2018冬ドラマ 中盤戦 雑感

冬ドラマ、以下の10作品の視聴を継続しています。

　月９（フジ）「海月姫」
　火９（フジ）「ＦＩＮＡＬ　ＣＵＴ」
　水10（日テレ）「ａｎｏｎｅ」
　木９（テレ朝）「ＢＧ～身辺警護人～」
　木10（フジ）「隣の家族は青く見える」
　金10（ＴＢＳ）「アンナチュラル」
　金10（ＮＨＫ）「女子的生活」
　土10（日テレ）「もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～」
　日９（ＴＢＳ）「99.9－刑事専門弁護士－SEASONⅡ」
　日10：30（日テレ）「トドメの接吻」

「ＢＧ」と「アンナチュラル」は、このブログ上で一度も感想を書いていませんでしたね。

「ＢＧ」は、悪くないと思うのですが、せっかく木村君主演なのだから、主人公に もう少しカッコいい所があってもいいのでは？なんて思ったり。
キャストは豪華だし、扱っている警護対象者も大きいため、危険な警護続きではあるので、それなりに面白く観てはいるのですが・・・といった感じです。
これから主人公の過去について明らかになっていくのでしょうけどね。
民間警護については、去年のＮＨＫドラマ「４号警備」を観て知っているので、少し見る目が厳しくなっているかもしれませんが
そんなこんななので、感想を書きそびれていました。

「アンナチュラル」は、キャストは私の好みの方ばかり！
なのですが、終盤に必ずどんでん返しがあったりなどするのが、色んな要素が詰め込まれ過ぎているように感じて、私の回らない頭では処理できなくて・・・。
あと、ご遺体に対してのストーリーだから、明るい要素や派手な要素がなく淡々と進んでいくので、そのせいか私の頭に印象が残らず・・・。
たぶん今の私の頭が変なだけだと思いますが。視聴率もいいですしね。
井浦新さん演じる中堂の過去に少しずつ近づいているのは、気になっています


ブログには、「ＦＩＮＡＬ　ＣＵＴ」と「隣の家族は青く見える」と「女子的生活」と「99.9－刑事専門弁護士－SEASONⅡ」の感想は毎回書いているので、それについては割愛しますが、
オリジナル脚本のドラマが検討していて、結構面白いような気がしています。

「もみ消して冬」も「トドメの接吻」も、くだらないように見えて、時々感動するところがあったり、でも大半は面白おかしくて笑わされて、結構楽しく観ています。

「もみ消して冬」は、みんなで本当に楽しく作っているのだな～と伝わってくるというか。
音楽から何からまで徹底して面白いです。
中身があるかどうかは ともかく…ですが、こういうコメディーは好きです。

「トドメの接吻」は、ただ同じ日時をループするだけかと思いきや、「７日前に戻る」ということで少しずつ時間が動いていて、
その中で思わぬ展開が待ち受けていたり、
特殊能力を持つ宰子と旺太郎の関係性に変化が表れてきたり、
新田真剣佑君が黒くなってきた＼(^o^)／
ということで、だんだん面白くなってきているように思います。

「ａｎｏｎｅ」は・・・
未だによく分からないまま観ています
混沌とした現在の展開が迷走ではないことを祈るばかりです。


最後になりましたが、「海月姫」は結構好きです！
ぶっ飛んだ恋愛コメディーですが、徹底的に作り込んでいるので見応えがあります。
そして何より、主人公に感情移入できるというか、素敵な世界にいる人たちに気後れする気持ちがよく分かり、いつも「頑張れー」と思いながら観ています。
あと、泉里香さんの枕営業ぶりがハマっていて感嘆したり、北大路欣也さんにそんなセリフを言わせないで～！という部分があってビックリしたりするなど、
キャストのみなさんの意外性がいい方向に向いていて、そんな所も観ていて楽しいです。


といった感じで今のところ視聴しています。
←web拍手です。