朝からテレビを観るたびに
涙が止まりません
襲い来る津波の映像に
撮影者の絶望の声
何度観ても
これがたった10年前に日本で起きたことなのか
信じられないくらいです
いろいろあってたどり着いたのが
桜井識子さんのこの本でした
この本を読んで
神社へ足を運ぶときの心持ちが変わりました
今日はとりとめのないことを書きましたが
私はオリンピックをすることより
被災地やコロナで困窮している人に
もっと注目して支援をして欲しいと思っています
復興五輪とかコロナに打ち勝った証とか
そんな格好つけた言葉で飾るのではなく
人々が安心して、幸せに暮らせてこそ
オリンピックを楽しめるのではないでしょうか
アスリートにとって、四年に一度の祭典に人生を賭けてくることも理解できます
でも今じゃない
私はそう思います
10年目
改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします
そして生き残った方々
何も悪くありません
どうかご自分を責めないで