山Pも結構好きなので観てみますが、お坊さんのラブストーリーというのがイマイチピンと来ないので、様子見です。


△火10(フジ)「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」(10/20スタート ※初回は9時から2時間SP)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
警視庁機動捜査隊(通称キソウ)の里見 偲(さとみ しのぶ)と、猪熊 夕貴(いのくま ゆき)。仕事上ではコンビでありライバル関係の二人だが、実は恋人同士。職場で恋人関係がバレたら即異動のため、秘密にしている。
そんなある日、変死体発見現場での謎の美女・橘(たちばな)カラとの出会いが、二人の運命を大きく変える。次々と起こる猟奇殺人…その現場に必ず現れるカラが気になり始める里見。
次第に二人は、警察をあざ笑うカラの狂気に翻弄されていく…。二人の恋の行方は?事件の真相は?そしてカラの正体とは? 現代的犯罪に挑む二人の機動捜査隊員の活躍と、正体不明の美貌の悪女との対決がスピーディに展開する、機捜(キソウ)刑事VS完全悪女の、クライム・ラブサスペンス!
☆キャスト:松坂桃李、木村文乃、菜々緒、北山宏光、高田翔、西尾宇宙、岡崎紗絵、要潤、山口紗弥加、光石研、大杉漣、船越英一郎

→桃李君は観たいが、猟奇殺人・・・どうしよう


△火10(TBS)「結婚式の前日に」(10/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
結婚式を100日後に控えながら「脳腫瘍」と診断された娘と、そんな娘の前に28年ぶりに現れた型破りな母による“ヒューマンラブストーリー”。主人公が病気になるからといって決してシリアス&お涙頂戴ストーリーではなく、観る人の心を明るく前向きにする、結婚式までの100日間を描いていく。
「家族」とは切っても切れない縁で結ばれた不思議な関係ーー。近くにいても、離れていても、どんな家族にも大小さまざまな問題が起こる。その問題に対して解決の糸口を探し、やがて導き出し、絆を深めていく。しかし昨今、その絆が失われつつある。家族の優しさや支えが当たり前のように感じ、感謝することも忘れてしまっているのではないだろうか。
物語は、東京・築地と江ノ島、2つの街を舞台に、心優しい主人公・ひとみと型破りな母・可奈子が毎回繰り広げる親子喧嘩が見どころ! 「病気上等、人間そんなに簡単に死なない!」「悲劇のヒロインになってんじゃないよ!」などと無茶苦茶な論理と行動でひとみを叱咤激励する可奈子。そんな可奈子の矛先は、ひとみの病気を受け入れられず結婚にためらいを見せる婚約者・悠一、家の格が違うと結婚に反対する悠一の母・響子、ひとみを心配するあまり過保護になってしまう元夫・健介などへも向けられる。
一方、ひとみは自由奔放な可奈子に猛反発するが、やがてその言動に触発され生きることに前向きになっていくーー。
このドラマは、長年離れていた娘と母が和解し、絆を再び結んでいく“赦(ゆる)し”の物語。「家族」のあり方や、ひとみを取り巻く人々との絆も描き、可奈子が家を出た本当の理由や、ひとみの結婚を邪魔する存在など、サスペンス要素も織り交ぜ、物語のハラハラドキドキ感を盛りたてる。登場人物たちが懸命に生きるからこそ観る人の心を打ち、それが大きな感動を呼ぶ。母が娘を愛し、娘が母を愛していく“ヒューマンラブストーリー”。観る人すべてがこの娘と母を応援したくなる!!
☆キャスト:香里奈、原田美枝子、鈴木亮平、山本裕典、真野恵里菜、藤田弓子、螢雪次朗、矢柴俊博、中野裕太、犬飼貴史、池田沙絵美、美保純、戸田菜穂、江波杏子、遠藤憲一

