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洛陽・鄭州の旅①中国最初のお寺「白馬寺」

今年の4月5月の3連休(清明節・労働節)は近場のお出掛けで終わったので、
6月の端午節は、家族で国内旅行に行ってきました

行き先は、蘇州がある江蘇省の西隣の更に西隣にある河南省
省都は鄭州、少林寺がある市。
また、中国四大古都の一つ洛陽も河南省です。


 

上海虹橋空港から約2時間で河南省洛陽市に到着
空港到着後は、ガイドさん&ドライバーさんと合流し、早速観光へ。


 

まずは河南省の三大観光スポットの一つ、白馬寺へ。


 

後漢時代(西暦68年)に建てられた、中国で最初で最古のお寺


 

迦葉摩騰と竺法蘭という二人の高僧がインドに渡り、インドから白馬に乗って
経典や仏像を運んで戻ってきたのが名前の由来だそう。


 

迦葉摩騰(攝摩騰)と竺法蘭の絵です。


 

こちらは現在の住職の印楽大和尚。


 

日中友好5周年記念に建てられた、空海の像がありました。
西暦804年に中国の唐へ渡り、密教を学んだ弘法大師。


 

無料で中国茶が頂ける茶館もありました。


 

そして最後は、突然お寺の雰囲気が一転。


 

タイにミャンマーにインドの寺院が。


 

せっかくの白馬寺が。。。


 

続きます


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