蘇州のホテルでは外部からの差し入れが可能で、
3月に渡航して、私の帰蘇をずーっと待っててくれた日本人の友人が、
「必要なものがあったら差し入れするよ。っていうかもう準備してる」と、
ホテル到着直後に、ビックリするくらいたくさんの救援物資を
持ってきてくれました
その中に、色んな食料品と共にトースターが入っててビックリ
食パンの他、バター、ジャム、クリームチーズ、ハムなんかも入ってて、
パパも「涙でるね」と言って、すぐに彼女の旦那さんにお礼のメールを
してくれてました。蘇州で10年以上の付き合いの日本人ファミリーです。
ちなみに、私が隔離されたホテルの差し入れは、週2回月木。
友人が知らずに持ってきてくれた水曜日も、普通に対応してくれましたが、
本来は事前にホテルに電話をして、指定の場所で引き渡すそうです。
翌日の朝は、早速差し入れしてくれたトースターを使って、
1ヶ月振りくらいにトーストを頂きました
「きっとトースト、食べたいよね」と、考えてくれたみたい。
日本の仮住まいマンションにもトースターがなく、いつもフライパンで焼いて
食べてたし、トースターはほんとうれしかった
写真の食器以外は、全て友人からです。
「洗濯物も受け取るよ~」とまで言ってくれたんだけど、遠慮以前の問題で、
隔離部屋から物を外部に持ち出すことはできないので気持ちだけ。
洗濯は手洗いやファブリーズで、間に合ってたしね。
パパからは炭酸飲料。
パパと言っても、持ってきてくれるのは、会社の人なんだけどね。
赴任当初からの付き合いの女の子が、必要のものはないですか?と
電話をくれました。
友人から頂いたフルーツビネガーをスプライトで割ったり
お酢効果で、お通じは良好でした
その他、ゆうちゃんは推しのグッズを持ってきてもらったり、
私は自身のパソコンを持ってきてもらったり。
お陰で、ブログの更新ができました
というわけで、蘇州のホテルでは不便なく退屈もせず過ごすことができました
続きます