→暗いドラマかな・・・と思ったら「決してシリアス&お涙頂戴ストーリーではなく、観る人の心を明るく前向きにする」とあったので、信じて観てみようかな。


×水9(テレ朝)「相棒 season14」(10/14スタート ※初回は8時から2時間SP)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
2015年3月18日に放送された「相棒 season13最終回2時間スペシャル ダークナイト」では、杉下右京(水谷豊)の相棒・甲斐享(成宮寛貴)が逮捕されるという衝撃的な内容で、ファンのみならずドラマファンからも大反響を呼んだ。特命係・杉下右京もその責任を取って無期限停職となり、一人、海外へと飛び立った。
果たして、右京はどのように日本に帰ってくるのか?そして“新しい相棒”との出会いはどのようなものなのか?特命係は従来のまま存続するのか?
2015年6月3日には初放送から丸15年を迎え、常に進化し続ける、前代未聞のドラマとなった今、「相棒」が新たなステージに向かう!
☆キャスト:水谷豊、反町隆史、鈴木杏樹、石坂浩二

→今まで観ていなかったので、今回も観ません。


△水10(日テレ)「偽装の夫婦」(10/7スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
嘉門ヒロ、45歳。彼女の笑顔は、美しく穏やか。その微笑みと人当たりの良さで「孤高の美女」・「理想の女性」と慕われるが、実は彼女……大の人嫌いである。彼女の心の中にうごめく他人への毒は尽きることがない。今まで、彼女が本気を出すと、幾度となく誰かが傷ついてきた。大学時代、たった一人だけ心から愛した男にも逃げられた。その過程が、彼女の心を固く閉ざし、今の彼女を作り上げてしまったのだ。「一生ひとりで生きよう」、そう決めていた彼女だったが、かつて愛した男との偶然の再会から、突如、結婚宣言することになる。しかし、それは……偽装結婚だった。
「本当のパートナー」とは何か?新しい夫婦の形を描くラブストーリー。
☆キャスト:天海祐希、沢村一樹、内田有紀、工藤阿須加、坂井真紀、佐藤二朗、柴本幸、田中要次、キムラ緑子、富司純子

→脚本は遊川和彦さん。
「○○妻」は途中まで面白かったけど・・・今回はどうなるかドキドキ・・・


△水10(フジ)「無痛~診える眼~」(10/7スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
原作小説は、現代の医療制度の矛盾を突きながら、責任能力の有無によって心神喪失者・心神耗弱者の罪を罰しない、あるいは軽減することを定めた刑法39条の是非をも問う社会派ミステリー。主人公の為頼英介は、一見うだつの上がらない中年の開業医ですが、実は医師として驚くべき能力を持っています。人間を外側から見て、医学的徴候の診断だけで、その人間の健康状態や病気の進行状況を読み取ることができるのです。ある事件をきっかけに警察に協力するようになった為頼は、天才的な観察眼と経験の蓄積によって事件を解決に導く、いわば医者版探偵とも言える人物。今回の連続ドラマ化にあたっては、原作の魅力はそのままに、ドラマオリジナルのストーリーで、1話完結の事件解決物語を描き出していきます。
タイトルの『無痛』は、身体的にも精神的にも“痛みを感じない”ということ。一見無敵にも思える状態ですが、“痛みを感じない”ということは、自分の身に差し迫った危険を察知することもできず、身を守ることもできないということで、きわめて危険なもろ刃の剣とも言えます。また、人の身体的、そして精神的痛みを理解することができないというせつなさ、哀しみをもあわせもつのです。“痛み”をひとつのキーワードに、“神の診察眼”をもつ為頼の活躍を描いていきます。
超高齢社会に突入し、ますます医療のあり方が問われる現代。現役医師の原作者が提起する、高い問題意識に根ざした異色の医療ドラマと、ハードなサスペンス要素を融合させスリリングな展開を見せる、連続ドラマ『無痛~診える眼~』に、ぜひご期待ください!!
☆キャスト:西島秀俊、伊藤淳史、石橋杏奈、中村蒼、浜辺美波、津嘉山正種、浅田美代子、伊藤英明

