2013 夏の能登 ツーリング(2) - 和倉温泉~輪島~禄剛崎 -
能登ツーリング、第二回目は和倉温泉から能登の最北端、禄剛崎までを紹介。
*
昨夜の夕食時に宿の主人から輪島の朝市の話を聞いた。
予定では能登半島の東側の海沿いを走り、禄剛崎を目指すつもりだったが、朝市を勧められ予定を変更。
*
午前10時くらいに輪島に到着。
道の駅輪島でトイレ休憩。
この道の駅輪島は廃止された”のと鉄道”の旧輪島駅の駅前広場だったそうだ。
当時、駅名標の次駅の欄には「シベリア」と書かれており、駅の名物になっていたそうだ。
なぜシベリアなのかは是非現地で確認してほしい。
輪島駅から5分ほどで朝市会場に到着。
1時間ほどぶらぶらして、お土産に漆塗りの箸を二膳購入。
オマケに菜箸を二膳くれた。
宿の主人からの情報で能登の名物に”赤西貝”という美味しい貝があると聞いたので朝市で探してみた。
海産物を扱っている店舗で醤油で炊いた物が売られており試食もたくさんあった。
とりあえず土産に真空パックの物を購入した。
次は是非寿司でいただきたい。
*
次は有名な”棚田”へ。
千枚田ポケットパーク。
CMでおなじみの海の見える棚田である。
棚田の緑が海の青と重なって、鮮やかでまぶしい。
輪島から棚田まで車で15分程。
*
禄剛崎へ向かう途中に塩田が点在しているところがある。
塩田は海水から塩を作るために整地した砂地。
ここ仁江海岸では、日本で唯一、江戸時代からの「揚げ浜式製塩」が続けられているそうだ。
ということでお土産に”塩”も購入。
ミネラル豊富で旨みもある、大変美味しい塩だ。
*
塩田から1時間ほどで禄剛崎に到着。
水分補給して、ここからは徒歩で禄剛崎灯台を目指す。
灯台は丘の上にあり結構きつい坂道を登る。
禄剛崎灯台は史的・文化的価値が高くAランクの保存灯台に指定されており「日本の灯台50選」にも選ばれている。
*
灯台の丘から下りてくると一軒の古い食堂がある。
お腹がすいたのでランチをとることにした。
名物の「天然ところてん」とざる蕎麦を注文。
ところてんには岩ノリがふんだんにトッピングされており、名物だけあって非常に美味しかった。
意外に大盛りで、かなりお腹いっぱいになった。
狼煙町「東雲食堂」。
つづく
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能登ツーリング、第二回目は和倉温泉から能登の最北端、禄剛崎までを紹介。
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昨夜の夕食時に宿の主人から輪島の朝市の話を聞いた。
予定では能登半島の東側の海沿いを走り、禄剛崎を目指すつもりだったが、朝市を勧められ予定を変更。
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午前10時くらいに輪島に到着。
道の駅輪島でトイレ休憩。
この道の駅輪島は廃止された”のと鉄道”の旧輪島駅の駅前広場だったそうだ。
当時、駅名標の次駅の欄には「シベリア」と書かれており、駅の名物になっていたそうだ。
なぜシベリアなのかは是非現地で確認してほしい。
輪島駅から5分ほどで朝市会場に到着。
1時間ほどぶらぶらして、お土産に漆塗りの箸を二膳購入。
オマケに菜箸を二膳くれた。
宿の主人からの情報で能登の名物に”赤西貝”という美味しい貝があると聞いたので朝市で探してみた。
海産物を扱っている店舗で醤油で炊いた物が売られており試食もたくさんあった。
とりあえず土産に真空パックの物を購入した。
次は是非寿司でいただきたい。
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次は有名な”棚田”へ。
千枚田ポケットパーク。
CMでおなじみの海の見える棚田である。
棚田の緑が海の青と重なって、鮮やかでまぶしい。
輪島から棚田まで車で15分程。
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禄剛崎へ向かう途中に塩田が点在しているところがある。
塩田は海水から塩を作るために整地した砂地。
ここ仁江海岸では、日本で唯一、江戸時代からの「揚げ浜式製塩」が続けられているそうだ。
ということでお土産に”塩”も購入。
ミネラル豊富で旨みもある、大変美味しい塩だ。
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塩田から1時間ほどで禄剛崎に到着。
水分補給して、ここからは徒歩で禄剛崎灯台を目指す。
灯台は丘の上にあり結構きつい坂道を登る。
禄剛崎灯台は史的・文化的価値が高くAランクの保存灯台に指定されており「日本の灯台50選」にも選ばれている。
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灯台の丘から下りてくると一軒の古い食堂がある。
お腹がすいたのでランチをとることにした。
名物の「天然ところてん」とざる蕎麦を注文。
ところてんには岩ノリがふんだんにトッピングされており、名物だけあって非常に美味しかった。
意外に大盛りで、かなりお腹いっぱいになった。
狼煙町「東雲食堂」。
つづく
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