5月3日、新潟県の阿賀町で毎年恒例の奇祭
「つがわ狐の嫁入り行列」が行われたので
早速見に行って来た。
奇祭と言っても歴史は以外に浅く、
今年で20回目とのこと。
”つがわ(津川)”は元々新潟と会津を結ぶ
会津街道の宿場町で津川町であったが
近年町村合併で阿賀町と改正された。
この津川町には”狐火伝説”という話が
言い伝えられており、これが基になった祭りである。
町には「麒麟山」という山があり、
夜になると狐の鳴き声と共に、
時折”狐火”が見えたのだとか。
この”狐火”は狐が嫁入りする時の行列の
松明の火と考えられている。
祭りの主役である花嫁・花婿は一般公募で選ばれた
カップルとのこと。
店の看板も祭りを盛り上げる
イベント会場では”狐メイク”の体験ができる
警察官も狐
なぜか4人ともメガネをかけている
婦人警官も狐
右の方はネコに見えてしまう
気のせいか・・
町中が狐であふれてる
いよいよ行列がやってきた
狐の化粧をしているとは言え
なかなかの美人ではないか
個人的には生前の夏目雅子を彷彿とさせる
メイン会場では挙式の準備が整った
橋の上に霧がかかり花嫁が現れた
この橋の中央で花婿と出会いここから一緒に式場へ向かう
式場に向かう行列
左側にいる花婿もなかなか男前
ちなみに花嫁の後ろの笠持ちの男性は
花嫁の次に多く写真に撮られているにちがいない
赤く光る鳥居をくぐり式場へ向かった
式場は観光客で満席のため近くで見ることが出来なかった
この後二人は渡し舟に乗り、狐火に送られて
麒麟山の奥山へ消えていったそうな
めでたし、めでたし
* おわり *
今回の撮影機材
カメラ:EOS-20D
レンズ:EF35-135mm/f4~5.6
EF100-400mm/f4.5~5.6LIS
「つがわ狐の嫁入り行列」が行われたので
早速見に行って来た。
奇祭と言っても歴史は以外に浅く、
今年で20回目とのこと。
”つがわ(津川)”は元々新潟と会津を結ぶ
会津街道の宿場町で津川町であったが
近年町村合併で阿賀町と改正された。
この津川町には”狐火伝説”という話が
言い伝えられており、これが基になった祭りである。
町には「麒麟山」という山があり、
夜になると狐の鳴き声と共に、
時折”狐火”が見えたのだとか。
この”狐火”は狐が嫁入りする時の行列の
松明の火と考えられている。
祭りの主役である花嫁・花婿は一般公募で選ばれた
カップルとのこと。
店の看板も祭りを盛り上げる
イベント会場では”狐メイク”の体験ができる
警察官も狐
なぜか4人ともメガネをかけている
婦人警官も狐
右の方はネコに見えてしまう
気のせいか・・
町中が狐であふれてる
いよいよ行列がやってきた
狐の化粧をしているとは言え
なかなかの美人ではないか
個人的には生前の夏目雅子を彷彿とさせる
メイン会場では挙式の準備が整った
橋の上に霧がかかり花嫁が現れた
この橋の中央で花婿と出会いここから一緒に式場へ向かう
式場に向かう行列
左側にいる花婿もなかなか男前
ちなみに花嫁の後ろの笠持ちの男性は
花嫁の次に多く写真に撮られているにちがいない
赤く光る鳥居をくぐり式場へ向かった
式場は観光客で満席のため近くで見ることが出来なかった
この後二人は渡し舟に乗り、狐火に送られて
麒麟山の奥山へ消えていったそうな
めでたし、めでたし
* おわり *
今回の撮影機材
カメラ:EOS-20D
レンズ:EF35-135mm/f4~5.6
EF100-400mm/f4.5~5.6LIS
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