emitanの心にうつりゆくもの

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家族ノカタチ 第2話

2016-01-25 17:20:33 | 2016冬ドラマ
第2話 「元夫はストーカー!?俺の城に危機迫る!」

※感想のみ書きます。

何故10分延長放送だったのかな~。
それがよく分からなかったというか・・・
通常放送時間にして、もっと凝縮して描けばよかったのにね。
でも、アラサー&アラフォーのリアルな実態が描かれていて、部分部分では面白かったです。

群れたがらない永里大介(香取慎吾)。
そしてメレディスの「40歳を過ぎると、男は自分の習慣と結婚してしまうのだ」という言葉。
私の周りにもダンナとか弟とか・・・結構います。
そういう時代なんだと思っていたけど、そういう人ばかりだと色々と回らない事も多いような気もするし・・・


熊谷葉菜子(上野樹里)は「私たちの世代は、年金当てにできないからね。だから、そんなお気楽に人生楽しむっていう価値観がないの」と言っていて、
母・よのじゃなくて律子(風吹ジュン)は「もっと楽しい事を考えましょうよ。貯金よりもわくわくする気持ち、そっちの方がよっぽど人生楽にしてくれるわよ」言っているけど・・・
これは葉菜子の気持ちの方が分かる!
将来のためにどの程度備えていけばいいのか、やっぱりとても不安です。

大介の父・陽三(西田敏行)は、浩太(高田彪我)の母・恵(水野美紀)と会っていたのですね。
でも、恵は浩太には受け入れてもらえなくて、また失踪?
恵の兄・岩淵(戸田昌宏)は、保身のために、浩太を施設に預けようとしていたのですね
大介は、真相を知って気にはなったのに岩淵に浩太を引き渡してしまったけど、葉菜子にビンタされて、「ほんの少し居候を受け入れる余裕もないなんて、人としてホントかわいそう」と言われて目が覚めて
凝り固まった大介の考えは、少しずつ変わっていくのかな。

面倒な事に巻き込まれたくないという心情はよく分かるけど、どうしてもそうは言っていられなくない時って誰にでもあると思うので、そういう時には相談できる相手とか誘導してくれる人がいるといいのですが・・・。
だからといって、その時だけ都合よく知りあいを頼っても上手くいくとは限らないから、やっぱり日頃からの付き合いも重要なのではとも思ったり。

来週は葉菜子の元夫・和弥(田中圭)も参戦して、葉菜子の過去がこれで明らかになるのかな。

先週も書いたけど・・・
色んな事を織り込み過ぎて全てが中途半端になるということには ならなければいいな~と願っています!
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話
※公式HP(こちら
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