前回はレンガウォールが完成。
これを中心として更にDIYをやっていきます。
とは言ったものの…
完成形を描いている訳でもなく、そもそもこれを軸にして作業を広げていくのは難しすぎない❔
案の定、四六時中考えても何も思い浮かばない💦
普段は少しヒントがあって、その少しのヒントから徐々に答えが出るんだけど…
全くです😑
この状態からだとダメっぽい💧
せっかく作ったんですけどねぇ💧
流石に壊す事は出来ないので「壁」の役割を捨てて何か違う物に変身させます(泣)
レンガウォールから花壇に変更へ。
現状の形を上手く活用するとなれば花壇にする方法しか思い付かなかったです😩
花壇は何個あっても困らないのと、この先の事も花壇を中心だとイメージしやすいかなと。
では作業のスタートです。
デザインは円形に決定。
この場所のテーマ「柔らかい感じ」
そこだけはブレずにやっていきたいので、やはり曲線の一択です。
ざっくり線を引いてみたけど、実際に作業するとなれば作業方法を工夫しないとダメかも❔
まず真っ先に悩んだのがレンガの置き方。
カーブがキツイから今までの置き方だと尋常じゃないくらい目地が開きそう🤔
カットすれば何ら問題ない話ですが、数が多いからそれは避けたい😓
そこで思いついたのが…
小端立て(こばだて)に並べる事に。
小端立て…レンガを縦に置いていく事。
メリットとしてはレンガ単体で1番高さが出せるって点かな。
デメリットもあって短い距離でも大量にレンガが必要になる事。
この方法は1度もやった事がなく、いつかはやってみたかった方法の1つ。
レンガ選び。
これも悩ましい問題です🤔
小端立てだとレンガの厚みが重要な部分の1つになります。
薄いレンガ(35~45ミリ)
細かいカーブが作れる。
目地幅の調整がしやすい。
薄さゆえに貧弱さは出てくる。
赤レンガ(60ミリ)
並べた時のドッシリ感は1番❗
細かいカーブが出来ない事はないけど、目地幅の広さが犠牲になる。
選んだのは後者❗
考えた結果、ドッシリ感がやっぱり1番欲しかったですね。
作業面で色々と苦労はしそうですが…
赤レンガを10個購入。
基本赤レンガ(210X100X60)
今回はちょいちょい買い足しながらやる事は出来ず、仮並べから形を完成させておく必要があります。
必要な数は約20個。
このレンガを全て半分にカットします。
半マスを20個買えばわざわざカットしなくても良いんですが、この方法だと約半額お得😀
10個のレンガを全て半分にカット。
倍の20個が用意出来ました✨
すっげ~粉が舞う💦体中粉まみれ❗
レンガが地中に埋まる分を差し引くと80ミリ程度の高さの花壇になりますが、今回は高さがそんなに必要ではないので良しとします✨
作業より考える時間の方が多くて準備までしか出来なかった😓
今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます✨