→暗いドラマはあまり観たくないのですが、このドラマはどういうテイストなのかなぁ?
様子見だけど、初回は日テレを観て、こちらは録画かも


○水11:53~(TBS)「おかしの家」(10/21スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
史上最年少でブルーリボン賞と日本アカデミー賞を受賞した、今最も注目されている若手監督・石井裕也が送る、東京・下町の駄菓子屋・さくらやで繰り広げられる、小さいけれど、暖かな物語「おかしの家」。大切なものを見失っていた人間たちが己自身の過去に、夢に、痛みに向き合う場所。それが、さくらや―
物語は、東京・下町の駄菓子屋「さくらや」が舞台。主人公・太郎は、両親を早くに亡くし、祖母・明子が営む経営状態の苦しい駄菓子屋「さくらや」を守ろうと奮闘しているがなかなか上手くいかない。さくらやの裏口には、太郎の幼馴染で脚本家志望の三枝や、近所で銭湯を経営する島崎たち常連客が入り浸っており、太郎も一緒に駄菓子を食べてはたわいもないお喋りをするという、少年時代のような時間を過ごしていた。何に縛られることもなく、居心地の良い生活を送っていたが、その日々も時の流れとともにいずれは終わってしまうことに太郎たちも気付いていた。そんな中、離婚を機に息子を連れて地元に帰って来た太郎の幼馴染でシングルマザーの礼子と再会。それを機に、太郎や仲間たちは、「さくらや」を訪れる人々と共に、己自身の過去に、夢に、痛みに向き合い、「本当に大切なもの」に気付いていく…。
☆キャスト:オダギリジョー、尾野真千子、勝地涼、前野朋哉、嶋田久作、八千草薫

→何だか温かい雰囲気な気がして惹かれるのですが・・・。
密かに楽しみです。


×木8(テレ朝)「科捜研の女」(10/15スタート/※初回は2時間スペシャル)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』シリーズ。
今作最大のみどころは、波乱を呼ぶ新レギュラー! 『科捜研の女』史上、マリコの最強の敵として登場するのは、組織犯罪対策課(通称・組対ソタイ)に異動してきた女性刑事、落合佐妃子。手段を選ばない女刑事――“組対ソタイの女”が新たに登場します!火花を散らす、マリコVS佐妃子。2人の対立はどう激化していくのでしょうか…!? 緊迫の15シーズンから目が離せません!
☆キャスト:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、長田成哉、崎本大海、山本ひかる、西田健、池上季実子、石井一彰

→今まで観ていなかったので、今回も観ません。


△木9(テレ朝)「遺産争族」(10/22スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
遺産相続問題が勃発する大家族に“ムコ入り”した研修医。そこには“お金”を巡っていがみ合い、策をめぐらせ合う欲望にまみれた一族がいた!
「結婚とは?」「家族とは?」――いつの時代も変わらない普遍的なテーマに、2015年という現代ならではの世相や風刺を盛り込み、木曜9時に“ムコ”が主役となる斬新な切り口のホームドラマが誕生します!強烈なキャラクターが勢揃いした大家族・河村家。闘わない“ムコ”は“争族”の中でどう生きていくのでしょうか?
相続税法が変わった今、もはや誰にとっても無縁ではない『遺産相続』問題。あなたの家もいつ“相続”が“争族”になるかわかりません…。家族とは何か? 遺産争いの後に残るものとは?まずはこの秋、木曜の夜に河村家の“遺産争族”を覗き見してみませんか…?
☆キャスト:向井理、榮倉奈々、伊東四朗、岸部一徳、余貴美子、室井滋、板谷由夏、鈴木浩介、岸本加世子、渡辺いっけい、堀内敬子、真飛聖、堀田茜

→イントロダクションを見ると気になるのだけど(「現代ならではの世相や風刺を盛り込み」という所とか)、テレ朝ドラマは私には良い時とダメな時があるので・・・。
今回はどっちかな・・・?


