第7話 「ヒーローになる時」
江崎京子(麻生久美子)というのは、本名ではなかったのですね。
結婚詐欺にあって、芸能の仕事を辞めて、逮捕されて、無実が分かって釈放され、人目を避けた仕事をして・・・
そんなボロボロになった京子先生を、佐久良先生(柴田恭兵)が「声」で見つけ出してくれたのですね。
せっかく朗読教室で、声を生かした仕事に就けていたのに、12年前の男と再会して、気持ちが揺らいで、朗読教室を辞めようとして・・・
「二度と人からの愛を信じたり求めたりせず、一人で生きていく」
「誰とも深く関わりあいたくない」
「朗読は、読み方の上手い下手なんてことよりも、伝えようとする気持ちの方がずっと大事なんだって事を。私は先生のおかげで技術的な事は身につけさせていただきましたが、近頃もうかなわないな、って。私はもう上手く読めそうにありません。だって、偉そうに『朗読は相手あってのもの』とか、『伝えようとする気持ちが大事』なんて教えておいて、私は人を信用していない。人を怖がっている」
と固く心を閉ざしてしまった京子先生を、穂波孝(竹野内豊)は救うことができるのでしょうか!?
佐久良先生は、京子先生の事を助けたいと、ずっと思っていたのですね。
「男というものは厄介なもので、つい助けたい、誰かのHEROになってみたい、なんて」
でも、奥様がいるし(!?)、京子先生に深く入り込めている穂波が適任だと思ったのかな?
穂波に思いを素直に伝えろとハッパをかける佐久良先生が、ものすごく感情が入っていて、ビックリしました。
ミスチルの「HERO」は、私は前にミスチルファンだったので、すぐにメロディーが浮かぶほど聴き込んでいたけど、こんなにこのストーリーに合うような歌だとは思っていなかったので、朗読を聞いてとても感動しました。
ラブソングにも聴こえるし、恋心を超えた「もっと大きな愛」を歌っているようにも聴こえるし・・・とても深い歌詞です。
バックにかかっていたピアノの軽やかメロディーは、「HERO」のメロディーでしたね。
穂波が京子先生にとって、「ただ一人、君にとっての」HEROになるのでしょうか!?
穂波が「僕は、京子先生が好きだーーー!」って絶叫する姿に、キャーーー!と喜んでしまいましたが、
京子先生は、穂波と深く付き合うことを怖がっているから、離れようとして、朗読教室も辞めようとしているということでいいのでしょうか??
穂波も、まだ本当の恋心というよりは、「こんなにもこれまで何度も交差している彼女が、現実から逃げて消えていこうとしていくのを放っておけない」ということなのですよね??
でも、それが恋に発展するかもしれないし、それは分からないけど、この運命的な出会いはどうなっていくのか・・・!?
来週はお休みで、再来週の次回が最終回!
穂波と京子先生の行方も気になりますし、妻・奈緒(ミムラ)とは どう決着していくのかも、とても気になります!
それにしても、福島邦夫(杉本哲太)に勧められて行った「男だらけの朗読会」といったら・・・・
欲望に満ちている、本能を呼び覚ますもの・・・確かにそうでした!
家に「どん兵衛」のソバがあったら絶対に食べていたけど、無くて良かった~(ただいま体重オーバーに悩んでいる所だったので)
かき揚げ入りのソバが無性に食べたくなったけど、夜10時以降に食べるのは危険ですよね。
妄想の中での竹野内さんの表情が観たことがない顔で、ますます食べたくなってしまいました
次回が最終回だなんて、とても寂しいです
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第5話 第6話
※公式HP(こちら)
江崎京子(麻生久美子)というのは、本名ではなかったのですね。
結婚詐欺にあって、芸能の仕事を辞めて、逮捕されて、無実が分かって釈放され、人目を避けた仕事をして・・・
そんなボロボロになった京子先生を、佐久良先生(柴田恭兵)が「声」で見つけ出してくれたのですね。
せっかく朗読教室で、声を生かした仕事に就けていたのに、12年前の男と再会して、気持ちが揺らいで、朗読教室を辞めようとして・・・
「二度と人からの愛を信じたり求めたりせず、一人で生きていく」
「誰とも深く関わりあいたくない」
「朗読は、読み方の上手い下手なんてことよりも、伝えようとする気持ちの方がずっと大事なんだって事を。私は先生のおかげで技術的な事は身につけさせていただきましたが、近頃もうかなわないな、って。私はもう上手く読めそうにありません。だって、偉そうに『朗読は相手あってのもの』とか、『伝えようとする気持ちが大事』なんて教えておいて、私は人を信用していない。人を怖がっている」
と固く心を閉ざしてしまった京子先生を、穂波孝(竹野内豊)は救うことができるのでしょうか!?
