遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

きれいな夕焼け

2008年11月10日 | Weblog
…なんだけど、手前に邪魔なものがあったなぁ~。う~~~ん、残念

ん~、象の背中

2008年11月10日 | Weblog
象の背中という本を読む。秋元康原作。産経新聞で連載、2006年単行本として出版されたもの(らしい)。映画化され(2007年10月27日公開)、それを観た友人が原作を読み、春に帰省した折私にも読んでみたら?と本をくれた。ずいぶん時間が経ってしまったが、ようやく手にし、読んだのだ。
・・・が・・・、感想は「ん~、」。
確かに感動的な内容です。末期がんを宣告された48歳のサラリーマンが最後の時をどう迎えるかがテーマで、ある意味理想的な生き様を見せてくれます。彼を取り囲む誰もが理想的な『賢い』人々だし。
けどね、私は同調できなかったのょ。たぶん、私は女だから?
男の人の理想なのかなぁ~と思って読んだ。正に「秋元康」そのまんま、スマートな内容です。誰か読んだ人いますか?どう思ったかなぁ??知りたいなぁ・・・。

andyの目に触れるよう、本をテーブルに置いてみた。手に取るかなっ?どかな??