女性がV世界初の快挙/インディカー
これまた、ありえない事が起きた(いい意味で)
いくら、モータースポーツの世界では、男女間の差がでにくいとはいえ、下位カテゴリの話ではない。
モータースポーツのトップカテゴリのインディカーでの女性ドライバーの勝利とは、
信じられない、まさにマンガの中のような出来事に感じる。
私は近年のF1(といより、それらを取り込む一連の営利団体)に絶望を感じ、ながらく見ていない。
そういった、FIAなどへの不信もあってか、今度の事も、何かうさんくさく感じてしまっている。
客寄せパンダとしての商品価値は一気に高まったことだろう。
もし、ダニカ・パトリックが本物なら、いずれ結果で証明してくれる筈である。
藤吉晴美を見るがいい、えっ、違う?
ただ、男性のトップアスリートと女性のトップアスリートなら勝敗は自明の理だと思うのです。
ともかく、これまで日本国内では天才の名をほしいままにした男性ドライバーですら、成し遂げていない事を彼女は成し遂げた訳です。
なんだか悔しい思いが予断としてあるのは事実ですわ。