◎木10(フジ)「オトナ女子」(10/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
篠原涼子さんが2年半ぶりに出演・主演する連続ドラマとして、この秋注目を集めている『オトナ女子』は、いくつになっても“女子”でありたい。“オトナ”になっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性――篠原さん演じる中原亜紀(なかはら・あき)、吉瀬美智子さん演じる大崎萠子(おおさき・もえこ)、鈴木砂羽さん演じる坂田みどりの3人が、江口洋介さん演じる高山文夫や谷原章介さん演じる栗田純一ほか、ダメなオトコに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語です。
☆キャスト:篠原涼子、吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介、江口洋介

→ほぼ同年代のドラマなので、とても楽しみです!
脚本が尾崎将也さんというのも、また気になります。


○金8(テレ東)釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~(10/23スタート ※初回は2時間スペシャル)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
映画「釣りバカ日誌」では万年ヒラの釣りバカ・中年サラリーマンのハマちゃんでしたが、ドラマで描かれるのはなんと新入社員時代!さらに、2015年の東京に舞台を移した、入社一年目のハマちゃんの物語です。「釣りバカ日誌」シリーズ初の連続テレビドラマ化作品です!
釣りバカ新入社員のハマちゃんこと浜崎伝助を演じるのは、地上波連続ドラマゴールデン帯初主演の濱田岳。人気急上昇中の若手実力派俳優が演じる新入社員時代のハマちゃんは、一体どんな騒動を巻き起こすのか…!?
東京オリンピックに向けて好景気に沸く建設業界。就職活動を経て「鈴木建設」に入社したハマちゃんは釣りが大好きな新入社員。仕事へのやる気がないわけではないが、釣りに気持ちを持っていかれがちで、上司の佐々木課長からは怒られてばかり。
釣りに仕事に、時には恋に…!?ちょっと生意気だけど憎めない、ハマちゃんなりの一生懸命な生き様を、ユーモアたっぷりに描きます!
☆キャスト:濱田岳、広瀬アリス、吹越満、駿河太郎、きたろう、葉山奨之、田辺桃子、佐戸井けん太、名高達男、小野了、猪野学、敦士、三浦力、森田甘路、榊原郁恵、市毛良枝、伊武雅刀、西田敏行

→映画シリーズはチラッとテレビで観ただけで雰囲気しか分からないのですが、何だかとても楽しそうなドラマになりそうなキャスト陣で、とても楽しみです!


△金10(TBS)「コウノドリ」(10/16スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
原作は、鈴ノ木ユウが描くヒューマン医療漫画。1児の父である原作者が、わが子の出産を通して知った「命」の現場。─赤ちゃんが無事に生まれてくることは当然ではなく、実は妊娠・出産にはさまざまなリスクや危険があること。元気に無事に赤ちゃんが生まれてくることは奇跡の連続であること。そして「命」の現場ではさまざまな葛藤があること。決して大げさではないリアルな産科医療の現場を描き、男性誌では異色の産婦人科が舞台でありながら、累計部数100万部を超えるヒット作となっている。
産婦人科医にフォーカスを当て、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡の素晴らしさ」と、“命が誕生する現場"に関わる人たちを丁寧に描く、あたたかいヒューマンドラマ。産婦人科に加え、新生児科、小児科、救命救急などのチーム医療をテーマに、お母さんと赤ちゃんの命をあずかる医師たちの奮闘ぶりや、今までのテレビドラマではほとんど描かれることのなかった出産に関するリスクやアクシデント、現場が実際に直面している様々な社会問題も盛り込んだ、新しい切り口の医療ドラマです。
☆キャスト:綾野剛、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、清野菜名、平山祐介、豊本明長、浅野和之、綾戸智恵、江口のりこ、山口紗弥加、星野源、大森南朋

→医療系のドラマを今はあまり観たい気分ではないのですが、綾野君なのでチェックします(笑)