佐久良先生は、京子先生の事を助けたいと、ずっと思っていたのですね。
「男というものは厄介なもので、つい助けたい、誰かのHEROになってみたい、なんて」
でも、奥様がいるし(!?)、京子先生に深く入り込めている穂波が適任だと思ったのかな?
穂波に思いを素直に伝えろとハッパをかける佐久良先生が、ものすごく感情が入っていて、ビックリしました。
ミスチルの「HERO」は、私は前にミスチルファンだったので、すぐにメロディーが浮かぶほど聴き込んでいたけど、こんなにこのストーリーに合うような歌だとは思っていなかったので、朗読を聞いてとても感動しました。
ラブソングにも聴こえるし、恋心を超えた「もっと大きな愛」を歌っているようにも聴こえるし・・・とても深い歌詞です。
バックにかかっていたピアノの軽やかメロディーは、「HERO」のメロディーでしたね。
穂波が京子先生にとって、「ただ一人、君にとっての」HEROになるのでしょうか!?
穂波が「僕は、京子先生が好きだーーー!」って絶叫する姿に、キャーーー!と喜んでしまいましたが、
京子先生は、穂波と深く付き合うことを怖がっているから、離れようとして、朗読教室も辞めようとしているということでいいのでしょうか??
穂波も、まだ本当の恋心というよりは、「こんなにもこれまで何度も交差している彼女が、現実から逃げて消えていこうとしていくのを放っておけない」ということなのですよね??
でも、それが恋に発展するかもしれないし、それは分からないけど、この運命的な出会いはどうなっていくのか・・・!?
来週はお休みで、再来週の次回が最終回!
穂波と京子先生の行方も気になりますし、妻・奈緒(ミムラ)とは どう決着していくのかも、とても気になります!
それにしても、福島邦夫(杉本哲太)に勧められて行った「男だらけの朗読会」といったら・・・・
欲望に満ちている、本能を呼び覚ますもの・・・確かにそうでした!
家に「どん兵衛」のソバがあったら絶対に食べていたけど、無くて良かった~(ただいま体重オーバーに悩んでいる所だったので)
かき揚げ入りのソバが無性に食べたくなったけど、夜10時以降に食べるのは危険ですよね。
妄想の中での竹野内さんの表情が観たことがない顔で、ますます食べたくなってしまいました
次回が最終回だなんて、とても寂しいです
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第5話 第6話
※公式HP(こちら)
こんないいところでーー!!
あの告白で京子先生が心を開くとは思えないけれど
二人にとって新しい未来に繋がって欲しいですよね。
今回は佐久良先生といい、クニーといい男達が
孝の背中を力強く押してくれているというか、気持ち良かったですね~
それにしても『男だらけの朗読会』の威力はすごかったですね。も~かきあげ蕎麦食べたくて食べたくて~
他の演目も食べ物ばかりでしたね(笑
最近、週一ぐらいでみどりのたぬき食べているので
今日食べずに済んだのは奇跡でした・・( ̄∇ ̄;)
あんなに大声での告白の途中で2週間もお預けなんて、辛いですよね(''_'')
2回も放送が順延になった関係で、大人の事情があるのでしょうけど。。。
>二人にとって新しい未来に繋がって欲しいですよね。
私もそう思います。
二人が出会ったことによって、お互いにかなり変化がありましたからね。
穂波は殻を破ることができたから、次は京子先生が・・・!?
「HERO穂波」の、あと一押しに期待しています!
きこりさんは「緑のたぬき」派なのですね~( *´艸`)
私は「どん兵衛あとのせサクサク」派です(笑)
いつも常備しているのに、今は奇跡的に置いてなくて、事なきを得ました(^-^;
お互いに頑張りましたね!