震災中のエコ家事( バッケ味噌)

こんなことになるとは知らず
予約をいれていた検診のため


震災後に初めて街中心部へと出かけた


在来線は４月上旬から運行予定
仙台市営バスのバス停の人の数みて運行時間を動物てきに感じたり


いつくるか分からないバスを待つ時間
バスは不安げな顔を乗せリュックサックやキャリーバックなどで車内は更に混み合っていた。


日常ウォーキングで仙台駅まで歩くわたしは震災中も歩く。
歩ける健康に感謝せずにはいられない。


いつもと変わらない
幸せなパン屋さんの香り幸せな花屋さんの彩り


そのなか。


「がんばろう宮城」の幕
サイレンを鳴らして５～６台連ねて走る他県ナンバーの救急車にぐっとくる。


他県の皆さんの応援や励ましに心あつくなります。


買い物制限今週からかなり緩和されてきた様子
私の住む小さな森周辺は並ばなくても食品必需品は買うことが出来てきた。


こんな時は大手さんより昔ながらの店舗さんや○○屋さん底力を見せる！


でもお肉やお魚は高いのです。味わっていただいています。



庭先に待ちかねていた「ふきのとう」が芽吹き
さっそく「バッケ味噌」作りました。保存食としても優秀です。


《保存食バッケ味噌》

①ふきのとうのガクをとりみじん切りにする。
②ごま油を少したらし炒め味噌お砂糖等をお好みの量で加え水分を飛ばします。

ご飯に乗せて野菜やお豆腐こんにゃくに添えてふきのとうの苦味がカラダを整えてくれます。


もうすぐそこまで
春はきています。


エコ家事プランナー笑む