予備のカメラの出番が無いので勿体ない
さて、どうしたものか
１．そのまま待機
２．違うタイプのカメラにする
３．処分する
現在ＡＰＳＣというタイプが２台なので同じタイプは不要
だから１は無い
さりとてフルサイズにするとメインがそちらになりそうだし
なにより差額分の予算がない
予備は必要だがコンデジは持ってるので最悪の事態は避けられる
じゃあ処分かな？
よくよく考えてみると今不自由なのは野鳥を撮る場合です
だけど望遠レンズには大金が必要です
現在の機材だと３５ｍｍ換算で６４０ｍｍ相当です
これ以上だと自動車が買えますので問題外
でも最近は小型で軽い一体型の超望遠カメラが手に入ります
画質と感度を我慢して晴れの日専用と割り切りば使えそうです
３５ｍｍ換算で１４４０ｍｍ相当
飛んでる鳥は無理でも停まってる鳥なら撮れます
これなら予備機を売れば持ち出し無しで買えそうです
で、選んだのはニコンのＰ６１０
上位機種のＰ９００と悩みましたが
重いし予算オーバーです
使用者の評判を参考にすると
キャノンよりも手ぶれ補正がよさそうです
さて、現在のカメラと並べてみると
まるで親子みたいです
小さくて軽いのですが
小さすぎて逆にホールドが安定しません
女性の手ならジャストサイズですかね
早速近所のＴＶアンテナの鳥を撮ってみました
硬い画ですがノートリミングでこれなら使えそう
散歩のお供になりそうです