△金11:15(テレ朝)「サムライせんせい」(10/23スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
幕末の志士・武市半平太が、150年後の現代にタイムスリップ!
自分の生きた時代とはまったく違う、現代日本の文明や思想に戸惑う姿をコミカルに描きながら、信念を貫くサムライならではの真っ直ぐさで閉塞感あふれる現代日本を斬りまくる“サムライ×タイムスリップ×コメディー”が誕生します!
見どころは、図らずも時代を飛び越えてしまった半平太が巻き起こすコミカルな騒動と、個性豊かな登場人物たちが織り成す人間ドラマ。幕末の土佐から突然、現代に飛ばされてしまった半平太は、焼きそばが薄汚れた“泥そば”に、奇抜なメイクのギャルが“山賊”に見えてしまうなど、衝撃的な文明ギャップに右往左往することに…。時代の違いが生み出す、バカバカしくも微笑ましい“怒とうの和製SFコメディー”が展開します! また、自らの良心に従って突き進む半平太の、勧善懲悪の活躍ぶりも大きな見どころ。激動の時代の生き証人である彼が、今を生きる我々に忘れてしまった何かを問い掛けてくるのと同時に、痛快なヒーロー活劇としてスカッとした感動を与えてくれます! さらに、一見平和に見える暮らしの中で、次第に浮かび上がってくる不穏な出来事。先の読めないスリリングな展開もまた、この物語の魅力になります。
笑いあり、感動あり、そして緊張感漂うドキドキの展開あり!?
魅惑の侍タイムスリップコメディーが、いよいよスタートします!
☆キャスト:錦戸亮、神木隆之介、比嘉愛未、藤井流星、黒島結菜、石田ニコル、梶原善、森本レオ

→「信長のシェフ」の逆バージョンみたいな感じかな?
深夜ドラマなのでユルッとしてるとは思うけど、ちょっと楽しみです。


◎土9(日テレ)「掟上今日子の備忘録」(10/10スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
お金をこよなく愛する美女探偵・掟上今日子・・・またの名を「忘却探偵」。寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、守秘義務は絶対厳守!どんな事件も1日で解決する最速探偵!そんな彼女の体には忘れてはいけない大事な事が常にマジックで書かれている。
「私は掟上今日子。探偵。記憶が1日でリセットされる」
毎回起こる不思議な事件をたった1日で解決するという「謎解きの面白さ」と、覚えていたくても覚えていられない・・・という「忘却の儚さ」。新垣結衣が、史上最もキュートで切ない探偵を魅力的に演じます。
☆キャスト:新垣結衣、岡田将生、及川光博、有岡大貴、内田理央

→キャストはドンピシャ!内容も面白そう!
楽しい作品になるといいなぁ。


○日9(TBS)「下町ロケット」(10/18スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
阿部寛が演じる主人公の佃航平は、元宇宙科学開発機構の研究員だったが、自分が開発したエンジンを載せたロケットの打ち上げ失敗の責任を取らされ、父親が遺した下町の工場を継ぐことになる人物です。小型エンジンの製造を主力とする「佃製作所」で佃は社長として第二の人生をスタートさせたが、宇宙への夢は捨てきれずにいた…。自分の夢と、会社経営という現実の壁に挟まれる佃。そんな葛藤を抱える佃を、テレビドラマや映画で幅広い役柄を演じている阿部がどのように演じるのか注目が集まります。
今回は、10月から朝日新聞朝刊で池井戸潤さんによる連載小説「下町ロケット2」も始まる。10月放送開始のドラマは全10話の予定で、前半を「下町ロケット」、後半を「下町ロケット2」を原作とし映像化する予定。物語の後半からは、ドラマと新聞連載が同時進行するという異例の試みも準備されています。
生きるうえで必要なこととは? 働くことの意義とは? 幾多の困難を乗り越えながら、絶対に夢をあきらめなかった男と、社員のプライドとが紡ぎだす未来とは!?
すべての働く人たちにお送りする、感動のエンターテインメント巨編をぜひお楽しみに!
☆キャスト:阿部寛、土屋太鳳、立川談春、安田顕、和田聰宏、今野浩喜、山崎育三郎、中本賢、谷田歩、中村倫也、阿部進之介、竹内涼真、佐野岳、阿藤快、真矢ミキ、新井浩文、木下ほうか、橋本さとし、春風亭昇太、東国原英夫、池畑慎之介、恵俊彰、倍賞美津子、吉川晃司、杉良太郎

