我が愛車ですが
昨年の11月頃警告灯が点きました
水温マークですが水温計は９０度なので
オーバーヒートではないみたい
エンジンルームを見るとLLC(不凍液)が
リザーブタンクのLOWよりも低い
何処かで漏れてる？
このメーカーのウオーターポンプが
弱点なのは有名な話で
ついに来たか（泣）
で、１２月初旬の土曜日に
仕事を抜け出してディーラーに行くと
サービスは２月まで土日は予約が入っていて
今日もいっぱいで点検出来ないから
平日予約して再訪くださいと...
緊急だったので予約しないで突然行った
自分も悪いのだが
今年の年末年始は仕事が猫の手も借りたい状況
じゃあ見積もりだけでもと言ったら
状況確認しないでの見積もりは
出来ないと言われた（泣）
とりあえず毎日補水で来年まで？
いやーこの状態で２ｹ月間も水の補給だけでは
無理でしょう、まして真冬なんだから
寒冷地ではないけどこの時期朝は0度近いし
で、頭にきたので連休を利用してDIY決定です
ポンプ本体、ベルトやLLC,純水、工具をNET手配
工具は意外な事にヨドバシが便利でした
近所の大型ホームセンタは玉砕
ホースバンドプライヤーすら無い
最近の自動車は複雑で狭いので個人では
オイル交換とタイヤ交換くらいしか出来ないか
ネジが特殊でトルクスやヘキサだし
配管が多いので出来ればやりたくないのだが
そんなこと言ってられない
七転八倒しながら
下の写真はポンプを外した状況
外したポンプは
プーリー側に水が回ってますね
異音は無かったけどベアリングの寿命？
ガタは感じませんでしたが
分解してないので判らないけど
シール（パッキン）かもしれませんね
という訳で無事組み上げて様子を見ることに
野外で寒いし、バタバタした正月でした