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洛陽・鄭州の旅②世界遺産「嵩山少林寺」

白馬寺を観光した後は、昼食を挟み、洛陽から省都の鄭州に移動し、旅のメイン少林寺へ。


 

正式名称:嵩山少林寺
「天地之中」歴史建築群の一つとして、2010年に世界文化遺産となっています。


 

観光名所となっているここ少林寺風景区には、寺院の他、武術学校や武術ショーを鑑賞する施設、
歴代僧侶のお墓などがあり、総敷地面積は5万㎡以上もあります。


 

武術学校の中で塔沟武術学校は別名「天下第一武館」とも呼ばれ、国内外最大規模の名門校。
オリンピックなどでも武術を披露したそう。
嵩山は、泰山(山東省)、衡山(湖南省)、華山(陝西省)、恒山(山西省)と並ぶ、
中国五大名山の一つ。


 

こちらは武術ショーが鑑賞できる少林寺武術館


 

約30分間のカンフーショーを鑑賞
残念ながらショーの間はビデオ撮影、写真撮影は禁止(撮ってる人いたけど…)
すごい技はいっぱいあったけど、衣装もオレンジ色の袈裟ではなく、
個人的に感動はあまりしなかったなぁ。。。


 

日本人もみな知っている、少林寺の開祖、達磨大師


 

武術館から10分ほど歩き・・・(リュックのお兄さんが今回のガイドさん)


 

お寺に到着


 

たくさんある石碑の中に・・・


 

日本少林寺拳法の開祖の記念碑がありました
ちなみに、少林寺拳法は日本で生まれた武道(護身術)で、中国の少林寺(少林拳)とは別物。
しかし、開祖の宗道臣は中国でも武術の技法を学び、拳法の考案に至っているそうです。


 

続きます


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