→安定の原作者、安定のキャスト、安定のスタッフ陣ですが、今回はどうでしょうね。


△日10:30(日テレ)「エンジェル・ハート」(10/11スタート ※初回は10:00スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
あの伝説のハードボイルドコミック「シティーハンター」の世界観をもとに新たなパラレルワールド作品として描かれたのが「エンジェル・ハート」。ついに初の実写化!連続ドラマとして登場します。
ハードボイルドな仕掛けやサスペンス性に加え、魅力的な登場人物と、ハートウォーミングなエピソードでストーリーは展開します。
「人間愛」や「家族愛」、そして現代社会で忘れがちな人間同士の心の触れ合いをテーマに、すべての世代が楽しめるエンターテイメントドラマです!
☆キャスト:上川隆也、三吉彩花、相武紗季、三浦翔平、ブラザートム、高島礼子、ミッキー・カーチス、和泉崇司、山寺宏、高橋努、齋藤めぐみ、渡邉このみ、竜雷太

→原作は読んでいないのですが、話題になりそうなのでいちおうチェックしてみようかな・・・という感じです。

_______________

タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

△月9(フジ)「5→9~私に恋したお坊さん~」(10/12スタート)
△火10(フジ)「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」(10/20スタート ※初回は9時から2時間SP)
△火10(TBS)「結婚式の前日に」(10/13スタート)
×水9(テレ朝)「相棒 season14」(10/14スタート ※初回は8時から2時間SP)
△水10(日テレ)「偽装の夫婦」(10/7スタート)
△水10(フジ)「無痛~診える眼~」(10/7スタート)
○水11:53~(TBS)「おかしの家」(10/21スタート)
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(10/15スタート/※初回は2時間スペシャル)
△木9(テレ朝)「遺産争族」(10/22スタート)
◎木10(フジ)「オトナ女子」(10/15スタート)
○金8(テレ東)釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~(10/23スタート ※初回は2時間スペシャル)
△金10(TBS)「コウノドリ」(10/16スタート)
△金11:15(テレ朝)「サムライせんせい」(10/23スタート)
◎土9(日テレ)「掟上今日子の備忘録」(10/10スタート)
○日9(TBS)「下町ロケット」(10/18スタート)
△日10:30(日テレ)「エンジェル・ハート」(10/11スタート ※初回は10:00スタート)

◎が2本、○が3本、△が9本の、合計14本。
気になる俳優さんが色んなドラマに出ているのですが、あまり興味のあるジャンルの作品がなくて、期待値が低めな感じです。
週末にかけて気になるドラマが多い感じでしょうか。

毎回感想を書くのはどれになるかなぁ。
肩凝り等々があるので、書く本数は少なくなるかもしれません。
あらすじまでは書かないで感想のみを書く形にするかもしれませんが、印象に残るセリフが多い作品は書きとめたいですし・・・
そんな感じで「良い悩み」が出来るような良作が多い事を願っています!

このように気ままなブログで申し訳ありませんが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです!
また、お気軽にコメントやトラックバック、web拍手、ツイッターへのリプライ等をいただけると、とても励みになります。
秋ドラマもどうぞよろしくお願いいたします!!
←web拍手です。記事の内容で「そうだ!」と思うことがありましたら、時々ポチッと押していただけると嬉しいです。
コメント (9)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2015夏ドラマ 勝手に総括&... | トップ | おしゃれイズム オアシズ »

