ながらく、そりゃあもう本当にながらく放置状態になってたタミヤのマルティーニポルシェ935を完成させてみた。
どんだけ放置してたかもうわからない。
別に絶版プラモってわけじゃないけど、今は入手困難でアマゾンではマケプレのプレミアぼった価格になってる。
10年ほど前の実売価格は2000円前後だったと思うけど、手元のキットは1000円の頃買ったもの。
適正価格でも倍になってる模様。
めずらしくドライバーフィギュアも付属するこのキットせっかくなので丁寧に塗装してみた。
ヘルメットマーキングはヨッヘン・マスを選択。
腕のラインはマルティニカラーで塗り分けろとの事。メンドクサ。
モーターライズで単3電池2本とマブチ140モーター搭載でギュンギュン走る。
もちろん怖くて走行させてません。
ディスプレイ専用にするなら、わざわざ取り寄せてまでマブチモーター載せることもなかったかな。
しかし仕上げのボディ塗装で大失敗。
タミヤのデカールが軟化剤に弱いのをすっかり忘れていまして。
複雑な曲面ボディになかなかなじまないデカールにうっかりとデカール軟化剤を使ってしまった。
結果、各所でしわしわ問題が大量発生。
努力の甲斐なく、ちょっとしょんぼりな仕上がりに。
まあ展示用のケースに隠して、遠目でみるぶんにはギリセーフか?
アウトかな。やれやれ。