6月11日(土)LIVE日記
椿寿荘と八幡山遺跡そして老舗割烹新森での昼食ツアー
AM 4:00 雨音で目が覚める。
八幡山遺跡に行けるかどうか微妙な天候だ。
ウトウトしながら行けない時のプランが決まらない。
AM 6:00 資料にマーカーをしてプロジェクターなしで座学を想定する。
いつも『余裕をもって~』と言われながら本当に困らないと
実施プランが決まらない。
AM 9:30 村田館長へ挨拶のため一足早く椿寿荘の到着する。
久しぶりお会いして昔話に花が咲く。
昼食の割烹新森へ食事前に1時間座学用に別室の用意を依頼する。
AM 10:00 メンバー12名が揃う。
幕末の田巻家は1300町歩の越後大地主5家の1つで
その離れ屋敷椿寿荘は全国から銘木を集め釘を1本も使わず3年半の
時間をかけて
3年半の時間をかけて建てられた豪華な建物です。
洒脱で軽快な語り口はさすが村田館長です。
枯山水の庭の深い意味合いや古事来歴の深く難しい話を
分かりやすく楽しく聞くことができた。
改めて氏の話力に関心をしながら椿寿荘を後にする。
AM 11:15 日本の石油王といわれた中野貫一の邸宅に到着する。
(工事中で事前折衝を試みたが見学不可。)
中野邸の庭園に130種2000本のもみじが紅葉する様は本当に美しい。
紅葉期には観光バス客や一般客でいっぱいになります。
希望があれば11月中旬椿寿荘再訪も含めてに企画したい。
AM 11:30 八幡山登り口に到着するが弱雨が残る。草原の雨は
滑りやすく足もとを汚すので判断に戸惑う。
田中さんの『行ってみましょう』の一言に傘を持って登る。
国内でも重要な史跡でH8年に国の史跡指定を受け文化庁による
調査整備がおこなわれた。
遺跡広場には復元された竪穴式住居が数棟たっているが、
発掘調査が終わると保護のため埋め戻される。
高地であることや高さ1mほどの盛土にも重要な意味がある。
説明がないと土塁の起伏と草むら広場にしかみえない。
この土の下の世界は2~3世紀のお話で想像力がものをいう世界だ。
朝のマーカー付資料と私の駆け足解説は理解に役立っただろうか。
LIVE実施の前々日に八幡山史跡を残す為の市民運動をひきいた
当時のJC理事長片岡氏を訪ね話を聞かせていただいた。
貴重な時間を頂いたのに披露できなかった事は悔いがのこる。
AM 12:30 新津を代表する老舗割烹新森で昼食を頂く。
明治3年創業で今日の部屋は昭和15年建築で庭が良く見える1階に
セットしてもらう。森社長の心使いに感謝。
ロビーでメンバーの到着を待ちながら大失敗に気がつく。
朝、雨で座学に変更するために急遽別室を押さえ事を忘れていた。
ただただ平誤り。
食事は大好評、割烹での食事は入室までの廊下や
室の雰囲気、食事の盛り付けの美しさ素材の味を生かす
繊細さにある。
予算の関係でお弁当になったがワンランク上げて
お膳で器も楽しみながら本格区的日本料理も一興だとおもう。
割烹、和食、日本酒は近年右肩さがり
大切にしたい日本文化の極みです。
昼のコースはこれで終了、楽しかったと声をかけてもらって
胸をなでおろす。
今回の運営にご協力頂いた、村田館長、片岡氏、森社長
皆さんのおかげです。
PM1:30 おまけ: リフォーム中の我が家で休憩、。
新森ロビーで最後にコーヒーを頂く(もしかすると特別サービス?)
実は我が家の事前準備もコーヒー、
メンバー到着の直前にあわててお茶に変更する。。
米粉の料理教室で教わったパウンドケーキを2種焼く。
パウンドケーキにお茶の組み合わせも変かなと思ったこと
新森でお腹いっぱいになったのに更にケーキも大変だったと
2点反省材料でした。
おまけ クルージングまでの時間、鈴木さん由比さん柴野さんと
初代万代橋のポケッパークから掘り出された遺構を見て
万代橋を渡る。
川治いのウッドデッキを歩いてみなと工房まであるく。
川風と疲れぎみの足に伝わる木の感覚が心地いい。
犬との散歩路、ジョギングコース、市民に愛されている
大切な路になっていると感じた。
由比さんお勧め夕日の写真展、鈴木さんお勧めの
あずきトッピング付のソフトクリーム。
みなと工房の広いスペースはほぼ満席ここも知る人ぞ知る
憩いスポットになっている。
PM5:15 本日のW企画、ウオターシャトルで村祐酒造の酒を飲む会と
PM5:30 田中やのおにぎりを食べる会(これはサービスフレーズ)
この季節の雨あがりの川辺は気持ちがいい。
すでに大勢のひとが集まっている。
ちょっとおしゃれした女性グループに若いカップル、
黒のスーツグループもいる。
1隻45名のツアーがあっとゆう間に2隻90名になった。
みんな、この企画にワクワクしているようにみえる。
出航と同時に乾杯、あちらこちらで歓声があがる。
超辛口から超甘口まで村祐酒造入魂の酒だ。
結いの会のメンバーも盛り上がり2時間のクルージングも
歓声奇声の飛び交う中で終了した。
みんな、満ち足りた顔をしている。
今日の1日は寝不足
帰りの電車で新津駅までの記憶が無い。
家へ帰って倒れこむように眠る。
満ちた足りた充実感と疲れ・・
至福の1日だった。