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんわ~ (きこり)
2015-09-29 17:31:11
こちらにコメントさせていただくのは、なんだかすごく久しぶりのような気がします(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
毎年秋ドラマはいい作品に出会える確率が高いような気がするのですが・・今年はどうかな~?
一番楽しみにしているのは『おかしの家』かな。
キャスト中心で見ると思うので、あとは「無痛」と「掟上今日子の備忘録」「下町ロケット」でしょうか。
「エンジェルハート」はキャスティングについてツイッターでも賛否両論ありましたね。私は未読だし上川隆也さん好きなので見てみます♪
「偽装の夫婦」は天海さんと沢村一樹さんでいい感じだけど、この脚本家さんは妙な方向に突っ走りがちだからどうでしょう・・・( ̄∇ ̄;)
3本書ければいい方かと思いますが、今期もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _*)>
返信する
Unknown (きこり)
2015-09-29 17:40:32
なぜか1行だけしか反映されていないようなので・・・
もし同じ内容が重なっていたらお手数おかけしますが削除してくださいね<(_ _*)>
気になっているのは、ついキャストで選んでしまうので『おかしの家』と『無痛』と『掟上今日子の備忘録』『下町ロケット』でしょうか~
『エンジェルハート』ツイッターではキャスティングに賛否両論ありましたが、私は未読だしー上川さん好きなんでちょっと楽しみにしています。
『偽装の夫婦』は天海さんと沢村さん、脇の方たちもいい感じですが、脚本家さんが妙な方に突っ走りがちなので完走できるとは今から思えない・・・(笑
書けても3本くらいとは思うのですが今季もどうぞよろしうお願いいたします。
返信する
>きこりさんへ (emi)
2015-09-30 13:53:17
きこりさん、コメントありがとうございます!
最初のコメント、消えてしまったようで、申し訳ありませんm(__)m
gooブログ、「>」を半角で打つとハネられてしまう(文字と認識しない)ようなのですが、その文字だったかしら・・・再び書いていただき、ありがとうございます!

私もついキャストで選んでしまいます(^_^;)
その点で言うと、秋ドラマは観たいものが多いですよね(笑)

「エンジェルハート」私も未読ですが、原作者が上川さんで嬉しいというような事をおっしゃっていたので、どんな上川さんなのか楽しみです♪

「偽装の夫婦」は、脚本家さんがドキドキですよね(^_^;)
前回の「○○妻」は、終盤で感想を書くのを挫折してしまいましたが、今回はどうなるか・・・。

私も書く本数が減っているのでアレですが、こちらこそ今季もどうぞよろしくお願いいたします!
楽しい作品が多いといいですね♪
返信する
Unknown (まりりん)
2015-09-30 22:05:26
沢山の秋ドラマがあるんですね、実はemiさんのお勧めドラマを見ることが多いです。
偽装結婚は面白そうだと思ったんですが脚本が裏切られ続けてるあの方なんですね(^^;

テレ朝の木9は福井では週に2度も見れて(見れない人もいますが)日テレの土9は一週間遅れの土曜日の午後4時からという不思議な(謎の)時間帯になってます。土9にはテレ朝の木9がくるんですよ。なので土9のドラマが見にくくなりました、録画するとなかなか見ないのでリアルで見れるドラマが1番いいんですよね。日テレの土9が復活して欲しいです。
当時土曜の9時に夜光の階段を放送するのは間違ってると思いました。土曜の9時は家族で見るような明るいドラマ日テレの土9の方があってますよね。
返信する
>まりりんさんへ (emi)
2015-10-01 15:23:24
まりりんさん、コメントありがとうございます!

今回は民放ドラマのみ書きましたが、NHKの土曜10時のドラマは椎名桔平さんが主演のドラマ「破裂」というのが10/10~始まりますよ~。
http://www.nhk.or.jp/dodra/haretsu/
私は、医療ドラマはちょっと今観たい気分になれなくてパスしようと思うのですが・・・(予告とかを見て面白かったら・・・!?)

