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洛陽・鄭州の旅⑤精進料理と水席料理

河南省旅行食事編1日目
まずは昼食。鄭州にて。


 

少林寺の近くにある、こちらの永泰寺素食館で精進料理を頂きました。
名前の通り、ここにもお寺があり、観光地になっています。


 

3人で頂いたお料理


  

旅行に行ったら絶対に欠かせない地ビール
ローカル店のビールは夏でも常温&薄いので、美味しくはないんだけどね。。。
右のスープはお店の看板メニュー「喜欢佛跳墙」
どろんとした馴染みのない味だったけど、まぁまぁ普通に食べられた。


  

豫香腊味と梁溪脆鳝
インゲンが長くなったような長豆&腊肉(ハム)に似せて作ったものの炒め物と、
なぜか蘇菜(江蘇浙江料理)の田鰻を揚げたお料理。
どれもすごく口に合うってわけではなかったけど、地方のお料理が食べられてよかったです

続いて夕食。洛陽にて。


 

豫菜(河南料理)が食べられるレストラン。
ここ洛陽と言えば水席料理(スープ料理)が有名だそうで、その歴史は1300年。
地形や気候の関係で、雨が少なく、冬は寒くて乾燥するのが理由だそう。
またこの水席料理は、私がDVDを観てハマった武則天とも関係があるそうで、
皇帝の位に上ろうという時に開いた宴会のお料理だと言われているそうです。


 

今回唯一頂いた水席料理の蓮湯肉片
水席料理で絶対外せない2品の1つみたい。
トマトや豚肉、きのこやお豆の入った酸っぱいスープ。
でも少し臭豆腐に似たような風味があるので、日本人の中には苦手な人もいるみたい。


  

卤面(焼きそば)と锅贴(焼き餃子)
餃子はすっごく大きくて、食べ応え満点


 

酸辣土豆丝(ジャガイモの千切り炒め)は、皮に包んで頂きました
お昼ご飯は家族だけだったんだけど、夕食はガイドさんと運転手さんも一緒に5人で。
色んな話をしながら楽しく美味しく、お腹いっぱい頂きました

2日目に続きます


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