ほんだ とみよし
椿寿荘と八幡山遺跡そして老舗割烹新森での昼食ツアー
AM 4:00 雨音で目が覚める。
八幡山遺跡に行けるかどうか微妙な天候だ。
ウトウトしながら行けない時のプランが決まらない。
AM 6:00 資料にマーカーをしてプロジェクターなしで座学を想定する。
いつも『余裕をもって~』と言われながら本当に困らないと
実施プランが決まらない。
AM 9:30 村田館長へ挨拶のため一足早く椿寿荘の到着する。
久しぶりお会いして昔話に花が咲く。
昼食の割烹新森へ食事前に1時間座学用に別室の用意を依頼する。
AM 10:00 メンバー12名が揃う。
幕末の田巻家は1300町歩の越後大地主5家の1つで
その離れ屋敷椿寿荘は全国から銘木を集め釘を1本も使わず3年半の
時間をかけて
3年半の時間をかけて建てられた豪華な建物です。
洒脱で軽快な語り口はさすが村田館長です。
枯山水の庭の深い意味合いや古事来歴の深く難しい話を
分かりやすく楽しく聞くことができた。
改めて氏の話力に関心をしながら椿寿荘を後にする。
AM 11:15 日本の石油王といわれた中野貫一の邸宅に到着する。
(工事中で事前折衝を試みたが見学不可。)
中野邸の庭園に130種2000本のもみじが紅葉する様は本当に美しい。
紅葉期には観光バス客や一般客でいっぱいになります。
希望があれば11月中旬椿寿荘再訪も含めてに企画したい。
AM 11:30 八幡山登り口に到着するが弱雨が残る。草原の雨は
滑りやすく足もとを汚すので判断に戸惑う。
田中さんの『行ってみましょう』の一言に傘を持って登る。
国内でも重要な史跡でH8年に国の史跡指定を受け文化庁による
調査整備がおこなわれた。
遺跡広場には復元された竪穴式住居が数棟たっているが、
発掘調査が終わると保護のため埋め戻される。
高地であることや高さ1mほどの盛土にも重要な意味がある。
説明がないと土塁の起伏と草むら広場にしかみえない。
この土の下の世界は2~3世紀のお話で想像力がものをいう世界だ。
朝のマーカー付資料と私の駆け足解説は理解に役立っただろうか。
LIVE実施の前々日に八幡山史跡を残す為の市民運動をひきいた
当時のJC理事長片岡氏を訪ね話を聞かせていただいた。
貴重な時間を頂いたのに披露できなかった事は悔いがのこる。
AM 12:30 新津を代表する老舗割烹新森で昼食を頂く。
明治3年創業で今日の部屋は昭和15年建築で庭が良く見える1階に
セットしてもらう。森社長の心使いに感謝。
ロビーでメンバーの到着を待ちながら大失敗に気がつく。
朝、雨で座学に変更するために急遽別室を押さえ事を忘れていた。
ただただ平誤り。
食事は大好評、割烹での食事は入室までの廊下や
室の雰囲気、食事の盛り付けの美しさ素材の味を生かす
繊細さにある。
予算の関係でお弁当になったがワンランク上げて
お膳で器も楽しみながら本格区的日本料理も一興だとおもう。
割烹、和食、日本酒は近年右肩さがり
大切にしたい日本文化の極みです。
昼のコースはこれで終了、楽しかったと声をかけてもらって
胸をなでおろす。
今回の運営にご協力頂いた、村田館長、片岡氏、森社長
皆さんのおかげです。
PM1:30 おまけ: リフォーム中の我が家で休憩、。
新森ロビーで最後にコーヒーを頂く(もしかすると特別サービス?)
実は我が家の事前準備もコーヒー、
メンバー到着の直前にあわててお茶に変更する。。
米粉の料理教室で教わったパウンドケーキを2種焼く。
パウンドケーキにお茶の組み合わせも変かなと思ったこと
新森でお腹いっぱいになったのに更にケーキも大変だったと
2点反省材料でした。
おまけ クルージングまでの時間、鈴木さん由比さん柴野さんと
初代万代橋のポケッパークから掘り出された遺構を見て
万代橋を渡る。
川治いのウッドデッキを歩いてみなと工房まであるく。
川風と疲れぎみの足に伝わる木の感覚が心地いい。
犬との散歩路、ジョギングコース、市民に愛されている
大切な路になっていると感じた。
由比さんお勧め夕日の写真展、鈴木さんお勧めの
あずきトッピング付のソフトクリーム。
みなと工房の広いスペースはほぼ満席ここも知る人ぞ知る
憩いスポットになっている。
PM5:15 本日のW企画、ウオターシャトルで村祐酒造の酒を飲む会と
PM5:30 田中やのおにぎりを食べる会(これはサービスフレーズ)
この季節の雨あがりの川辺は気持ちがいい。
すでに大勢のひとが集まっている。
ちょっとおしゃれした女性グループに若いカップル、
黒のスーツグループもいる。
1隻45名のツアーがあっとゆう間に2隻90名になった。
みんな、この企画にワクワクしているようにみえる。
出航と同時に乾杯、あちらこちらで歓声があがる。
超辛口から超甘口まで村祐酒造入魂の酒だ。
結いの会のメンバーも盛り上がり2時間のクルージングも
歓声奇声の飛び交う中で終了した。
みんな、満ち足りた顔をしている。
今日の1日は寝不足
帰りの電車で新津駅までの記憶が無い。
家へ帰って倒れこむように眠る。
満ちた足りた充実感と疲れ・・
至福の1日だった。
ほんだ とみよし