今週末は、新潟酒の陣です。新潟のお酒を学ぶには、絶好の贅沢な機会です。新潟人で良かった!
「結いの会」の皆様へ
世話役 若槻
松浜ツアー案内について
ようこそ、有情のまち、坂のまち、そして歴史の息づくまち松浜へ。
かつて大正から昭和期、文人墨客が美食を求め、また歴史をひも解くため
日本を代表する作家たちがこの町にやってきました。
そして、それより前の明治維新、戊辰戦争では戦略上重要な地域で官軍が
上陸、西郷隆盛の滞留など。
そのまた昔の江戸中期、阿賀野川の掘割開削を巡り新潟側との熾烈な論争、
そして新潟湊を奈落の底へ突き落としたことなど話題に事欠かないこの町。
ゆっくりご案内いたしましょう。
なお、ツアーは下記の要領で行いたいと思いますのでよろしく。
記
1. 日 時 4月2日(土)午前11時~午後2時頃まで
2. ツアー出発(集合)場所 北地区公民館 (℡ 025-387-1761)
北区松浜1丁目7-1
3. コース 当日案内図および資料をお渡しします。(但し、手製)
4. ビューポイント
高台からの見晴らし、稲荷神社界隈、いろいろな坂(松浜古道)、史跡、
旧街道(出羽街道)、松浜市場、商店街、戊辰の役の名残、自然の景観、
絶滅種トンボの生息する砂丘の池など。
5. 費 用 昼食代 1500円
6. その他 市で何か買い物あるかも、エコバックの用意を。
<集合場所・時間>
以前にも話しましたが、場所が少し遠いので一旦集まり、
車2、3台で分乗して行きたいと思っております。つきましては、
集合場所 : 新潟市歴史博物館(みなとぴあ)駐車場 午前10時30分集合
なお、直接ツアー出発場所に行く人は、公民館に十分駐車場が確保
されています。
<参加人員の掌握>
昼食用意の関係や車の乗合の関係で、
イ、「みなとぴあ」からの参加、
ロ、直接「北地区公民館」から参加
ハ、それとも、不参加をお知らせ下さい。
<連絡先>
3月27日までに勝見会長へ。
メール s_katsumi@diamond.broba.cc
電話 025-277-2202
<日本夜景100選>
「新日本三大夜景・夜景100選」事務局が、2004年から選定し、自薦他薦されたスポットを事務局が査定。現在、全国には99ケ所ある。朱鷺メッセは萬代橋の夜景が評価された。本件では弥彦山も選ばれている。(新潟日報)
開港5港の函館、横浜、神戸、長崎は100ドルの夜景として名高い。新潟も100選ではありますが、「夜景」のジャンルで選ばれたことは嬉しいことですね。
夜景とは関係ありませんが、今日3月5日、近くの遊歩道を散歩していましたら、
土筆を見つけました。阿賀野川へ続く、遊歩道の道端です。
新潟市のテニスコートがあるあたりです。明日は、啓蟄です。
虫も動き出します。漸く春の訪れでしょうか。
進ちゃん
久しぶりに遊歩道を歩いていると、3月5日にやっと顔を
出した土筆を見つけましたが、なんと、二週間後には
土筆林が出来ていました。春は確実に進行しています。
この間、有史以来のM9.0と言う、途方も無い地震が発生しました。
そして、想定外の巨大津波が発生し、東北関東の500kmにも及ぶ、
海岸地域に壊滅的被害をもたらしました。テレビに写し出される
惨状には、言葉もありません。
追討ちを掛ける様に発生した福島第一原発の重大事故は今もって
予断を許せない重大な局面を迎えています。
被爆を避けて故郷を離れた大勢の避難者は
何時収束するとも分からない不安な日々を送っています。
巨大地震も土筆が目を出すのも自然の生業ですね。
この土筆を見て人類はその自然の中に生かされていると感じました。
進ちゃん
「新日本三大夜景・夜景100選」事務局が、2004年から選定し、自薦他薦されたスポットを事務局が査定。現在、全国には99ケ所ある。朱鷺メッセは萬代橋の夜景が評価された。本件では弥彦山も選ばれている。(新潟日報)
開港5港の函館、横浜、神戸、長崎は100ドルの夜景として名高い。新潟も100選ではありますが、「夜景」のジャンルで選ばれたことは嬉しいことですね。
夜景とは関係ありませんが、今日3月5日、近くの遊歩道を散歩していましたら、
土筆を見つけました。阿賀野川へ続く、遊歩道の道端です。
新潟市のテニスコートがあるあたりです。明日は、啓蟄です。
虫も動き出します。漸く春の訪れでしょうか。
進ちゃん
久しぶりに遊歩道を歩いていると、3月5日にやっと顔を
出した土筆を見つけましたが、なんと、二週間後には
土筆林が出来ていました。春は確実に進行しています。
この間、有史以来のM9.0と言う、途方も無い地震が発生しました。
そして、想定外の巨大津波が発生し、東北関東の500kmにも及ぶ、
海岸地域に壊滅的被害をもたらしました。テレビに写し出される
惨状には、言葉もありません。
追討ちを掛ける様に発生した福島第一原発の重大事故は今もって
予断を許せない重大な局面を迎えています。
被爆を避けて故郷を離れた大勢の避難者は
何時収束するとも分からない不安な日々を送っています。
巨大地震も土筆が目を出すのも自然の生業ですね。
この土筆を見て人類はその自然の中に生かされていると感じました。
進ちゃん