そうそう、今回の「偽装結婚」はどうなのか、気になる所です(^_^;)

テレ朝の木9って、結構ドロッとしたものが多いから、土曜9時には合わないかもしれませんね~。
「夜光の階段」は、同じ9時でも土曜ではないな、と私も思います!
日テレの土9は、結構ユルッとしたマンガ的なものが多いかもしれませんね。
たまに良作があるけど、半分くらいは私には物足りない(もう少し刺激がほしい)と思ったり(^_^;)
今回はガッキー&岡田将生君という、私が結構好きなキャストなので、取りあえずよほどの事がなければ観続けると思いますが、感想を書こうと思うドラマかどうか観なければ分からず・・・

夏ドラマは窪田君以外はアレだったので(「勘違いするなっ!」の御人もいましたが(笑))、秋は面白いといいな~と願っています♪
返信する
う~む (まこ)
2015-10-01 15:56:01
月9は一応見るとして、火10のかぶりはやっぱ桃李くんかな。
んで水10は天海ねーさんには惹かれるものの、遊川さんなので
どうしましょって感じです。
木10はそっか尾崎さんの脚本だったんですねー。この方の作品は
男性主役の場合ははまれるけど、女性が主人公の場合は
梅ちゃんの悪夢が蘇るのでどうしよう(笑)。
釣りバカも映画は未見だけど原作はちょこちょこ
読んでたので気になってるんだけど、当方では映らないテレ東…
これも三匹のおっさんみたく、人気あったらこっちでも
放送あるかもと期待っす!
土9、日9はかぶりもないので、ゆるゆると見るつもり。
ブログは多分今クールも放置になりそうなので、
ツイッターでよろしくです♪とは言え、そのツイッターも
リアルタイムの視聴が少ないのでつぶやき少なめになってる
今日この頃・・・汗
返信する
>まこさんへ (emi)
2015-10-01 17:17:59
まこさん、コメントありがとうございます!
天海姐さんは気になるけど、遊川さんがドキドキですよね(^_^;)

>梅ちゃんの悪夢
私もまだ残像が残っています(*_*)
そっか・・・男性主人公の時と女性主人公の時で違うんですね!
この間観た「紅白が生まれた日」というNHKのスペシャルドラマが尾崎さん脚本で良かったのですが、主演は松ケン君で男性主人公・・・(笑)

ツイッター、リアタイじゃなくてもつぶやいている方もいらっしゃるので、まこさんもお時間のある時は是非つぶやいてくださいね♪
とはいえ、お互いにマイペースで楽しんでいけるといいですね。
今期もどうぞよろしくお願いいたします!
返信する
始まりましたね! (ゆき)
2015-10-08 23:07:36
秋ドラマ始まりましたね!夏クールは「民王」と「デスノート」と「表参道~」の三本しか完走できなかったので(リトルスノーなドラマは早送りで観てました…)、秋はいろいろ観たいな~と思ってます。

私も水曜の深夜と土曜9時は楽しみです!

「相棒」は前seasonの終わり方が許せなかったので、どういう展開で始めるのか見届けます(笑)

木曜10時は尾崎さんなんですね~男性が主人公のドラマが多いというイメージがあって、どうかな?と思ってたんだけど、「梅ちゃん先生」を書いていたんですね。観てみようかな!

「下町ロケット」はwowowで三上博史さんが演じているのを観てしまっているので、観るかどうか迷ってます。
返信する
>ゆきさんへ (emi)
2015-10-09 13:42:28
ゆきさん、コメントありがとうございます!

ゆきさんも「デスノート」完走していたのですね♪
夏クールは、私は本数は観ていたものの、イマイチな作品が多かったような気がしています。

「相棒」、成宮君の最後がかなり話題になっていましたね!
母がこのドラマの大ファンなので、私も観始めたらハマると思うのですが・・・m(__)m

尾崎さんといえば、私は「結婚できない男」が大好きでした。
最近は「梅ちゃん先生」といった昭和の作品をNHKでよく書いているイメージがあるので、今回の篠原さんの「オトナ女子」をどう描くのかとても気になります!

別の俳優さんで既に放送されているドラマを観るのは抵抗がありますよね(^_^;)

水10は、どちらも先が気になる展開で、日テレの方はコメディ色が強くて何度も笑ってしまいました。
ドラマは被らないように編成してほしいです・・・。
返信する

コメントを投稿