日本遺産「麒麟のまち」因幡・但馬へ

この3連休はすごくリフレッシュ＆刺激をもらえた休日となり、
今朝とっても清々しい気持ちで迎えました

連休の話はまた改めて･･･ということで、
今日は鳥取旅行のお話を


　

7月の海の日の3連休に、娘と2人で鳥取へ一泊旅行に行ってきました
5月の愛知、6月の奈良に続き、3ヶ月続けての一泊旅行でした


　

実はこの時も、一つ前の投稿で紹介した新温泉町に住む友人家族を訪問。
友人の地元で毎年行われるお祭りと花火を観るのが目的で、
7月に誕生日を迎えた娘からのリクエストも兼ねてのお泊り旅


　

JR鳥取駅前には、
そのお祭りで登場する「麒麟獅子舞」の石像モニュメントが


　

麒麟獅子舞は、鳥取県東部地域（鳥取市、岩見町、若桜町、智頭町）と、
兵庫県北西部（香美町、新温泉町）で継承されている芸能で、
『日本海の風が生んだ絶景と秘境ー幸せを呼ぶ霊獣麒麟が舞う大地「因幡・但馬」』
として令和元年に日本遺産に認定されたそうです。


　

地域によって、麒麟獅子の顔の表情や色が違うのもおもしろいです。

話は少し戻りますが･･･


　

湯村温泉の時と同じく、この日も大阪から高速バスで鳥取へ
今回は難波発で、鳥取駅まで3時間で到着しました。


　

到着後は駅前の宿泊先のホテルに荷物を預け、
駅前でお昼ご飯を済ませてから電車で新温泉町へ向かいました。
ICOCAが使えず、久し振りに切符を買いました


　

鳥取から兵庫へ県をまたぎ新温泉町へ。
到着時から豪雨の鳥取でしたが、日本海の景色を楽しみました。

現地到着後は、お祭りを観て、夜は友人宅での宴会にお邪魔させて頂き、
最後は打ち上げ花火を鑑賞🎆
普通は中止になりそうな結構な雨だったのに、花火開催に娘も大喜びでした
初めて会う町の人たちとのお喋りも、楽しかったです

昨年初めて観て今回2度目の麒麟獅子舞。
昨年は、祭りの次の日に娘が当時所属していたダンス部の大会があり、
マイカーでの日帰りで、花火も観れずだったのでした。
今回は泊まりだったで、お酒を交えてワイワイもできて
ほんとに楽しかったです


　

後日一人で鳥取へ行った娘が乗ったバスのシートが、
麒麟獅子仕様だったそう

次の投稿は、鳥取で頂いたご当地グルメをお伝えします