周荘お出掛け日記続き。次は食事編です
古鎮の中にも外にも、地元料理が頂けるレストランがあります。
ランチは、「紙箱王創意博物館」内にある「紙箱王主題餐厅」で頂きました。
紙箱=ダンボールの博物館で、色んなものがダンボールでできています。
博物館内を走る汽車の乗り物もダンボール(風)。
レストラン内もダンボール。
でもダンボールなんで、ところどころ汚れていたりします。。。
とくにベビーチェアは
私たちは、比較的マシだったこちらのテーブルへ。
ダンボールでできた壁の水郷の画はすごい
連休中で忙しかったみたいで、すぐに提供できるお料理が限られていて、
私は、「万三蹄」と呼ばれる周荘名物の豚足のランチセットに
右手にあるのは、サラダ、ごはん、味噌汁、漬物、薄いコーヒーゼリー。
器&トレーも紙です。
セットのドリンクもこんな感じ。
これが万三蹄と呼ばれる豚足
ビタミンB群とコラーゲンたっぷりの美肌効果のあるものとは言え、
豚皮は食べられませんでした。
周荘の特産品なので、万三蹄のお店がたくさんあります。
万三蹄の“万三”は周荘に移り住んだ大富豪「沈万三」の名前。
沈万三が皇帝に豚蹄(豚足)を振る舞った際、料理の名前を聞かれ、
皇帝の苗字「朱」と「豚」の発音が同じだったことから失礼にあたると思い、
自分の足をパンっと叩ていて「万三蹄!」と言ったのが由来だそうです。
今回観光した「沈厅」は、この沈万三の子孫が建てた邸宅だそう。
夜にショーを観る予定だったので、ショーの前に軽~く夕飯も。
まずはご当地ビール
菜っ葉の炒めもの(名前忘れた)と、銀魚(しらうお)の卵とじ
昆山名物、奥灶面
中国十大麺の一つで、何度も食べたことがあります。
昆山市も大きく分けると蘇州市に属するので、
中国人の友人は、これも蘇州麺と呼んでいます。
お腹が満たされた後は、
今回一番楽しみにしていたショー「四季周庄」を観に行きました。
続きます
最近の「★大蘇州-常熟・昆山(周荘)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 日本の日常(15)
- グルメ(10)
- おうちグルメ(139)
- おでかけー関西(28)
- おでかけー関西以外(70)
- ハンドメイド(144)
- ♥蘇州-日常(338)
- ♥蘇州-おでかけ(163)
- ♥蘇州-グルメ(446)
- ♥蘇州-習い事(97)
- ♥蘇州-カフェ(60)
- ♥蘇州-動物カフェ(17)
- ♥蘇州-ショッピング(97)
- ♥蘇州-行事・イベント・パーティ(237)
- 趣味・娯楽・スポーツ(136)
- ♥蘇州庭園・寺院・旧跡・史跡・遺跡(27)
- ★大蘇州-常熟・昆山(周荘)(12)
- ★江蘇省-南京・無錫・常州(29)
- ★上海(121)
- ★上海-グルメのみ(34)
- ★北京(10)
- ★浙江省-杭州・西塘・紹興・湖州(南潯)(17)
- ★四川省-成都・雅安(3)
- ★陝西省-西安(2)
- ★山東省-青島(8)
- ★河南省-鄭州・洛陽(8)
- ★福建省-厦門(アモイ)・漳州(8)
- ★内モンゴル(5)
- ◆台湾(27)
- ◆香港・澳門(マカオ)(29)
- ◆タイ-プーケット(6)
- ◆カンボジア(11)
- ◆ベトナム-ダナン・ホイアン(13)
- 日本(268)
- 日本(新型コロナ一時帰国)(112)
バックナンバー
人気記事